たまにネットで、ステキな部屋の画像を探して、生活スペースをカスタマイズするための参考にしています。
しかしながら、紹介されている部屋はかなりのお洒落で、空間プロデュース力の高い方が住んでおられるのだろうな、と思うと、まったく参考にならなかったりします(笑)
今日は、少し気になっていたファイルの収納場所と収納方法を変更しました。
模様替えとまではいきませんが、雑然としていた見た目がだいぶマシになりました。
部屋が華やかに見えたり、お洒落に見えたりするのは、小物使いのセンスや収納の仕方が8割なのかな、と思っています。
残りの2割は、部屋の形状だったり広さだったりカベや床の素材が影響しているように思います。
賃貸物件だと、どうしてもカベや備え付けの設備は大幅に変えることができませんから、そのあたりを上手に活かしている部屋を見ると、そのセンスを分けてほしいと、本気で思います(笑)
しかしながら、そんなステキな部屋にありがちなモノで、私が絶対に部屋に置かないモノがあります。
それは、雑誌と植物(花)です。
雑誌が苦手な話
実は、雑誌が苦手です。
小学生の頃は、学習系の雑誌を親が買ってくれていました。
中学から大学生頃までは、コミック雑誌、アイドル雑誌、ファッション雑誌、暮らし系雑誌を購入していました。
しかしながら、コミック雑誌以外は、必要なページだけ切り取って、あとはほとんど目を通さずに古紙回収へ出していました。
今考えると、ほんの数ページのために雑誌を買う行為がどれだけ無駄なのかがわかりますが、当時はどうしてもその記事やページを必要だと思っていたので、仕方なく買っていました。
しかし、社会人になってからは、お金の無駄だと気が付き、全く雑誌を買わなくなりました。
そもそも、雑誌はあまり好きではありません。
理由はいろいろありますが、おそらくそれほど面白い内容ではないからです(編集者の方、ごめんなさい)
有益な情報が、あるにはあるのですが、本当に数ページだけなので、残り100ページ近くは面白くないし不要です。
また、雑誌は毎週、毎月と発売されるため、家の中に次々と溜まってきます。
不要になったら、すぐに捨てたらよかったのですが、なぜか古紙回収に出さなければいけないと思い込んでいました。
ある程度溜まったら、荷造り紐で縛って、重たい思いをしながら回収場所へ持って行っていましたが、その手間と労力と言ったら、面倒くさがりな私にとっては毎回苦痛で、本当に嫌でした。
今は雑誌を購入していないので、溜まる雑誌はポスティングされたフリー冊子くらいです。
数ヶ月に1回、持っても重たくない程度に溜まった他の古紙と一緒に、古紙回収場所へ持って行っています。
ネットで見るステキな部屋には、一見無造作に置かれた雑誌すら、計算されたインテリアに見えますが、現実を考えると、私の部屋に雑誌は不要です。
植物(花)が苦手な話
ステキな部屋や家には、よく観葉植物や花が置いてあります。
季節が感じられたり、自然が感じられたりして、一見すると真似したくなるのですが、私は家の中に植物や花があることが嫌いです。
まず、観葉植物に使われている土が嫌です。
油断していると、虫が発生するのがダメです。
虫そのものは平気なのですが、家の中に住み付いていることが気に入りません。
同じく、植物そのものに虫が付くのも嫌です。
花も、虫が付くという理由は同じですが、花粉や花びらが落ちてきたところを掃除することに、とてもストレスを感じます。
また、世話をすることにも、ストレスを感じます。
水を替えて、花瓶を洗って、茎の先端を少し切って、などの手間をかけるのが非常に面倒くさくなります。
自然に咲いている花や花壇の花は好きですが、部屋に飾る目的の切り花は本当に苦手で、頂く機会があると表面上は嬉しそうな演技をしますが、心の中では世話をしたくない思いでいっぱいになります。
ちなみに、動物が家の中にいることは大丈夫ですし、世話も厭わないです。
結局は不要なモノです
ネットや雑誌に出ている部屋を、ステキだと思わせるアイテムが植物(花)や雑誌だとしたら、私の部屋はいつまでたってもおしゃれでステキにはならないかもしれません。
ただ、自分が長く過ごす空間に苦手なモノを置いてしまったら、ストレスになるし気分も落ちてしまいます。
たまに、風水などで、どこどこの方角に花や観葉植物を置いたらいい、とアドバイスしている番組や記事がありますが、私の場合は観葉植物や花を置いても幸せな気分になることはないです。
雑誌も植物(花)も、私にとっては不要品。
苦手なモノは、ムリして所有する必要も手に入れる必要もありませんから、今後も私の部屋には雑誌と植物(花)は置かれないと思います。
今回、苦手なモノとして雑誌と植物(花)の話をしましたが、他にも意識していない苦手なモノが、あるような気がします。
日頃は、あって当たり前だと思い込んでいるようなモノかもしれません。
もし、そのようなモノが見つかったら、また一つ不要品を処分できると思うと、ちょっと気合を入れてモノと向き合っていく気が出てきました。
