AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

雨天

2013-06-26 23:45:00 | ノンジャンル
実に早い梅雨入り宣言から遅れる事ん十日。
ここ一週間ほど、漸く雨季らしい天候となってきた。

台風4号は九州上陸直前に温帯低気圧に変わり、当日の被害は大雨による水害が主に注意される形となったが、まァ渇水状態が危ぶまれていた国内にとっちゃ、今の雨天状態は恵みの雨である。

それでも、この湿度の上がりようは鬱陶しくて仕方がないがね。

一時的に降ってくれなくて済んだ中で、今日スタジオ入り。
今日は個人でスネアとフォームのチェック。

この前より再び音作りを見直しているYAMAHAのカパースネア、打面ヘッドのテンションを一度思い切り緩めてから、またテンションを上げるという形で、これまでヘッドにかかっていた緊張を取り除いてみた。

実はその前にREVENGERで一回使用してみたが、音通りは良かったろうが、この音で良いんかな?という疑問が自分の中で拭えず。
アタックはあっても、バズ音を交えた時のレガート音がどうも自分の中で納得いかないというのが、ドラムに向き合った際に感じる点であった。

まァ、単純に全体のチューニングバランスが、自分の気に入る状態になってなかったって話なんだが、過去にやっていた分にはソレで良かったんだよね。
今一度見直してみると、ソレでは自分が心地よく叩けないと、ジワジワと感じてきた。
コレに関しては飽くまでカパースネアの現仕様の状態であって、もう一つ使用しているYAMAHAのメイプルスネアは、ヘッドのテンションを過去にやってきた方法通りで今は良いコンディションを保てていると感じている。

硬さの中に広がりを感じないのは、今のオレとしては叩いていても不快に感じるだけだ。
なので、
一旦ヘッドにかかっていた緊張を解いてやって、再度チューニングし直すという方法を試みた。
こうすると、装着した状態からどんどんテンションを上げていった状況と比べると、皮全体にたわみが強く出てくるので、そこから同じ様なテンション状態に持っていこうとしても、緩んで角が取れた音鳴りが少し強調される。

所謂、太い音鳴りが出しやすい形になる。
これまでと比べると、アタックは殺がれるようになったが、その分叩いた感触はレガート音が気持ちよく響くようになり、やはり鳴りが太いと直ぐに実感できるようになった。
とりあえず、現状はこれでやっていこうかと思っている。
また一度REVENGERで試してみて、使えると確信したら、次のライヴはこのスネアでやってみようと思う。

でもって、
フォームの確認は、常に課題になっている。
特に、右手だ。

何度か故障している上に利き腕でないという点でも、使用度合は明らかに劣る部分であるので、これまである種騙し騙しやってきていたんだが、何とか劣化を補おうと最近は必死に取り組んでいる。

現在、NOUMENON用の新しい曲のリズムを作っているんだが、このバンドではブラストビートもそれなりに使用するつもりではいるので、右手のフォームが崩れるのはよろしくない。
前々から、右手はどうにもリバウンドを利用するのが下手だと感じていたので、今はそのリバウンドをどう上手く拾い上げる事が出来るかというフォームの見直しをやっている。

この状態を改善することが出来れば、右手にかかる負荷も更に抑える事が出来るはずだ。
そうすれば、更に力をかけるという形にも持ち込めるようにもなる。

尤も、
ソレを実感できるようになるには、これから時間をかけてやっていく必要があるのは、言うまでもない事だ。


CROWN LEGACY

2013-06-15 01:24:00 | 音楽・ライヴ
今帰宅。

THE CROWNをメインとした、「SPRING IS GONE 2013」ツアーの福岡公演が今日行われた。

福岡ではHYDROPHOBIA主催の「Dead In Horror」と合同する形で行われたが、まァ以前から馴染みのあるイヴェントの会場には外国人だらけ(笑)。
日本のメタルマニアの間では比較的名の通っているTHE CROWNとGOROD以外にも3組海外勢(その中に、国内では兀突骨がツアー帯同)が居る為、それだけでも人数が相当多い上に、会場のステージみたらエライことに。

トリを務めるTHE CROWNのドラムキットが鎮座している為、ただでさえ狭いライヴハウスのステージ前方は、備品のドラムキットが思いっきり中央を陣取る状況で、実際殆どのバンドがヴォーカルの立ち位置を失った状態で演奏していた。

