AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

試しがてら

2013-11-26 02:58:00 | ノンジャンル
まァ、折角新たにデジタルカメラを手に入れたので、ちょいと試しに撮ってみることにした。

以前よりカメラは欲しかったんだが、中々買うというまでに至らなかったが、今回決心して購入。

しかも、
ココ最近のカメラ市場の事を知らなかったんで、どのくらいの価格帯でというのも判らなかったんだが、スマホなどのタブレット系の機能が充実しているというのもあって、今なら2~3万くらいでも良いのが手に入るんだねェ。

購入したのはNIKONのKOOLPIX S9500。
このブランドのデジカメ自体は実は馴染みがあるんだが、実際のところ所有していたワケではない。
機能は色々と充実しているが、正直使いこなすのは時間がかかりそうだね(というより、基よりメカ系は苦手なんで、使いこなさずじまいになるかも:笑)。

んでまァ、試しに撮ってみたのがこちら。




一先ずはオート処理をしてくれるオート撮影でこの2枚やってみたが、しっかり撮れるね。

一つ目は、普段より自宅で使っているドラムの練習機材。
つっても、ペダルは以前に使ってたDFP9500Cと変更して、いまはDFP850になったケドね。
二つ目は、まァかなり前に描いたもので今振り返って見てみるとウ~ム・・・ってなモンだが、今のところモチベーションが上がらずに描いてないってのもあったんで、目下のところでピックアップしてみた。

個人的に、描くというのは、誰かが見るということを前提としてある行為だから、こーいった形であれ、誰かの目に触れる状況を設けておくべきだと思っている。

ま、
今後機会ができれば、このデジカメ使って掲載していきたいと思ってます。

 今日のテメェのBGM:春奈るな『OVERSKY』

掘り起こす

2013-11-16 01:29:00 | ドラム
ま、前回書いた状況はさておいといても、スタジオに入って練習はするべき。

様々な事情により、個人練習用の機材を見繕ってスタジオ入りする事にした。
持ち込んだのは、YAMAHAのスネアSD2076Bと、ペダルのDFP9500C。

スネアに関しては以前からよく名前を出していた14゛×6.5゛のスティールスネア。
2年以上前に、自分の中で鳴りの完成系に至った、言わばマスタースネアってやつ。
恐らく、デフォルトスペックの時でも鳴りは良かったんだと思うが、生憎当時のオレはそういった調整が出来ず、手探り状態であれこれヘッドとかを変えながら、自分で音の引き出し方を判るようになってからは、現在のコンディションでベストだと感じた。

つっても、
ソレも約2年前の事。
しかも、
以降全くイジりもしてないで、ほったらかしたまま(苦笑)。

実際どうだろうかと思いながら今日使ってみたが、コレが全く問題無い状態。
解ってた事ではあるが、叩いた瞬間に思ったのは、「うわ、硬ェ!」だ(笑)。
但し、スネアのサイズもあるので、スティールによる切れ味とその硬質のアタックに、低域の響きも備わっているので、聴こえは心地良い。
以前は鼓膜が揺れるほどに高域も強烈だったが、多分ヘッドもこの期間でイイ感じで伸びてきたんだろう、個人的には更に良好な状態となった。

やっぱり、
このスネアもどこかの折に使わないとな。
今日叩いてみて改めてそう思った。

んでもって、
ペダルの方は自分としちゃ特に新しくもないんだが、コイツは現時点で最新モデルとなっているダブルペダルのチェーンモデル。
かなり前から購入していながら、DFP9310が現役稼働中なので、自宅練習用という役割に甘んじていたという、何とも贅沢な話だ(苦笑)。

ただ、やっぱりありものは使ってやらねばという思いから、今回より本格的に生楽器で使用する事を決行した。

因みに、仕様は以前にDFP9310でもやっていたヘヴィスペックにしているので、踏み心地は強烈に重い。
今日久方ぶりにその状態でやってみたが、やはり自宅練習状況とスタジオでの生楽器用として使うのは、まったく違うな。

思う様に踏み込めねェ(笑)。
足元が思った動作に付いてきてくれないことにより、演奏も振り回された。

今回のDFP9500Cの方が重く感じたが、ソレは当時のオレと比べて今の踏み込みが弱くなったのか・・・!?

