「あなたはご飯派?パン派?」
と問われると、日本人なら7割以上がご飯派だと答えるに違いない。
そんな中、私は少数派のパン派でございます
ご飯派の方には、やれ「やはり新米はうまい」だの
「ガス釜で炊いたご飯しか食べない」だのこだわりがある様子。
しかし、私には全く違いが分かりません
しいて言うのであれば、炊きたてよりも、
一晩置いたぐらいのパサパサご飯のほうが好きだということぐらい。
味については、ひとこと「無味」。
「人生、あと何食食べられるか」という言葉があります。
人は死ぬまでにあと何食食べられるかを考え、
できるだけ美味しいものを食そうではないかいう意味の言葉なのですが、
私は、こんな無味のものを毎食×②食べることは、この理論に反する行為に思えます。
人は食事をするとき、目で見、想像し、その想像と比較しながら食べます。
もちろん空腹を満たす行為が基本ではありますが、
「思っていた通りの味」「思ってたより美味しい」「思ってた味とは違う」
などという、何かしらの発見を見つけつつ、その中で、美味しいと感じたものを選んで食す。
これが前述の言葉の言わんとするところではなかろうか?
だとすればご飯は、味も見た目も変わらず、何の発見もない。
毎日毎日ただ空腹を満たすための行為なのか、確認行為をしているだけなのか?
もしかして、義務?パブロフの原理?とすら思えます。
それに比べてパンは、素材や調理方法でいろんなバリエーションがあり、視覚も味覚も非常に刺激されます。
淡白な食パンを食べたい日もあれば、こってりしたデニッシュを食べるも良し。
新たな発見の目白押しでございます
そんなわけで、私の主食はパンなのであります
しかし、以前2週間ほど海外旅行に行き、一粒の米も食せないことがありました。
私は当然、「そんなのへっちゃらだい」などと余裕をかましていたわけです。
現に、旅行中はさほど苦痛とも何とも思わなかったのですが、
帰国して米を食した瞬間、「ご飯万歳」と体中が歓喜に満ち、
しばらくは「今日も元気だ、ご飯がウマイ」としみじみ噛みしめたものです。
ここで一瞬、「やはり日本人には米か・・・」
と敗北を認める気持ちになったのですが、1ヶ月後にはその感激も薄れ、
「別に無くて良しでしょ」などとどこまでもふてぶてしい私がいたのでした。
おそらく、私にとってのご飯は、ご飯派にとってのパンみたいなもの?
たまに食べなきゃ禁断症状を起こすが、毎日だとちょっとウンザリ
で、本日の昼食はこれ
質素でしょ?
デニッシュ風メロンパンというものなのですが、「見た目はこんがり、中しっとり」
という感じがしたので購入いたしました。
食しての感想ですが、意外とボリューム満点
デニッシュの中に生クリームたっぷり、しかも外側をメロンビスケットでさらにコーティングし、その上に砂糖をまぶした・・みたいな。
胃の中が、向こう3日分の糖分補給完了とてんやわんや
このパンは、向こう3日分の糖分を補給したいときにチョイスすべし
いやぁ、今日も新たな発見がありました(無理やり)
ちなみに隣のマグカップは、前々勤務先で退職祝いに頂いた代物です。
大きさがお茶にもコーヒーにもちょうど良いので、重宝しております
と問われると、日本人なら7割以上がご飯派だと答えるに違いない。
そんな中、私は少数派のパン派でございます
ご飯派の方には、やれ「やはり新米はうまい」だの
「ガス釜で炊いたご飯しか食べない」だのこだわりがある様子。
しかし、私には全く違いが分かりません
しいて言うのであれば、炊きたてよりも、
一晩置いたぐらいのパサパサご飯のほうが好きだということぐらい。
味については、ひとこと「無味」。
「人生、あと何食食べられるか」という言葉があります。
人は死ぬまでにあと何食食べられるかを考え、
できるだけ美味しいものを食そうではないかいう意味の言葉なのですが、
私は、こんな無味のものを毎食×②食べることは、この理論に反する行為に思えます。
人は食事をするとき、目で見、想像し、その想像と比較しながら食べます。
もちろん空腹を満たす行為が基本ではありますが、
「思っていた通りの味」「思ってたより美味しい」「思ってた味とは違う」
などという、何かしらの発見を見つけつつ、その中で、美味しいと感じたものを選んで食す。
これが前述の言葉の言わんとするところではなかろうか?
だとすればご飯は、味も見た目も変わらず、何の発見もない。
毎日毎日ただ空腹を満たすための行為なのか、確認行為をしているだけなのか?
もしかして、義務?パブロフの原理?とすら思えます。
それに比べてパンは、素材や調理方法でいろんなバリエーションがあり、視覚も味覚も非常に刺激されます。
淡白な食パンを食べたい日もあれば、こってりしたデニッシュを食べるも良し。
新たな発見の目白押しでございます
そんなわけで、私の主食はパンなのであります
しかし、以前2週間ほど海外旅行に行き、一粒の米も食せないことがありました。
私は当然、「そんなのへっちゃらだい」などと余裕をかましていたわけです。
現に、旅行中はさほど苦痛とも何とも思わなかったのですが、
帰国して米を食した瞬間、「ご飯万歳」と体中が歓喜に満ち、
しばらくは「今日も元気だ、ご飯がウマイ」としみじみ噛みしめたものです。
ここで一瞬、「やはり日本人には米か・・・」
と敗北を認める気持ちになったのですが、1ヶ月後にはその感激も薄れ、
「別に無くて良しでしょ」などとどこまでもふてぶてしい私がいたのでした。
おそらく、私にとってのご飯は、ご飯派にとってのパンみたいなもの?
たまに食べなきゃ禁断症状を起こすが、毎日だとちょっとウンザリ
で、本日の昼食はこれ
質素でしょ?
デニッシュ風メロンパンというものなのですが、「見た目はこんがり、中しっとり」
という感じがしたので購入いたしました。
食しての感想ですが、意外とボリューム満点
デニッシュの中に生クリームたっぷり、しかも外側をメロンビスケットでさらにコーティングし、その上に砂糖をまぶした・・みたいな。
胃の中が、向こう3日分の糖分補給完了とてんやわんや
このパンは、向こう3日分の糖分を補給したいときにチョイスすべし
いやぁ、今日も新たな発見がありました(無理やり)
ちなみに隣のマグカップは、前々勤務先で退職祝いに頂いた代物です。
大きさがお茶にもコーヒーにもちょうど良いので、重宝しております