にしても、
2月にもあった様にイヴェント合同とはいえ、DIHに海外バンドが来るのは随分久しぶりだ。
今やどうなってるか判らないCARNAL FORGEを観たのが懐かしく感じる。

全バンドともそれぞれ良かったが、やはり圧巻はTHE CROWNだったね。
デス&ロールなんてフリークスから言われてる音楽形態のバンドだが、実際にライヴでもささくれだった雰囲気満載のノリで、特にドラマーのヤンヌ・サーレンパは腕は確かながら多分に暴走型なドラミングで、紛れもなくバンドの駆動力である事を証明。

ハッキリ言って、今回来た海外バンド達は、来日する事はこれからあるとは思うが、福岡まではもう来ないと思う。
そういった意味では、非常に貴重なイヴェントであった。
因みに、今度は7月4日、同じくDIH合同で「EXTREME DEATH FEST VOL.1」が福岡で開催。
トリはあのORIGIN。
こりゃまたスゲー事になりそうだ。

さて、
暦の上では今日、REVENGERのスタジオ入り再開。
今回DIHでREVENGERのメンバー勢揃いしたが、今度のライヴに向けての新曲はどこまで行けるか、その手始めです。

ハンネマン

2013-06-07 22:13:00 | 音楽・ライヴ
約1年以上ぶりに、BURRN!を購入した(笑)。
手に取ってみてはいるものの、ココ最近は強く興味を引くものが無かったので何となく遠のいてしまっていたが、今回は巻頭がMEGADETH、それ以外にも久方ぶりに好きなバンドによる記事が多数掲載されていたので、ここはやはり買ってじっくり読むべきと思った。

それと、
やはり特集を組まれるであろう、ジェフ・ハンネマンの事。

まァメタルを知っている人間ならば最早説明不要と言える、SLAYERのギタリストの一人。
バンドのパンキッシュサイドを担っていた人物で、最初期でSLAYER流スラッシュメタルが生み出されたのは、ジェフの持つ音楽ルーツが実は大きかったりする。

「SLAYERはSLAYER」という言葉がバンド内外で口にされるほどに独自の音楽世界を完全確立したバンドだが、そこも実際のところジェフの存在が大きい。
かつて『DIABOLUS IN MUSICA』のオビにメンバーのコメントが載っていた中でジェフが放っていた言葉が、「俺たちは変化する必要は無い」だ(まァ、アルバム自体が当時台頭していたへヴィミュージック系のノリを大胆に取り入れていたのもあり、彼の言葉も少々説得力に欠けていたが)。
彼が実際に生み出してきた曲には、代表中の代表「ANGEL OF DEATH」、「RAINING BLOOD」、「SOUTH OF HEAVEN」、「WAR EMSENBLE」などライヴでも欠かせない曲ばかりで、あの『REIGN IN BLOOD』の大半を手掛けたのもジェフだ。
SLAYERの音楽面での貢献は、この点をみても非常に大きい。

インタヴューを受ける事が殆どない、というかインタヴューを極力避けていた人物で、音楽に関していちいち説明を求められるのが嫌だったというのがある。
音がすべてを物語っている、あとは聴き手がどう思うかに任せればいい、自分から説明なんてのを補足する意味はない、という考えの持ち主のようで、あーいったメディアに向けてのアピールは何処かでバカバカしいと思っていたんだろうね。
ま、あとはケリー・キングの様にそーいうメディア対応が出来る人物がいるから、そいつらに任せればいいとも思っていただろうし。

ふてぶてしい、という見方も出来るが、一方で人目に付くのが嫌いな性格なんじゃないかと、彼の近しいバンド仲間の話を読んでみるとそう思える。
だから、自分を誤魔化すためにも、過度にアルコールを摂取していたんじゃないかとも思う。
ソレが最終的には、早い死を齎してしまったんじゃないかと・・・。

今、SLAYERの内部はかつてないほどに荒れまくっている。
ジェフの訃報は最早どうにもならないが、コレを克服するかどうか、今後の動きに関しては世界が注目している。
ジェフが残した、音楽的遺産にどう敬意をはらうか、だ。