特に最近の話でもないが、ドラムのセッティングにあたって、スプラッシュシンバルの組み合わせは10インチと12インチが基本となってきている。
なんつーか、結果的に音量を求めると、スプラッシュであってもこの口径に行きつくんだよな。
別に8インチが使えないワケではないが、コレに関しちゃスタジオでやる範疇での組み合わせに留めている状況下に落ち着いてる。
まァ、要は「10インチを軸にした時の組み合わせ」として、って事になる。
で、
今度はコイツを入手。
UFiPのFXシリーズ、12"Power Splash。
UFiPは数年前に、全てのスプラッシュとチャイナはFXというシリーズに統合されていて、そのデザインによってモデルの仕切りを付けている。
Power Splashは、その青いロゴによって、BIONICシリーズ由来のものだと判る。
デザインは若干変更されているが、外観はBIONICと言っても差し支えない。
当然ながら、その鳴りもBIONICのものであり、中高~中低域にかけて、拡散的な響きを持っており、人によっては輪郭を感じないと思ってしまうその音は、アンサンブルの中でも全く音痩せをせず、ガラスを砕いたかの様な響き方の主張はちょっとクセになりそうな感触(笑)。
現在、BIONICに関してはハイハット、ライド、スプラッシュと持っているんで、どうせならスプラッシュは単体で持ち込んで使えるようにと思い、12インチを取り込んだ次第。
このままいくと、次はチャイナ辺りに手を出しそうな感じだが、BIONICはメーカー内でハイエンドシリーズに位置するんで、一枚でもかなり堪える金額になるんだよな(苦笑)。
手に入れるってなったらどれだけ先になるかね・・・・・・周囲からしたら「買う必要あるの?」と言われてしまいそうだが、いちシリーズでここまで取り揃えるようになると、中途半端なのが嫌になってくるんだよね。
ま、使える余地はある。
ホントに懐が温かい状態であれば、次を考えたい。
なんつーか、結果的に音量を求めると、スプラッシュであってもこの口径に行きつくんだよな。
別に8インチが使えないワケではないが、コレに関しちゃスタジオでやる範疇での組み合わせに留めている状況下に落ち着いてる。
まァ、要は「10インチを軸にした時の組み合わせ」として、って事になる。
で、
今度はコイツを入手。
UFiPのFXシリーズ、12"Power Splash。
UFiPは数年前に、全てのスプラッシュとチャイナはFXというシリーズに統合されていて、そのデザインによってモデルの仕切りを付けている。
Power Splashは、その青いロゴによって、BIONICシリーズ由来のものだと判る。
デザインは若干変更されているが、外観はBIONICと言っても差し支えない。
当然ながら、その鳴りもBIONICのものであり、中高~中低域にかけて、拡散的な響きを持っており、人によっては輪郭を感じないと思ってしまうその音は、アンサンブルの中でも全く音痩せをせず、ガラスを砕いたかの様な響き方の主張はちょっとクセになりそうな感触(笑)。
現在、BIONICに関してはハイハット、ライド、スプラッシュと持っているんで、どうせならスプラッシュは単体で持ち込んで使えるようにと思い、12インチを取り込んだ次第。
このままいくと、次はチャイナ辺りに手を出しそうな感じだが、BIONICはメーカー内でハイエンドシリーズに位置するんで、一枚でもかなり堪える金額になるんだよな(苦笑)。
手に入れるってなったらどれだけ先になるかね・・・・・・周囲からしたら「買う必要あるの?」と言われてしまいそうだが、いちシリーズでここまで取り揃えるようになると、中途半端なのが嫌になってくるんだよね。
ま、使える余地はある。
ホントに懐が温かい状態であれば、次を考えたい。