マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

間引きした服4着

2019-08-25 | 日々の暮らし
朝起きたら、久しぶりの頭痛で、午前中いっぱい寝てました。
おかげで、予定していたことが半分しかできなかったです。

予定していたのは、クローゼットの服を見直して、不要な服を処分すること。
結局、4着しか間引きできなかったです(苦笑)

間引きした4着内訳
以下の4着です。

 ・一度も履いていない黒のスカート
 ・部屋着にしていたワンピース
 ・ネイティブ柄のフレアスカート
 ・パジャマ代わりのトレーナー

一度も履いていない黒のスカート
黒のスカートは、ビジネスシーンや派遣先への面談用に用意したモノです。
ネットショップで購入したために、サイズを間違ってしまい、ぶかぶかです(苦笑)
リメイク専門店へ依頼して、ウエストを詰めてもらおうかと思っていたのですが、結局仕事を辞めてしまったので、処分を決めました。
いずれまた、黒か紺のスカートやジャケットが必要になるときがあるかと思いますが、そのときは新調した方が体型や年齢に合ったモノが手に入れられると思うので、いつまでもサイズが合わないスカートは手放すのが一番です。

部屋着にしていたワンピース
ワンピースの素材は、コットンジャージというのでしょうか?カットソーやTシャツなどに使われる生地です。
ロング丈の半袖で、南国植物のモチーフがプリントされています。
以前、母の服を整理しているときにみつけて、ちょうど部屋着を買おうかどうしようか迷っていたので、頂くことに(笑)

綿素材でストレッチも利き、肌触りもよかったので、今年も含めて2シーズンほど着用しましたが、そろそろネック部分が伸びてきてしまったので、処分します。
まあ、もともと母も何回か着ているので、劣化も速いですよね。

ネイティブ柄のフレアスカート
ネイティブ柄が割と好きで、昨年の夏にセールしていたモノを購入しました。
セールといっても、2着で〇〇円、3着で〇〇円、といった感じで、複数枚買うと1枚あたりの単価が安くなる、という割引商法です(笑)

この手のセールは、1着の値段に振り回されて、たいして欲しくもない2着目も買ってしまい、買った瞬間から不要品候補になってしまうという罠が潜んでいます(苦笑)
まんまと、その罠にかかってしまってスカート(欲しかった)とブラウス(さほど欲しくなかった)を購入しましたが、思ったよりも、着る機会がたくさんありました。

結局、欲しくて買ったネイティブ柄のスカートは、着るシーンが限定されてしまうため今回の処分対象なのですが、ブラウスはシンプルでシーンをあまり選ばないデザインだったので、残すことにしました。

普通なら、数着買うと1着あたりの値段が割引になるセールの場合、上下コーディネートして買ったりするものですが、なぜかそのときの私は、上下が全く合わない組み合わせで購入。
店員も、少し不思議な顔をしていましたが、結果的には各々の適したシーンで重宝したので、結果オーライです。

セールだからという理由で、なんとなく買ってしまったモノが、結果的にとても重宝することは稀です。
今回は、たまたまだったと思いますので、今後はセールという言葉に惑わされずに買い物します。

パジャマ代わりのトレーナー
前回言っていた、パジャマとして着用していた、フロントにロゴとイラストが入ったトレーナーです。

ライブの物販で購入したモノですが、もともとあまり着心地が好きではありませんでした。
また、トレーナーは裾がゴムになっていて、パジャマとして着るには少しウエスト周りがもたつく感じになってしまいます。
外出時の着用にしても、着用シーンが限定されてしまうので、潔く処分です。

ちなみに、ライブグッズを処分するとき、画像は残しません。
理由は、同じライブで同じグッズを買った誰かが、インスタグラムやツイッターに画像をアップしている可能性が、今の時代は高いからです。
私は、基本的に自撮りもしません。
画像を残して見るくらいなら、ステキな人が着用して自撮りしている画像を見た方が、私も楽しいです(笑)
私が残さなくても、誰かが残してくれているなら、それでいいと思っています。

間引きを検討中の服
秋物のワンピース2着を、処分しようかどうかで悩んでいます。
デザインがかなり気に入っているのですが、あまりカジュアルではないため、着る機会がかなり少ないです。
昨年も、残暑が厳しかった後に冬がすぐ来てしまったので、ワンシーズンで1回か2回くらいしか、着用しませんでした。

秋が短いのも、着る回数が少ない原因のひとつだと思います。
少し生地が薄く丈もひざ下くらいで足が半分出てしまいますから、真冬に着るとなると、厚手のタイツかレギンスが必要になります。
しかし、下にレギンスを履くようなデザインではないため、履くのはストッキングかタイツの2択。
最近、肌に密着する服や下着で痒くなることが増えてしまって(おそらく更年期や加齢によるもの)、服をワンピース化すると同時に、素材を綿にシフトするというミッションも加わっています。
ですから、ストッキングやタイツはあまり履きたくありません。

とても気に入っているワンピース2着ですが、思い切って処分すべきか残すべきかは、今シーズン中に一度着用して、自分なりにしっくりこないのならば、処分しようと思っています。

今回の処分手順
クローゼットや洋服ダンスの不要服を処分する手順として、よく見かける方法は、

全部出す → 絶対に必要な服やよく着ている服を分けておく → 残りは迷う服と処分する服に分ける → 迷う服は自分の気持ちと向き合ってから再度考える

という感じだと思います。

私が今回行ったクローゼット見直しについては、作業時間が短かったために、不要な服の選別がしっかりとできませんでしたので、以下の方法で選別しています。

まず、クローゼットから出すのは、以前からそろそろ処分する時期だと思っていた服です。
今回の場合は、トレーナーと部屋着にしていたワンピースです。

次に、処分する気はなかったけど、着ていてモヤモヤする服です。
今回は、着るシーンが限定されてしまうネイティブ柄のスカートです。

最後に、まったく着ていない服です。
黒のスカートが、まさにそれでした(笑)

処分することを迷っている服は、今回は触らずにそのままにしてありますが、間引き候補の服です。
ただし、選別する際は自分で決めた基準を適用します。
考える順番としては

 1.着ていない服
 2.汚れやほつれがある服
 3.着心地の悪い服
 4.似合わなくなってきた服
 5.サイズが合っていない服
 6.コーディネートが難しい服

1から順番に当てはまる服を、ピックアップしていくつもりです。
ちなみに、処分を迷っているワンピースは、1~6までのどれにも、今のところ当てはまりませんが、4くらいは当てハマるかもしれません。
鏡とにらめっこしながら、検討します(笑)

明日以降、徐々に手を付けていき、9月初旬にはクローゼットがスカスカになっているようにするのが、今の目標です。


今回のミッションは、体調不良になってしまい満足いく状態にまでは達しませんでしたが、見通しはできているので、あとはコンプリートするだけ。
クライアントは自分自身なので、頑張って自分の期待に応えようと思います(笑)