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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

1リットルの涙 第7話

2005年11月23日 | TV(ドラマ)

今回は、「友情」と「進路」という対極のテーマが混在。
進路という現実問題として、養護学校への転校の話が。
客観的に見れば、アヤが進学校に通うことにあまり意味はないように思える。

アヤは今、いろんなことをあきらめながら生きている。
それは仕方ないと納得している。
自分は体が不自由で、人の助けが必要で、みんなに迷惑かけているから。
そして「申し訳ない」と「ありがとう」を繰り返しながら、
変わらない友情に感謝しながら何とか前向きになろうと思う。
アヤにとって学校は、自分が自分である最後の砦だったのだ。
だから、学校(友達)だけは失いたくないと思う。

ずっとこの学校にいられないことはアヤも分かっている。
ただ、まだ受け入れる心の準備ができていない。

母親も、
「突然外から奪いたくない」
「アヤが自分で決めるまで待ちたい」と言う。

そんな母に、他の保護者は容赦が無い。
「ウチの子が面倒を見てるときに何かあったら責任とれない」
「進学校なのに、一人のために勉強が遅れる」
「そんなにこの学校に通わせたいなら、
あなたが仕事を辞めて、傍に付いて世話すればいいのでは」
何じゃ、こいつらぁ
自分(の子)がかわいいのは分かるが、それにしてもオツム弱すぎ!!
現実とは、こんなものなのか

多分、現実はもっとヒドいのでしょう。

世の中には、健康にも関わらず、不登校、引きこもりなんて方々が、
たくさんいらっしゃるわけで・・・・。

もう、理不尽この上ないよね。

「恋の時間」では、「神様は、乗り越えられる試練しか与えない」
と言っていたが・・・・。

次回の予告ではさらに涙を誘う模様。

やだよぉ×②、好転しないことが分かっているだけに、もう見たくない。

でも・・・ここまできたら見ますとも!!

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恋の時間 第5話

2005年11月23日 | TV(ドラマ)

今回は、妹にスポットが当たった展開に。
ピアニストとの不倫に踏み込む気配・・・。
やはり、不倫とはウソをつくことから始まるようだ。

既婚女性と未婚女性では、やはり未婚女性のほうが自分勝手なのでしょう。
それは認める。
そして、既婚男性と未婚女性は、概ね同意見。

「妻は家事と育児を最優先にするべき」みたいな。

どうしても、「主婦=ヒマ」という図式を拭えないのだ。
妹は、夫、姉、姑のトリプル攻撃に耐えきれず、
ピアニストに走ってしまうわけですが・・・。
主婦は、筋肉痛になるぐらいの「分かるわぁ」
という首の縦振りを見せるのでしょうかね。

でも、だからってどうして欲しいわけ?

「いつも家事に育児に大変だね」
「感謝してるよ」
「たまにはゆっくり休んでいいよ」

とねぎらえば満足する?

「口で言うだけなんだから」
「私が休んだら、誰が家事をするの!」
「ゆっくりなんてしてられない!」

なんて言い出すのでは?

現状に不満→何かしたい→したいことがないor何もできない→人のせい

で、結局不倫?(←これがしたいことだったのか?)
これじゃあ、何を言われてもしゃあないのでは?
私は未婚者なので、妹の気持ちはイマイチ分かるようで分からない
妹への共感コメントは既婚者に任せるということで

さてさて、黒木瞳のほうですが、こちらは今回も暗雲立ちこめております。
母の痴呆症、元恋人の結婚などで、どんよりモード。
そんな彼女に、痴漢男(宮迫)は、

「神様は、乗り越えられる試練しか与えないんですって」

なかなかええこと言うな!!

人は誰しも「何で自分ばっかりこんな目に遭うんだ」なんて思いがちだけど、

神様は、乗り越えられる試練しか与えない、私には乗り越えられるのだ!!

何だか無理矢理プラス思考って感じだけど、
そうでも思わないとやってらんないってとこか。
こちらは「分かる分かる」と「うなずき組」になるかぇる。

やっぱ、その立場の人じゃないと共感できないもんだね。

道理で、男と女が永遠に「未知の存在」なわけだ

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