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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

解禁!!

2005年11月17日 | 外食
と言えば・・・・・・

11月の第3木曜日に解禁になるボジョレ・ヌーボーですね

我が家にも、届きました

っていっても、届くように手続きをしてたんだけどね。

でも、夏ぐらいだったので、すっかり忘れてたよ

私も母も・・・・(さすがは母娘)

味は・・・・・やはり私にはよく分かんない

でも、今日は一家で2本も空けました(ありがたさも何もあったもんじゃない)

ちなみに、ボジョレ・ヌーボーの語源は、

「ボジョレー地方の、ヌーボー(=新しい)ワイン」

そのまんまやね
というわけで、流行に踊らされたかぇる一家なのでした
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美容院にて

2005年11月17日 | 事件
髪を切りました。
いつぞやから伸ばし初め、忍耐に忍耐を重ねて、それでもようやく鎖骨のちょっと下ぐらい。
前髪も伸ばしていたので、ほんとすべてが伸び放題って感じ
束ねても、戦時中の疲れた人って感じだし、そのままだとだらしない指数100%。

どうにかせねば・・・・。

で、美容院に行くことを決めたのですが、最近、美容院を変えたのよ。
以前行ってた美容院の担当の人は、結構ビシッと決めてくれる人でした。
私が、
「こんな感じにしたいんだけど・・」
と言うと、
「このほうがいいと思う、こうしよう!!」
とか、
「最近、こういうのが流行ってきてるんだけど、してみる?」
とかいろいろ髪型情報を提供してくれた。
仕上がりにも満足していたので、私はいつも「お任せで」と言うだけでよかった。
でも、諸事情でそこの美容院には行けなくなったのです
そこで家の近くの美容院に行くことに。

初めて行く美容院って、すごくドキドキするよね。
何たって、髪は女の命ですから

今回の担当さんには、カラーしかしてもらったことがない。
私は、技量が分からない場合、結構細かく注文をつける。
そして、仕上がりに満足したら、次回からお任せにする。

今回もとりあえず、あれこれと注文してみた。
何だか今回の店員さんはとっても低姿勢な人。
私の話にも伝わってんだかどうなんだか・・・みたいな相槌だし、
「ふむ、ふむ」と言ってるから分かったのかと思いきや、
全然あさってのことを言ったり・・・。
ちょっと不安

私は途中で説明するのを放棄し、「お願いします」と腹を括った。
のに、この人は自信なさ気に、
「このくらい?」
「ここはこれくらい?」
「ここはもう少し切る?」
といちいち許可を求めてくる。

っていうか、私は所詮素人。あんたはプロ。もっと自信をもとうよ
「大丈夫か?」とかなり心配に

出来上がりも、「これでいいのだ!!」というより、「これでいいかしら?」って感じ。
まぁ、私もそんなに自信満々キャラではないので、概ね満足

と思いながら最後のブローをしてもらっていたら、一人お客さんが入ってきた。

年のころなら40歳ぐらいの、ジージャン着てるおっちゃん(にしか見えなかった)
その人が、「カットよろしく」と言って座った。

担当のお姉さんが切ってたのだけど、何だか話好きなおっちゃんみたい。

私は、サントリー・ウェイティング・バー「アヴァンティ」の「ちょっと聞き耳を」状態に。

どうやら、おっちゃんはミュージシャン(きっとパッとしない)らしい。
自慢げに「バーで演奏してるんだよね。」と言ってた。

<おじさんの話>
そこでさぁ、ちょっと可愛い子がいたのよ。
ダメ元で、一緒に写真撮ろうって撮って、次の日に渡したのよ。
それで、次もライブするかもしれないから、良かったら連絡してよって連絡先渡したのよ。
まぁ、掛かってくるとは思ってなかったんだけど、1ヶ月後の昨日掛かってきてさ。
今度ライブ観に行きます。もしよかったらこの携帯番号登録しておいてください。
なんて言われてさ。
どこまで本気か分からないんだけどさぁ
これが、その時の写真なんだけど・・・

と言って髪切ってる最中にも関わらず、鞄から写真を取り出してお姉さんに見せる。

お姉さん:「きれいな人ですね」←きっと社交辞令

おじ:「そうなんだけど、年が分かんなくってさ。いくつぐらいだと思う?」

お姉さん:「若くも見えるし、ちょっと年配にも見えますね」←当たり障りの無い返答

おじ:「でもさぁ、名前を聞いたら、斉藤由貴のユキですって言ったんだよね。ユキで斉藤由貴が出てくるって事は・・・って感じでしょ?」

ってどんな感じやねん!!お前こそ、人の年齢をどうこう言える年齢と風貌かよ!!と心の中で激しく突っ込むかぇる(念を押すけど、心の中でだからね

お姉さん:「じゃあ、30~35ぐらいでしょうかね?」

おじ:「まぁ、僕もそれぐらいと思ってるんだけどね。」

っていうか、その女性がその年なら、あんたにはもったいない!!

お姉さん:「結婚してないんですかね?」←地味に水を差す

おじ:「そこまでは聞いてないんだよね。僕はしてないと思って接してるよ
でも、旅行とか結構行ってるみたいだから、主婦だったらそんなに行けないでしょ?」
「からかわれてるかもしれないんだけどね、まぁそれならそれでもいいかって思って」
「こっちにも別の写真があるんだけど、見る?」
このおやじ、シャンプー台から降りて、鞄から写真を出しやがった

そこで、耳がダンボになっていたのは私の担当のお兄さんも同じだったらしく、

小声で、「あの写真ちょっと見てみたいですね」と言う。
私は、(ちゃんとブローしろよと思いながら)大きく頷く

変なおやじでしたが、珍しいものを見せてもらい(聞かせてもらい?)ました

美容院にはいろんな人が来るもんですね。
店員は客を選べない。
それが客商売の長所でもあり、短所でもあるのかしら・・・。
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