これからも、モノの処分、がんばるぞ。
しかしながら、紹介されている部屋はかなりのお洒落で、空間プロデュース力の高い方が住んでおられるのだろうな、と思うと、まったく参考にならなかったりします(笑)
今日は、少し気になっていたファイルの収納場所と収納方法を変更しました。
模様替えとまではいきませんが、雑然としていた見た目がだいぶマシになりました。
部屋が華やかに見えたり、お洒落に見えたりするのは、小物使いのセンスや収納の仕方が8割なのかな、と思っています。
残りの2割は、部屋の形状だったり広さだったりカベや床の素材が影響しているように思います。
賃貸物件だと、どうしてもカベや備え付けの設備は大幅に変えることができませんから、そのあたりを上手に活かしている部屋を見ると、そのセンスを分けてほしいと、本気で思います(笑)
しかしながら、そんなステキな部屋にありがちなモノで、私が絶対に部屋に置かないモノがあります。
それは、雑誌と植物(花)です。
雑誌が苦手な話
実は、雑誌が苦手です。
小学生の頃は、学習系の雑誌を親が買ってくれていました。
中学から大学生頃までは、コミック雑誌、アイドル雑誌、ファッション雑誌、暮らし系雑誌を購入していました。
しかしながら、コミック雑誌以外は、必要なページだけ切り取って、あとはほとんど目を通さずに古紙回収へ出していました。
今考えると、ほんの数ページのために雑誌を買う行為がどれだけ無駄なのかがわかりますが、当時はどうしてもその記事やページを必要だと思っていたので、仕方なく買っていました。
しかし、社会人になってからは、お金の無駄だと気が付き、全く雑誌を買わなくなりました。
そもそも、雑誌はあまり好きではありません。
理由はいろいろありますが、おそらくそれほど面白い内容ではないからです(編集者の方、ごめんなさい)
有益な情報が、あるにはあるのですが、本当に数ページだけなので、残り100ページ近くは面白くないし不要です。
また、雑誌は毎週、毎月と発売されるため、家の中に次々と溜まってきます。
不要になったら、すぐに捨てたらよかったのですが、なぜか古紙回収に出さなければいけないと思い込んでいました。
ある程度溜まったら、荷造り紐で縛って、重たい思いをしながら回収場所へ持って行っていましたが、その手間と労力と言ったら、面倒くさがりな私にとっては毎回苦痛で、本当に嫌でした。
今は雑誌を購入していないので、溜まる雑誌はポスティングされたフリー冊子くらいです。
数ヶ月に1回、持っても重たくない程度に溜まった他の古紙と一緒に、古紙回収場所へ持って行っています。
ネットで見るステキな部屋には、一見無造作に置かれた雑誌すら、計算されたインテリアに見えますが、現実を考えると、私の部屋に雑誌は不要です。
植物(花)が苦手な話
ステキな部屋や家には、よく観葉植物や花が置いてあります。
季節が感じられたり、自然が感じられたりして、一見すると真似したくなるのですが、私は家の中に植物や花があることが嫌いです。
まず、観葉植物に使われている土が嫌です。
油断していると、虫が発生するのがダメです。
虫そのものは平気なのですが、家の中に住み付いていることが気に入りません。
同じく、植物そのものに虫が付くのも嫌です。
花も、虫が付くという理由は同じですが、花粉や花びらが落ちてきたところを掃除することに、とてもストレスを感じます。
また、世話をすることにも、ストレスを感じます。
水を替えて、花瓶を洗って、茎の先端を少し切って、などの手間をかけるのが非常に面倒くさくなります。
自然に咲いている花や花壇の花は好きですが、部屋に飾る目的の切り花は本当に苦手で、頂く機会があると表面上は嬉しそうな演技をしますが、心の中では世話をしたくない思いでいっぱいになります。
ちなみに、動物が家の中にいることは大丈夫ですし、世話も厭わないです。
結局は不要なモノです
ネットや雑誌に出ている部屋を、ステキだと思わせるアイテムが植物(花)や雑誌だとしたら、私の部屋はいつまでたってもおしゃれでステキにはならないかもしれません。
ただ、自分が長く過ごす空間に苦手なモノを置いてしまったら、ストレスになるし気分も落ちてしまいます。
たまに、風水などで、どこどこの方角に花や観葉植物を置いたらいい、とアドバイスしている番組や記事がありますが、私の場合は観葉植物や花を置いても幸せな気分になることはないです。
雑誌も植物(花)も、私にとっては不要品。
苦手なモノは、ムリして所有する必要も手に入れる必要もありませんから、今後も私の部屋には雑誌と植物(花)は置かれないと思います。
今回、苦手なモノとして雑誌と植物(花)の話をしましたが、他にも意識していない苦手なモノが、あるような気がします。
日頃は、あって当たり前だと思い込んでいるようなモノかもしれません。
もし、そのようなモノが見つかったら、また一つ不要品を処分できると思うと、ちょっと気合を入れてモノと向き合っていく気が出てきました。
これからも、モノの処分、がんばるぞ。