こんな時の天気予報は当たるのな。
午後になってから急に冷え込みが厳しくなった。
確かに寒いんだが、何か漸く冬らしい寒さが来たという感覚でもある。
お陰で、炬燵の本領が発揮される時となった。
猫も炬燵で丸くなるわな。
流石に、ここまで冷え込み強くなってくると、思う様に進まなくなってくる。
暫くは勢いのままに描けるかどうか判らんな。
こんな時の天気予報は当たるのな。
午後になってから急に冷え込みが厳しくなった。
確かに寒いんだが、何か漸く冬らしい寒さが来たという感覚でもある。
お陰で、炬燵の本領が発揮される時となった。
猫も炬燵で丸くなるわな。
流石に、ここまで冷え込み強くなってくると、思う様に進まなくなってくる。
暫くは勢いのままに描けるかどうか判らんな。
こーいう突発的に描くものが、自分にとっても面白かったりするんだよな。
「むきにやどるゆうき」。
無機物であるが、何処かに有機物が組み込まれているものって何か引っ掛かるんだよね。
その逆もそう。
やっぱり、ソレは「ありそうでない」っていう事だからだろうな。
入手している情報が正しければ、FEAR FACTORYがいよいよ今年動き出すみたいだ。
ウンコロにいちいち構ってられないという感じなのか、ツアースケジュールもワールドワイで組まれている感じ。
ココで最も気になるのは当然、ヴォーカルの存在だ。
このバンドのファンならご存じだろうが、前任であるバートン・C・ベルはこれまでのFEAR FACTORYのキャリアを築きあげてきた重要なヴォーカリスト/リリシストである。
バートンによる歌詞世界と歌唱があったからこそ、FEAR FACTORYのインダストリアル・メタルは比類なき高みに到達したと思っているのは、オレだけではない筈。
取り分け1990年代にリリースしたアルバムが強烈だったな。
特に『DEMANUFACTURE』は衝撃というに相応しく、オレがドラマーとして確立していく上での超重要アルバムの一つとなった。
あのアルバムを耳にしてからもう二十数年経つのだが、未だに自分があのドラミングの領域に届いているとは思えない。
レイモンド・ヘレーラ、やっぱスゲーよ。
話が逸れてしまったが、
動き出すという事はヴォーカルが決まったという意味であり、それ即ちFEAR FACTORYの過去・現在を未来へと引っ張っていくに足る人物である、という意味でもある。
付け加えると、『AGGRESSION CONTINIUUM』をプロモートするライヴが漸く出来るというワケでもある。
アルバム内容が優れていただけに、ライヴでも存分に披露してほしい。
あと、気になったのが、今回のツアーにあたっての競演バンド。
その中に、STATIC-Xが入っているという点。
これまたファンならご存じだろうが、このバンド、フロントマンで正にバンドの顔役であるウェイン・スタティックは既にこの世を去ってしまった為、解散していた筈だ(因みに、FEAR FACTORYの現ベースは、そのSTATIC-Xのベーシストであるトニー・カンポス)。
そのSTATIC-Xが復活・・・というのは、嬉しいというよりも、「え、何で?!」という疑念の方が強い。
プロモーションの写真を見ると、ウェインと同じ様な髪型のマスクマンが、当時のメンバーと並んでいるんだが、何とも言えん不可思議さだ。
そうなってくると、帯同するFEAR FACTORYのベースってまだトニーなんだよね?という疑問を抱く事にもなる。
もう一組の競演バンドであるDOPEも、SUTATIC-Xと少なからずとも因縁があったりするし・・・大丈夫なんかな、このパッケージ。
こーいう風に書いていて、やっぱり違和感を感じずにいられないのが、PANTERAだ。
アレだってフィリップ・アンセルモ以外は当時のメンバーじゃない人間達で固めている(まァ、ダイムバッグ・ダレルとヴィニー・ポールのアボット兄弟に関してはどうしようもない)点で、完全に商業ベースに乗ったプロジェクトとしか考えられない。