いずれにしても、これからこの2つをメインにしつつ、自分でも使いこなせるように消化していく必要があるな。
それが上手く立ちまわれるようになった時、また自分のレヴェルを上げれるんじゃないかと思う。

今日のテメェのBGM:TRIVIUM『VENGEANCE FALL』

寒気が強まる

2013-11-12 01:06:00 | ノンジャンル
この数日で、ホントに冷え込みが厳しくなったね。
最早半袖半ズボンの状態で眠るのは辛い。

まァ、
現在個人的にものっぴきならない事情が発生したため、生活面はケッコー長い間冬の時期に立ち向かう羽目になるかも(苦笑)。
コレに関しては身から出た錆なので享受するが、当面、余計な出費は“極力”控える傾向となるわな、当然。

ただ、それでも音楽活動に支障が出るレヴェルは辛うじて避けられるんで、そこはせめてもの救いか。
知り合いのバンドマンの中には、活動を自粛せざるを得ない人とかも居るので、それに比べたらまだマシだとは思う。
尤も、当分の間は、ライヴやりたくても頻繁にするのが可能な事態ではなくなったのは否めないね・・・。

寧ろ、現在の自分の状況考えたら不幸中の幸いだったかもねェ。
REVENGERは当面、ライヴの予定が無いし、NOUMENONに関しては、これからメンバーがソングライティングチームとして上手く組めるかどうかを探っている状態なんでね(どのみち、Katsu氏が今、というかこれより殆ど動ける状況じゃなくなるんで、本格始動はまだまだ先だわ:苦笑)。

ま、
これからもう一つ、BLACK RUBYで動く事にもなるが、こっちはこっちでライヴいつやるのかってのは未定だからね。
このバンドはLIV MOONのコピバンで、例によってREVENGERの同僚であるHIDEさんが関わっているバンド。
LOZARIAの淳さんが脱退したの受けて、オレにやってほしいという事で加入することとなったワケだが、まァオレもLIV MOONは好きなバンドであるし、実際全体のレヴェルは半端なく高いというのもあって、自身のレヴェルを維持/向上させる意味でも関わるのはアリかと思った。

今月他のメンバーの人達のリハビリも含めてスタジオ入りするんだが、正直、現状ちょっと気分としちゃ凹み気味なので、どこまでやれるか若干不安。
ただまァ、スタジオにでも定期で入っておかないとマジで腐るので、個人練習する意味に於いても良い理由が出来ている。
REVENGERにしても、最悪12月には一回でもスタジオ入ろうという話はしているから、まずまずな動きは出来ているとは思う。

とりあえず・・・恐らくまだ生きていけるとは思うんで、来年の状況を見ながらこれからの動きを考えていくかね。

あァそうそう。
「らき☆すた」ってもうすぐ10周年なんだね。
あらゆる意味でユルいのが売りの漫画であるが、それでもここまで続くとはね。
まァ、ある意味単行本の出るユルさは、最近の「ベルセルク」も比肩するがね(笑)。
「グイン サーガ」の様に、志半ばで終えてしまう事のないように祈るよ。

 今日のテメェのBGM:JAMES LABRIE『IMPERMANENT RESONANCE』

FACELESSはBASSLESS

2013-11-08 01:06:00 | 音楽・ライヴ
この間に続いて、またDIHより帰宅(笑)。

今回は平日で海外バンド出演。
メインゲストはNIGHTRAGEとFACELESS。

今回は、バンドとして各々スタイルの違いがケッコー明確だったので、個人的には相当楽しめた。
まァ一番の目的はFACELESSだったが、こやつらはココ最近観たバンドの中では最も惹きつけられたね。
機材の関係や、メンバーが一人居ねェやらという事情もあろうから、聴こえはCDっぽい感じになっていたが、それでもあの世界観はライヴという空間に於いては充分に際立っていて、時間が直ぐに過ぎた感じだった。

ちょっとした事情で3曲分しか観れなかった(苦笑)が、NIGHTRAGEもやっぱ良かった。
正直オレも初期の頃しか認識がないので、FACELESSの後にどうかとは思ったが、全体のバランスとパフォーマンスは、流石にトリを務めるだけの貫録があった。

んー・・・・・・
まァこの辺りはドラマー事情によってくるんだが、
出演したバンドのドラマー、全員上手いっちゃあ上手い。
ただねェ、生音の出力が気になったね。

率直に言って、
トリガー使ってるのが気になってしょうがねェ。
PSYROPTICもFACELESSも、途轍もなく速くて上手いドラマーが後方に居るワケだが、サウンドチェックの時の生音の小ささが、若干げんなり。

そりゃま、バンドのサウンド全体のバランス考えると、むやみに音をデカく出されてるよりはクリップした際の音調整はしやすいし、速さを優先すればそりゃあ音量は犠牲にする他ない。

ただ、
ソレはドラムという打楽器の本質を見失ってきていると思うんだよねェ・・・・・・。

コレ以上とやかく言うつもりは無いケド、これもまたバンドサウンドをどう捉えているかの判断基準の違いだケドね。
オレはもうオールドスクールな人間の部類なので、中でどれだけ音を聴かせられてナンボかっていう考えだし、“スピード感”にはある程度こだわるが、スピード絶対命というワケではない。
飽くまでもリズムセクションとして曲の雰囲気を変化させる事が大いに可能な土台としての、グルーヴ重視の方だ。

そーいった点で、直に見たドラマーで納得させられたのは、この間観たAEONかね。

ま、
バンド単位で見た場合と、ドラム目線で見た場合の個人的見解です。
今回観たバンドは、バンドとして見た目線、つまりトータルとして素晴らしいというのは間違いなかったので、その辺り誤解なきよう。