AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

涼の時季

2012-09-22 00:46:00 | ノンジャンル
1週間以上前では考えられないほどに、一日の気温がグッと下がったね。

まァ、節電節電と世間が無駄に騒いでいた期間も過ぎ(正直、節電は通年心がけてます。そんな贅沢できないので:苦笑)、皮肉にも現状金銭面的に若干余裕出来てるので、ボチボチ最近買うものもご無沙汰していたものとかに回してみても良いかなと。

ま、CDとか書物とかかね、主に。アルバムなんて、この数年欲しいものあってもロクに買えずじまいなんてのはザラだし、この3年間ほどは年間に購入しているアルバム自体相当減った。
もう一つの要因としては、本当に欲しいと駆り立てるものがなくなっている点か。ぶっちゃけ最近、メタルで買いたいと思わせるものは自分の中で激減した。
メタルという音楽的支柱はいつでもオレの中にあるが、10代~20代前半に自分のルーツになったメタルバンドや音楽・・・ソレ以降に聴くものは中々刺激や参考になるといった事は少なくなった。

エラそうな事を言うつもりは無いが、自分がドラマーとしての立場を考えて、何が演りたいのかと、何が聴きたいのかという指向性を照らし合わせる様になってきた証拠かもしれん。
勿論、今でも上手くなりたいという向上心は持っているが、自分にとっては最早メタルで求めるものは無い気がしている。
メタルのシーン、スゲェやつらは沢山いるが、正直、そいつらの様に自分がならなければいけないのか?という疑問もある。

追求しようとしているものを、時期的にもう少し冷静に考えてみる必要があるのかもね。少なくとも、今のオレはメタルシーンで、ただ巷でヤバイと言われてるのを聴いてそれで盛り上がれるような感覚には無いってことは言える。
音楽的に、もっと別ジャンルの空気を味わいたいと感じているのも事実。

まァ、
あとは結局のところ機材関係かね(笑)。
今の段階ではREVENGERやっているが、あのバンドはオレが持っている機材をフルで使うほどに現在活発に動いているワケではないからな。シンバルに関してはまだ、必要最小限の持ち込みで済んでいる。

とりあえず、今後の事を踏まえて、恐らくライド系では購入最後になるであろうシンバルを買う事にはしている。自分の中では、とりあえずコレ持っておければどこにでも使えるというのが欲しかったので、早い段階でソレは手に入れる。ソレを持っておけば、自分の中でバランス型シンバルは一通り揃うんでね。
どのみち買うものはまた後から出てくるだろうが(笑)。

後は、最低もう一つバンドをする状態に持っていく事だね。
ま、こっちも冷静に模索していきましょ。

今日のテメェのBGM:地獄カルテット『天空の地獄絵巻』

決別

2012-09-17 04:01:00 | 音楽・ライヴ
一ヶ月ほど前より周囲には告知していたが、9月15日のDead In Horrorを以て、vellethを脱退しました。

バンドは一先ず、活動休止状態をとり、ドラマーを探すという事になっております。

このバンドで3年余りの活動をしてきたが、色々なライヴ/イヴェントに参加させてもらえて、吸収できた事や楽しかった事は多々ありました。

が、
まァ、
ソレもここまで・・・・・・という話です。

これ以上は、もうやれないと判断した以上、そして決断を出した以上は、自分にとって悔いはありません。

色々と物言いが出るところではあるでしょうが、ともかくvellethのメンバーには今後も頑張ってほしいし、それはオレとしても頑張らなければいけない。

元vellethのやっている事、現行vellethのやっている事が大した事ないなどと思われない様に、これからも努力していきます。

お互いバンドとして、いずれ何処かで交差する時は、宜しく。

REVENGER画像

2012-09-12 04:02:00 | 音楽・ライヴ
9/1の、REVENGERのライヴの画像です。






撮影場所の都合上、今回はギタリスト2人が移っていない事はご了承ください(苦笑)。
現在、REVENGERは次の選曲に向けて動いております。

REVENGER初ライヴ

2012-09-03 03:39:00 | 音楽・ライヴ
9/1、音3周年記念としてのCRACK HOUSEに出てまいりました。

正直、昨日の今日なのでまだ身体に疲れが残ってるが、楽しめたイヴェントだったね。スペシャルゲストの地獄カルテットはやはりというか、エンターテイナーとしてのライヴの運びの面白さを感じさせてくれたし、あとはイヴェント主催バンドであるUNDER CREW。現在の編成になってからは初めてで、ライヴ自体観るのも相当久しぶりだったが、素直にカッコイイと思えた。

このバンドの現ドラマーであるケンジくんとは、かなり前から一緒に演れたら良いね、なんて事は言っていたけれど、まさかこんな形で一緒にやることになるとはね・・・。
今日も彼と会ったケド、お互いにまだ身体傷んでる状態で、ケンジくんは打ち上げの後も地獄カルテットのGOさんにこき使われて、解放された時には5時半とか(笑)。オレはオレで始発の電車で帰路に着き、一息ついて寝たのは結局9時あたり。その後当然の如く睡眠不足の状態で仕事に出るという形で、まァ案の定休憩時間中おちてました(笑)。

ま、
ソレはソレとしても、REVENGERでライヴにこぎつけたという事実は、このバンドのリーダーであるHIDEさんにとっては意義深い出来事で、ある意味悲願が成就された様な感じだったと(REVENGERに至るまでのコピバンの歴史に、紆余曲折あったらしい)。
なんせスタジオ入りする前にライヴ決定したからね(練習回数の少なさ故に、ライヴ当日も会場入りする前にスタジオ入りするほど切羽詰まってた:苦笑)。しかもコピバンとは言えど、UNITEDだとそう気楽にできるなんて感覚でもない。でも好き者同士っていうのがあるからだろうね、メンバーもベテランと言える域にあるキャリアの持ち主ばかりなので、短期間の合わせしかできなかったにも関わらず、実際のところ、全体構成的には殆ど初日でまとまってはいたからね。

ここはという点に関してはハーモニーやキメのタイトさ、バッキングコーラスといった細かい点を詰めなきゃいけなかったのに時間を要したワケだが、ライヴ本番でその苦労が水の泡になったハプニングも起こったワケで・・・。
オレも含めて、まだまだだなと感じている点は各々結果として残ったけれど、一気にバンドのステートメントを表示出来たという点で、今回の初ライヴは非常に大きかったと思える。

生憎、今回は各メンバーが最初に希望した選曲分のみしか披露できなかったケド、打ち上げの席でも次に何の曲をやっていこうかという話はでていたので、せめて30分の持ち時間を余裕でできる曲数をやれるようにしていければ、と思ってます。バリエーションが増えれば、やっている自分達としても単純に面白いしね。