明日へかえる

2009.10. 6長女エリさん
2014.11.29次女ユイさん誕生♪
働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

正倉院展にて

2005年11月04日 | 事件
母と奈良の正倉院展に行ってきました。
元々は10月29日に友人と行く予定だったのですが、定員不足で中止に・・・。
返金してもらうのも手間だし、3日に母と行ってきました。
(友人は3日は都合が悪かったので)



10月29日~11月14日までという短い期間ということと、
文化の日(祭日)ということで、ものすごい行列
私達は、団体入口から入ったのですが、中も・・・
ガラスケースにびっしり人がいて、
「なんじゃこりゃぁ~」の大イモ洗い。
メインと言われている瑠璃杯と絨毯を見て、早々に退却
お茶席があったので、一息つこうとお茶券を購入すべく受付に。
その時、「待ってられないからもういいです
と外から入ってきたおば様が

一体どんなことに・・・と、不安に駆られながらお茶席へ。
なんだ、意外と座れるじゃん
そこは、3列に並んだ椅子に座り、庭を拝見しつつ茶を飲むという趣向らしい。
「ふぃ~やれやれ」と文字通り一息。

私達は、前から2列目に座り、私達の前にはおじ様が一人座っていた。

おじ様は、茶を待つ間に庭を撮影しようとカメラを構えた。

その時

何と、おじさんの手からカメラがツルッと滑り落ちた。

おじさんは「おじさんにあるまじき火事場の反射神経」を見せて手を出したが、

いかんせん、大理石調の床のツルツル具合が悪かった模様

そのカメラが、ツ--ッと床を伝って、池にボチャリ

パニックになったおじさんを見て、母が傍にいたお運びの女性に

「カメラが落ちたので網か何かを持ってきてあげて

すると、
「少々お待ち下さい」←すごく上品で優雅
その返答に、こヤツに機敏に網が持ってこれるのかと不安になるかぇる。

すると、その人は奥から普通に茶を持って出てきたではないか
ある意味、あんたはえらいよ

かくして、憐れそのダンディなおじさんはこのような姿に



池に入り、ずぶ濡れになってカメラを捕獲したのです。
その壮絶な姿も撮ろうかと思ったのですが、
カメラを失った人をカメラで撮影というのも「悪趣味だな」と思い、ひかぇる。
池に落ちたカメラなんてもう使えないだろうから、
無理してとらなくても良かったのでは?
と思ったが、まぁそうは割り切れないものなのでしょう。

「これからは、首から掛けておいたほうがいいよ」と思ったが、
これを言っては「殺される」と思い、またもや、ひかぇる。

すると、例の上品なお運びさんが「こちらはまだでしたか?」

と私達に茶を運んできた。

「はい」ときまりが悪いながらもお茶を受け取る。

この人は終始、前にいるずぶ濡れのおじ様には目を向けない。あっぱれ

すると、後ろのおばちゃんが「こっちが先なのでは?」という顔をした。
なるほど、こういう経緯でさっきの受付のおば様も怒って払戻したのだな

複雑な雰囲気の中、お茶をすするかぇるとかぇる母なのでした。

いやぁ、人の集まるところにハプニング有りですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする