流石に昨日、5時間フルパワーでドラムぶっ叩いてから殆ど寝ずに仕事となると辛いな(苦笑)。
まァ、こういった流れが出てくることも想定した動きをしておく必要があるからな、今後は。
まさかここにきて、使うことも無く買ったまま放置していたFrostismのスティックバッグが役に立つ日が来ようとは・・・・・・何が起こるか判らないモンだ。
さて、
今年ももう終わるが、個人的にこの一年は「悠久と焦燥の年」だった。
正にテメェ自身の事に他ならないんだが、以前の仕事を辞める事になってしまってから何か手に職つけるべきなのか、生きれる余裕のある時の中で逐一その考えが頭を過っていた。
結果的に、これまでと同じ生業の仕事をする事が自分にとって良い事だと判断し、そこに滑り込めたワケだが、そこに至るまでは殆どニート生活的だった(ヒキニートでは無い、と敢えて言っておく。オレは基本外に出ていたい性質なので)。
だからね、少しばかりではあるケド、ヒキコモリになってしまった人間の気持ちってのも理解は出来る。「あァ、こんな感じの精神状態に苛まれてんだろうな・・・」と。
一歩が踏み出せない。踏み出してしまえばどうにかなる、に思考が至れない。やろうと決意した事に否定される事が怖い、って感覚が勝ってしまう。
そんな感じなんだろうね。
まァ、そんな生活の中で一つ見つけて楽しかったとすれば、ヨウツベでゲームの「チートバグ動画」を発見した事かな(笑)。
アレ以来、今ではレトロゲームでの「TAS動画」を見て楽しんでいる。かつて自分もやっていた昔懐かしいゲームをこうやって見れるのは面白い。
では現在、またかつてと同じ様な生活に戻る事を余儀なくされるのかというと、所変われば勝手も違うと言ったもので、今の状況下では、心身的にまだ余裕がある。
しかし、ソレがこれからもずっと続けられる保証はどこにも無い。そこも解ってしまっているから、もし今後自分がその仕事に対して貢献できてないと痛感する時が来たなら、退き時だろう。
今回は機運が巡って上手く滑り込めた感じだが、オレにとっても今回がこの職種に関して携わるのは最後だと、ある種悟ってしまっている部分がある。
それも人生、という事だろう。
それでも、今また同じ様な仕事に入り込んだのは、結局のところ自分でコレだと思って動いた結果でもある。
だから、決断下すのも最終的に自分であって良いんじゃないかと思う。
オレは何とも、そーいった星の下に居るんじゃねェかと思い込んでしまう。
土壇場にならないと、道を切り開こうとしない上に、その段階で選択に惑う。
そんなパターンが組み込まれて最終的に望んだ地点に行けると見据えられるんだったら、どれだけ気が楽になるだろうかと思う。が、生きているとそんなワケにはいかないのも世の常。
仕事に身が入らない、ってのは決して無い。
ただ、今やはり思うのは、自分がやるバンドの存在を少しでも広く認知してもらえるようにしたいという望み。
そういった、所謂デカイ存在になるべく音楽活動に身を置いてきたところもあるし、バンドでドラムを叩くという事自体が楽しい事であると解っている為、ソレを続けられるところまで続けていけるようにと、傍ら生活を安定させるために仕事をしているワケでもある。
ちっとも叶っていないワケじゃない。
でも、「まだまだ行ける筈だ」と、未だにくすぶっている感覚がある。
そろそろ、爆発する頃合いなんじゃないかとも考えている。
2018年に、WRECKONの名で本格的に活動する事を確実にしたい。
そして、その段階に於いてシーンに存在を認知させるようにしたい。
この想いは以前よりも強い。
前にやったオリジナルバンドが終わってからもう5年以上が経つ。
今のメンバーだって、バンドマンとしての経験値が浅いとはもう言えない活動をしてきている。
兎に角、一歩前に踏み出しにかかりたい。
そうしたら、何かが見える様になる筈だし、選択をしていけば良い。
機運とは奇運でもある。
オレには、そう思えてならない。
来年はどうなるか・・・・・・
