ただ今Dead In Horrorより帰宅。
GW特別編というワケでもなかろうが、今回はオーストラリアよりTRUTH CORRODEDをスペシャルゲストとして迎え、それ以外のバンドは顔なじみのばっかりという(笑)。
ただまァ、今年入ってからHYDROPHOBIAをようやっと観れて、以前にUNDER CREWに居たケンジ君が入ってからのEMPTYBOXも漸く観る事ができたりと、実はちょっとした部分で変化があったバンドを観る点では新鮮さもあった。
そんな中で、necronomiconには今回サポートベーシストとして、NEPENTHEのダイスケ君が参加していたのには意外だった。
彼はこの2年ほど、音楽活動から離れていて、音沙汰も聞かなかったからちょっと驚いた(ま、彼は以前にもネクロに携わっていた事があったので、人脈的にはあってもおかしくはなかったんだが)。
また、サポートという意味に於いては、Tainted Dickmenもベースを現在欠いている状態で、今回に関しては、オリジナルメンバーがヘルプする形をとっていた。
ヒドロは未だに正式なベーシストが決まっておらず、先のエンプティも結果的には3人編成へと変わってしまっている。この数年で変わらない編成で臨めていたのは、今回はDEATHGAZEくらいである。
まァ、プロとしてバンドをやってるわけではない人間たちとしては、日ごろの仕事などによる事情で、どうしてもバンド活動を自粛したり、場合によっては止めざるを得ないなんていう事にもなってくる。
それが活発に動き回っているバンドであればあるほど、メンバーチェンジはあってもおかしくはない話であったりする。
それと、
今回のDIHを観に行った点ではもう一つの事情がある。
これからNOUMENONでギター、あわよくばヴォーカルも兼任してもらう紙屋氏に、福岡のメタルシーンを見てもらおうと思っていたからだ。
名の知られてるメタルのイヴェントを2つ確認してもらい、色々なバンドが居るってのを知ってもらいたいというのもあるし、誤解を恐れずに言えば、「こんなモンか」という風にも感じてもらいたかった。
そーいう捉え方をしてもらえなければ、結局自分達のやろうとしているバンドが並列に立たされる事になりかねないし、そこから奮起して他と違う印象を持たせるバンドになれるという感覚を持ってもらえると、彼にとって大きなステップアップにも繋がる筈だ。
勿論、オレにとってもソレは言える事であり、出来る事ならば、差分を図れるバンドとして確立させていきたい。
ただ、意図的にそういった事はやりたくない。
飽くまでも、自分達が出したい音を出し、個性がぶつかりあった結果としての存在が望ましい。
果たして、オレは紙屋氏と組んで、今後どんな風になっていけるのか・・・・・・
とにかく、スタジオに入って互いのアンサンブルを構築していく事に専念だな。
GW特別編というワケでもなかろうが、今回はオーストラリアよりTRUTH CORRODEDをスペシャルゲストとして迎え、それ以外のバンドは顔なじみのばっかりという(笑)。
ただまァ、今年入ってからHYDROPHOBIAをようやっと観れて、以前にUNDER CREWに居たケンジ君が入ってからのEMPTYBOXも漸く観る事ができたりと、実はちょっとした部分で変化があったバンドを観る点では新鮮さもあった。
そんな中で、necronomiconには今回サポートベーシストとして、NEPENTHEのダイスケ君が参加していたのには意外だった。
彼はこの2年ほど、音楽活動から離れていて、音沙汰も聞かなかったからちょっと驚いた(ま、彼は以前にもネクロに携わっていた事があったので、人脈的にはあってもおかしくはなかったんだが)。
また、サポートという意味に於いては、Tainted Dickmenもベースを現在欠いている状態で、今回に関しては、オリジナルメンバーがヘルプする形をとっていた。
ヒドロは未だに正式なベーシストが決まっておらず、先のエンプティも結果的には3人編成へと変わってしまっている。この数年で変わらない編成で臨めていたのは、今回はDEATHGAZEくらいである。
まァ、プロとしてバンドをやってるわけではない人間たちとしては、日ごろの仕事などによる事情で、どうしてもバンド活動を自粛したり、場合によっては止めざるを得ないなんていう事にもなってくる。
それが活発に動き回っているバンドであればあるほど、メンバーチェンジはあってもおかしくはない話であったりする。
それと、
今回のDIHを観に行った点ではもう一つの事情がある。
これからNOUMENONでギター、あわよくばヴォーカルも兼任してもらう紙屋氏に、福岡のメタルシーンを見てもらおうと思っていたからだ。
名の知られてるメタルのイヴェントを2つ確認してもらい、色々なバンドが居るってのを知ってもらいたいというのもあるし、誤解を恐れずに言えば、「こんなモンか」という風にも感じてもらいたかった。
そーいう捉え方をしてもらえなければ、結局自分達のやろうとしているバンドが並列に立たされる事になりかねないし、そこから奮起して他と違う印象を持たせるバンドになれるという感覚を持ってもらえると、彼にとって大きなステップアップにも繋がる筈だ。
勿論、オレにとってもソレは言える事であり、出来る事ならば、差分を図れるバンドとして確立させていきたい。
ただ、意図的にそういった事はやりたくない。
飽くまでも、自分達が出したい音を出し、個性がぶつかりあった結果としての存在が望ましい。
果たして、オレは紙屋氏と組んで、今後どんな風になっていけるのか・・・・・・
とにかく、スタジオに入って互いのアンサンブルを構築していく事に専念だな。