ここにきて突如としてのオファー。
オレがお世話になっているライヴハウス、Heart Beatの魔王ことジェイソン華山氏より、「DAMEDETHでライヴやらない?」と紙屋氏へ話が来た。
にしたって今月入ってから、今月下旬のライヴのオファーである(苦笑)。オレもこの時は紙屋氏からのメールが来ていたのに全く気付かなかったので、話がケッコー遅れてしまっていた事になるが、運の良い事に(?)オファーの日はちょうど休みになっていたので、引き受ける事にした。
今回のライヴはイヴェントではなく、ライヴハウス主催の所謂通常ブッキングである。
そこにオレらを呼ぶってのは、出演バンド不足してる感があり、何とも寂しい思いもあるな。
で、まァこんな急遽決まったライヴであるので、先ず呼べる人間は見込めん(というか、周辺のバンド仲間には暫く主だった活動を控えている様相をとっているので、こと今回に関しては誰も誘うつもりはない)。
ライヴやってくれと言ってもらえるなら、やるつもりにはするけれど、オレに客寄せを期待するのは完全に見当違いだからな。
尤も、Heart Beatのスタッフは、オレに対してそんな期待微塵も抱いてないだろうけど(笑)。
もっと大きな問題は、今回いよいよベースが居ない状態でライヴをする事だ。
つまり、二人でライヴに臨む。
これまでは何とか上手い事ベースをやってくれる人間を捕まえれたのだが、流石にこの日にちが近い状況ではそれは叶わなかった。
ライヴハウスから頼み込んできたから、テキトーにこなしても良いか。なんて事にはしたくもないので、コレを機に、今の二人で出す音でどれだけライヴで通用するかを試すには良いんじゃないかと思った。
これまでは何とかベースの加わった状況下で上手くいっていたし、ここまでくると本当にベースの役割の重要性を痛感するようになっていたので、「ベースが居ないとなァ・・・」って考えになってしまいがちだったが、最初の頃は「二人ででもやろうか」と言っていたくらいなので、一度はそこにぶち当たるべきなんだろうな、と。
なので、今回はベースの役割がさほど重要でない曲を入れつつ、これまでやってきた曲でベースが居ないとどんな風になるのかという、少し実験的な選曲を試みようと思っている。
あと、
今回最も重要な点は、オリジナル曲をぶち込む事だ。
現段階まで、ベースの参加していない状態で曲を作ってきているんだが、今回みたいな状況下だからこそ、オリジナルの曲を取り入れてみる事が重要だと思った。
今の状況は、基本ベースの役割をさほど必要としない構築をしているので、二人でやっても通用する。
加えて、オリジナルでやる場合は7弦ギターを使用するので、今紙屋氏が所持しているギターが、ライヴでどれだけの音で成立するのかを試すにも良い機会となる。
まァ、音としてはやはり物足りなさは否めないだろうケド、少なくとも二人だけでも曲演奏を聴かせる事は出来るってのを確信もたせるにはうってつけかな。
やっつけ仕事みたいにはするつもりは無いよ。
オレがお世話になっているライヴハウス、Heart Beatの魔王ことジェイソン華山氏より、「DAMEDETHでライヴやらない?」と紙屋氏へ話が来た。
にしたって今月入ってから、今月下旬のライヴのオファーである(苦笑)。オレもこの時は紙屋氏からのメールが来ていたのに全く気付かなかったので、話がケッコー遅れてしまっていた事になるが、運の良い事に(?)オファーの日はちょうど休みになっていたので、引き受ける事にした。
今回のライヴはイヴェントではなく、ライヴハウス主催の所謂通常ブッキングである。
そこにオレらを呼ぶってのは、出演バンド不足してる感があり、何とも寂しい思いもあるな。
で、まァこんな急遽決まったライヴであるので、先ず呼べる人間は見込めん(というか、周辺のバンド仲間には暫く主だった活動を控えている様相をとっているので、こと今回に関しては誰も誘うつもりはない)。
ライヴやってくれと言ってもらえるなら、やるつもりにはするけれど、オレに客寄せを期待するのは完全に見当違いだからな。
尤も、Heart Beatのスタッフは、オレに対してそんな期待微塵も抱いてないだろうけど(笑)。
もっと大きな問題は、今回いよいよベースが居ない状態でライヴをする事だ。
つまり、二人でライヴに臨む。
これまでは何とか上手い事ベースをやってくれる人間を捕まえれたのだが、流石にこの日にちが近い状況ではそれは叶わなかった。
ライヴハウスから頼み込んできたから、テキトーにこなしても良いか。なんて事にはしたくもないので、コレを機に、今の二人で出す音でどれだけライヴで通用するかを試すには良いんじゃないかと思った。
これまでは何とかベースの加わった状況下で上手くいっていたし、ここまでくると本当にベースの役割の重要性を痛感するようになっていたので、「ベースが居ないとなァ・・・」って考えになってしまいがちだったが、最初の頃は「二人ででもやろうか」と言っていたくらいなので、一度はそこにぶち当たるべきなんだろうな、と。
なので、今回はベースの役割がさほど重要でない曲を入れつつ、これまでやってきた曲でベースが居ないとどんな風になるのかという、少し実験的な選曲を試みようと思っている。
あと、
今回最も重要な点は、オリジナル曲をぶち込む事だ。
現段階まで、ベースの参加していない状態で曲を作ってきているんだが、今回みたいな状況下だからこそ、オリジナルの曲を取り入れてみる事が重要だと思った。
今の状況は、基本ベースの役割をさほど必要としない構築をしているので、二人でやっても通用する。
加えて、オリジナルでやる場合は7弦ギターを使用するので、今紙屋氏が所持しているギターが、ライヴでどれだけの音で成立するのかを試すにも良い機会となる。
まァ、音としてはやはり物足りなさは否めないだろうケド、少なくとも二人だけでも曲演奏を聴かせる事は出来るってのを確信もたせるにはうってつけかな。
やっつけ仕事みたいにはするつもりは無いよ。