なんか、PANTERAって、どうにも良い形で終わる事が出来ないんだな・・・って思ってしまう。
ディーノ・カザレスよ。
FEAR FACTORYの権利を持つ様になって活動続行を公言したんだから、名前に泥塗る様な行為でバンドを終わらせるようにすんなよ。
曲に関しては少なくとも、オメーが鍵を握ってるんだからな。
暦の上では昨日、今年に入って初のスタジオでのドラム叩きをしてきた。
前回スタジオ入って練習したのが2週間前。
多分一般的な人の感覚であれば、そんなに間隔空いてるとは感じないと思う。
ただ、
この数ヶ月、スタジオ入って練習する量を、納得できるほどこなせていないってのが事実。
自宅での練習も、かつてほどやれてない(というか、生活時間帯的に現状やれる余裕がほぼ無い)し、テメェではっきりと判るほどに、スタジオに入る回数が減っている=ドラムの練習をやれてない、という感じだ。
タイミングの問題、というのも確かにある。
ただ、そろそろそこを言い訳にするのは止めた方が良い状態かと犇々と感じている。
身体の歪みを感じるんだよな、露骨に。
自慢できるほどでもないが、一応身体を動かすという事は心がけている。
できるだけドラムに還元できる様に、あとはこれまで培ってきた分の筋力維持も含めてトレーニングをしているつもりでもあるんだが、やはりドラムを前にして使う筋肉はソレだけではダメだというのも重々承知している。
結局、ドラムを前にして鍛錬を重ねたものは、ドラムの演奏で駆使しないと維持/飛躍はできないって事。
で、
これまで積み重ねたものが現在衰退気味になっている事で、身体に歪みが生じてきている・・・と思っている。
オレの身体構造で言えば、元々ドラムを叩く上での筋力ってそんなに備わっていなかったと思う。
その中で、ひたすら叩いていく事で、ドラムに対して使う筋肉を予想以上に構築させていって、今に至る。
比べるのはおこがましいと思うが、
常に身体を駆使しているスポーツ選手と同じような状態と言える。
特にプロ最前線で活躍している人達は、一般人とは比較にならない程に肉体を酷使した上で構成させている(勿論、その中には食事などのバランスを考慮したペース配分も含まれているが)。
それらをやらなくなった時に身体に訪れるのは、筋力バランスの崩壊。
長年に亘り現役として活動してきたプロレスラーが、引退した途端に身体を壊す事態に陥るのは、それが原因である。
オレの場合は、当然ながらそんな領域までに達していないんで、無理をしていかなければその部分を取り除いて普通に生活していける余地はあると思う。
でもねェ、
そうはしたくねェんだよな。
ソレは過去に負けるって事になるワケで、続けられる限りは現役を貫いていきたいと思っている身としては、現状維持を進むよ。
だから、テメェで判っている範囲であれば、そこは克服して元に戻していくよ。
今のドラミングが、やろうと思ってやってきたオレのスタイルだから。
とりあえず、目標としては、確実に週一でスタジオ練習入るってところかな(笑)。
前回、
ペンを使って描くにあたって、気に入っているペンを変更せざるを得ないってのを書いたが、ソレに関しては色にも影響が出てくる。
そのシリーズでしか存在してない色ってのがあるので、場合によってはもうその色で描いていく事ができなくなる。
ま、それもしょうがないと言えばしょうがない。
割り切って在る物で表現をしていこうとは思っている。
無いものねだりで描くことをストップさせたくはないんだよな、今。
て事で、
そういった意味とはやや異なるが、これまた良さそうな色をしたカラーペン見つけたんで、試しに描いてみた。
「そこにいるけもの」。
前回使ったペンと同じで、とりあえず思ったままにペンを走らせて描いてみた。
やっぱり紫系列の色は、濃淡の発色が出来るのであれば、良い味わいが出せると自分では思っている。
今回の色はバイオレットなので、色合いが鮮やかなのがまた良い。
こーいった感じで描くものであれば、このペンのシリーズでの他の色をある程度試していくのアリかもな。