少なくとも、自分が考えている事を実行に移せるようには持って行きたいね。
まァ、こういった流れが出てくることも想定した動きをしておく必要があるからな、今後は。
まさかここにきて、使うことも無く買ったまま放置していたFrostismのスティックバッグが役に立つ日が来ようとは・・・・・・何が起こるか判らないモンだ。
さて、
今年ももう終わるが、個人的にこの一年は「悠久と焦燥の年」だった。
正にテメェ自身の事に他ならないんだが、以前の仕事を辞める事になってしまってから何か手に職つけるべきなのか、生きれる余裕のある時の中で逐一その考えが頭を過っていた。
結果的に、これまでと同じ生業の仕事をする事が自分にとって良い事だと判断し、そこに滑り込めたワケだが、そこに至るまでは殆どニート生活的だった(ヒキニートでは無い、と敢えて言っておく。オレは基本外に出ていたい性質なので)。
だからね、少しばかりではあるケド、ヒキコモリになってしまった人間の気持ちってのも理解は出来る。「あァ、こんな感じの精神状態に苛まれてんだろうな・・・」と。
一歩が踏み出せない。踏み出してしまえばどうにかなる、に思考が至れない。やろうと決意した事に否定される事が怖い、って感覚が勝ってしまう。
そんな感じなんだろうね。
まァ、そんな生活の中で一つ見つけて楽しかったとすれば、ヨウツベでゲームの「チートバグ動画」を発見した事かな(笑)。
アレ以来、今ではレトロゲームでの「TAS動画」を見て楽しんでいる。かつて自分もやっていた昔懐かしいゲームをこうやって見れるのは面白い。
では現在、またかつてと同じ様な生活に戻る事を余儀なくされるのかというと、所変われば勝手も違うと言ったもので、今の状況下では、心身的にまだ余裕がある。
しかし、ソレがこれからもずっと続けられる保証はどこにも無い。そこも解ってしまっているから、もし今後自分がその仕事に対して貢献できてないと痛感する時が来たなら、退き時だろう。
今回は機運が巡って上手く滑り込めた感じだが、オレにとっても今回がこの職種に関して携わるのは最後だと、ある種悟ってしまっている部分がある。
それも人生、という事だろう。
それでも、今また同じ様な仕事に入り込んだのは、結局のところ自分でコレだと思って動いた結果でもある。
だから、決断下すのも最終的に自分であって良いんじゃないかと思う。
オレは何とも、そーいった星の下に居るんじゃねェかと思い込んでしまう。
土壇場にならないと、道を切り開こうとしない上に、その段階で選択に惑う。
そんなパターンが組み込まれて最終的に望んだ地点に行けると見据えられるんだったら、どれだけ気が楽になるだろうかと思う。が、生きているとそんなワケにはいかないのも世の常。
仕事に身が入らない、ってのは決して無い。
ただ、今やはり思うのは、自分がやるバンドの存在を少しでも広く認知してもらえるようにしたいという望み。
そういった、所謂デカイ存在になるべく音楽活動に身を置いてきたところもあるし、バンドでドラムを叩くという事自体が楽しい事であると解っている為、ソレを続けられるところまで続けていけるようにと、傍ら生活を安定させるために仕事をしているワケでもある。
ちっとも叶っていないワケじゃない。
でも、「まだまだ行ける筈だ」と、未だにくすぶっている感覚がある。
そろそろ、爆発する頃合いなんじゃないかとも考えている。
2018年に、WRECKONの名で本格的に活動する事を確実にしたい。
そして、その段階に於いてシーンに存在を認知させるようにしたい。
この想いは以前よりも強い。
前にやったオリジナルバンドが終わってからもう5年以上が経つ。
今のメンバーだって、バンドマンとしての経験値が浅いとはもう言えない活動をしてきている。
兎に角、一歩前に踏み出しにかかりたい。
そうしたら、何かが見える様になる筈だし、選択をしていけば良い。
機運とは奇運でもある。
オレには、そう思えてならない。
来年はどうなるか・・・・・・
少なくとも、自分が考えている事を実行に移せるようには持って行きたいね。