昨日は水田組雷舞Vol.8に、DAMEDETHとして出演。
少し前にココでも書いたが、今回のライヴはMEGADETHのカヴァーのみを演奏する形式だったので、本格的な機材の仕切りを初めて図る事になった。
今回のスネアはCANOPUSのSSEL-1455を使用。
まァ、出力に関しては全然O.K.
乾いた感じの鳴りで、周囲の機材としっかり音の分離が出来ているので叩いていてストレスは殆ど感じなかった。
ただ、
響きに関しては、ちょっとスナッピーのミュート力が強すぎたかな?という感触だった。
サスティーン皆無にはしたくないので、今度はややスナッピーの接着度合いを緩めて臨もうかと思う。
あと、今回よりMEINLは、いよいよ黒で統一する事も可能となった。
その決定打となった一枚がコレ。
MEINL Classis Custom 22 Dark Rideである。2017年度新ラインアップの一つ。
このシリーズ、22″というサイズではCrash Rideのモデルは出ていたが、正式なライドとしてこのサイズが欲しかった。
早速ライヴで使用してみたものの、実戦でいきなり使っても、「よく分からん」というのが正直な感想だった(苦笑)。
やはり、一度スタジオに入ってから、個人でじっくりと検証してみた方が良いな。
で、
肝心のライヴの方はというと、SE用のCDが読み込まないという、いきなり出鼻挫いた状態となってしまった(笑)。
ま、コレはオレが作ってからその後ちゃんと確認してなかったので、仕方がない。
全体としては、動画を確認したところ、概ねヘマした箇所は無かったと感じた。
そりゃ、個人間では確かにミスしてるところは聴こえてきたが、だからといって繋がりを台無しにするものではないし、そこを指摘するのも野暮ってモンだ。
ぶっちゃけ、ただのカヴァーバンド。
しかも、オレらDAMEDETHは人数問題で既に本家コピーをやるにしても制限が働く状態なので、完璧を求めるという事がそもそも不可能。
やれる箇所に関しては本家になるだけ忠実にやりたいところだが、そんなにかしこまるつもりもない。
重要なのは、オリジナルのバンドで、現段階まで築き上げられている要素が引き出せるかどうか。
DAMEDETHは、アンサンブルを磨く為の、バンドの修練場といったところだ。
今回は中々骨の折れる曲をやる事になったが、その分今後曲作りに対して新鮮なインプットを持ち込めるようになったかと思う。
また今回、珍しく2週に亘ってライヴがあり、5月6日は二週目、という事になる。
こちらではWRECKONの曲もやるので、再びメインの機材を使う。
2017.4/29 水田組雷舞Vol.8 @HEART BEAT
~DAMEDETH Set List~
1.BLACKMAIL THE UNIVERSE
2.WAKE UP DEAD
3.SHE-WOLF
4.99 WAYS TO DIE
5.DREAD AND THE FUGITIVE MIND
6.BURNT ICE
少し前にココでも書いたが、今回のライヴはMEGADETHのカヴァーのみを演奏する形式だったので、本格的な機材の仕切りを初めて図る事になった。
今回のスネアはCANOPUSのSSEL-1455を使用。
まァ、出力に関しては全然O.K.
乾いた感じの鳴りで、周囲の機材としっかり音の分離が出来ているので叩いていてストレスは殆ど感じなかった。
ただ、
響きに関しては、ちょっとスナッピーのミュート力が強すぎたかな?という感触だった。
サスティーン皆無にはしたくないので、今度はややスナッピーの接着度合いを緩めて臨もうかと思う。
あと、今回よりMEINLは、いよいよ黒で統一する事も可能となった。
その決定打となった一枚がコレ。
MEINL Classis Custom 22 Dark Rideである。2017年度新ラインアップの一つ。
このシリーズ、22″というサイズではCrash Rideのモデルは出ていたが、正式なライドとしてこのサイズが欲しかった。
早速ライヴで使用してみたものの、実戦でいきなり使っても、「よく分からん」というのが正直な感想だった(苦笑)。
やはり、一度スタジオに入ってから、個人でじっくりと検証してみた方が良いな。
で、
肝心のライヴの方はというと、SE用のCDが読み込まないという、いきなり出鼻挫いた状態となってしまった(笑)。
ま、コレはオレが作ってからその後ちゃんと確認してなかったので、仕方がない。
全体としては、動画を確認したところ、概ねヘマした箇所は無かったと感じた。
そりゃ、個人間では確かにミスしてるところは聴こえてきたが、だからといって繋がりを台無しにするものではないし、そこを指摘するのも野暮ってモンだ。
ぶっちゃけ、ただのカヴァーバンド。
しかも、オレらDAMEDETHは人数問題で既に本家コピーをやるにしても制限が働く状態なので、完璧を求めるという事がそもそも不可能。
やれる箇所に関しては本家になるだけ忠実にやりたいところだが、そんなにかしこまるつもりもない。
重要なのは、オリジナルのバンドで、現段階まで築き上げられている要素が引き出せるかどうか。
DAMEDETHは、アンサンブルを磨く為の、バンドの修練場といったところだ。
今回は中々骨の折れる曲をやる事になったが、その分今後曲作りに対して新鮮なインプットを持ち込めるようになったかと思う。
また今回、珍しく2週に亘ってライヴがあり、5月6日は二週目、という事になる。
こちらではWRECKONの曲もやるので、再びメインの機材を使う。
2017.4/29 水田組雷舞Vol.8 @HEART BEAT
~DAMEDETH Set List~
1.BLACKMAIL THE UNIVERSE
2.WAKE UP DEAD
3.SHE-WOLF
4.99 WAYS TO DIE
5.DREAD AND THE FUGITIVE MIND
6.BURNT ICE