マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

普通の鍋でカボチャを煮ました

2019-08-09 | 日々の暮らし
今晩のおかず用に、カボチャを煮ました。
使ったのは、普通の鍋です。
前回は、スロークッカーで4時間くらい火を通したのですが、今回は仕上がりを比べるために普通の鍋にしてみたのです。
ちなみに味付けは、手抜きの麺つゆ(4倍希釈)です。

そういえば、昨日はシャトルシェフでカレーを作りました。
こちらも、スロークッカーとどちらがいいか比べるため。

まあ、結果としては普通の鍋でカボチャは美味しく柔らかく煮れましたし、カレーもシャトルシェフで美味しくできましたし、何より片付けるときに鍋が重たくない(笑)
現段階では、スロークッカーは無くてもいいのではないかと思っています。
どうしましょう?もう処分してしまおうかな...

もともとスロークッカーを使った料理など、見つけるまではしたことがなかったわけですから、無くても大丈夫なのははっきりしていました。
ただ、どこかで「もしかしたら」と考えてしまう気持ちがぬぐえなくて、何度か使ってみたのですが、現時点で要らなかったら、もしかしたらの事態に備えるよりは、一度手放してしまった方がスッキリしそうです。

ちなみに、もしかしたらの事態というのは、母の介護が必要になったときです。
在宅介護になった場合、食事の支度に時間を割けないので、逆にほったらかして料理を作ることができる環境にしておいた方がいいような気がしたのです。
でもまあ、もしそうなったら安価なスロークッカーを買い直せばいいだけの話ですから、一度手放しましょう。

ところで、カボチャを煮崩れしないように上手に煮るコツを、私は数年前まで勘違いしていました。
私はずっと、最初は中火で煮て、沸騰したら弱火にしていたのですが、とある料理番組の料理研究家の方が、最初は弱火で煮て、仕上げに中火から弱火にすると煮崩れしない、と仰っていて、いままで逆をしていたよ...と。
確かに、最初から弱火で煮たら煮崩れしなかったし、皮までしっかりと火が通りました。

料理に関しては、今になってやり方が違っていた!ということが結構ありますね。
今はいろいろな研究が進んで、美味しく作る方法が新たに見つかったりしていますから、まだまだ料理に関しては日々勉強しなければいけないようです(笑)