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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

スゥイングガールズ

2005年11月27日 | 映画(ネタばれ)邦画
TVでやってたのを録画して観ました。

上野樹里が主役。
あと、「危険なアネキ」に研修医役で出演してる平岡祐太。

「人は2種類に分けられる。
物事を最後までやり遂げる者と、途中であきらめる者。」

「人は2種類に分けられる。
苦労する者と、楽して楽しむ者。」

「人は2種類に分けられる。
スゥイングする者と、しない者。」

という、3段落ちのようなストーリー。

青春コメディ?
っていうか、スゥイングしたいだけ?

ストーリー性はかなり薄い。

その分、気楽に観れる。「ながら観」に最適かも。


竹内結子、長澤まさみ、上野樹里、と私には同じ系統に思える。
最近の流行なのでしょうかね。

素材重視の「正統派美人顔」

これって、私たち一般ピープルには思わしくない事態かも。
だって、持って生まれたもので、努力ではどうにもならないもの。

持田香織、YUKI、安室奈美恵、浜崎あゆみ、
私が青春期だった頃、崇拝対象だった人物は、
素材というよりは、髪型やファッションや生き様みたいな
外的要素が強く重視されていた。
だから、みんなお洒落やダイエットに夢中になり、彼女達に近づこうとした。

でも、「素材美人」となると、もう努力ではどうにもならない。

ダイエットもお洒落も必要ない。

できることと言えば、両親を恨みに思うか、プチ整形か、
「神様のバカヤロー」と夕日に向かって叫ぶことぐらい。

今の若者は苦労するわねぇ、きっと。

あ、倖田來未路線なら大丈夫か・・・・
コメント
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