AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

今年最後に

2024-12-31 00:34:30 | ノンジャンル

まァ、本年度も最後っていうのもあるんで、そこに因んで描き上げた。

「この年も終わる」。
もうタイトルそのまんま。辰年が終わるという意味。

竜という関連で、このキャラを交えて今年描こうかなと思いつつも上手い事構図を決めきれず、半ば投げ出していたんだが、どうしても諦めきれずこの日にちまで迫って描いた。

冬とかそこら辺の時期は関係なく、この構図で描こうと思ったんで、一気に描き上げた。
仕上げてやろうという意気込みが強いと、やっぱり短期間でいけるモンだな。

来年はちょっと色々とありそうな年ではあるんで、描ける時間というか、気分になるかどうかが難しくなるかもしれない。
描かないとは言わないが、これまでよりも頻度が減りそうな予感はする。

ま、その意味でこの絵を描き上げて、スッキリはした。
次描くに備える上で妙な積荷は無い状態になったんでね。

そんでは、よいお年を。

 


まともに寒い

2024-12-23 23:49:25 | ノンジャンル

ホント、普通に寒くなったモンだ。

気温が一桁になる事も普通だが、そこの気温差がやはり辛いな。
陽が落ちた途端の冷え込み方がキツイと感じる事もある。

「静けさに落ちる冷たさと温かさ」。

なんとなく、この時季になるとこんな感じのものを描きたくなる。
冷たいけれどもその寒さが快く思える時ってのは、視界が明るく開けた情景である事が専らだと思う。

だからこそ、その冷たさに温かさを感じ取ることができる。
コレも情緒だと思う。

さて、とりあえずは来年に向けてのイラストも仕込もうかとは考えている。
間に合うかどうかは知らんが(笑)。


環境によるものよなァ

2024-12-17 23:50:44 | スタジオ

ひょんな事から、コイツを引っ張り出す必要性が出てきた。

UFiPのTigerシリーズ。セットしているのは18、20クラッシュと、22ライド。
ハイハットはMEINLのClassics Custom Dark(以下CCD) 14インチ。

実は今年に入ってから、現在預かってもらっているスタジオから引き戻しを行っていた。
何処かのタイミングで、MEISTERのライヴで使ってみてもアリなんじゃねェかなという考えから動いていたんだが、夏場に差し掛かったところでその運搬作業を中止。
何となくそれ以上進める気が失せてしまって今に至る。

実際、一部をMEISTERの練習で試してみたんだが、やはり現在のバンドの出力だとTigerは押しの弱さがあるなと感じ、変なノスタルジーでやるのは止めた方が良いかな、という考えが頭に過ったのも事実。

ただ、数日前に、とある人物と遭遇した際に、オレがUFiPでTigerを所持しているを知っているという話が出て、もし良かったら、ソレをセットアップしている状態を見たいと言ってきたので、こりゃあちょっと一度はやるしかないか、と(苦笑)。

そーいった事情も相俟って、今回スタジオに入る際に、残りの枚数を引き上げにかかろうと思った次第。
その代わりに、MEINLのCCDを入れ替えする形を取る事にしたんで、写真の様なセットアップでの練習で今回臨んだ。

小さい部屋で個人で聴く分には、Tigerは良く聴こえてくれるんだよな。
ま、あとはサイズとしてここまでの口径だから成立してるっていうのはある。
これよりも一回り小さいサイズだと、明らかに音埋もれする予感しかしないんだよね(笑)。

見た目に反して中~中低音寄りの鳴りだからね、このTigerって。
それでいて硬質な響きでもないんで、MEINLの方がシャキシャキした感じを余計に受ける。
まァこのセットアップに関して言えば、近い音域となって違和感はそこまでなかったが。

てなワケで今年の内にTigerの回収は完了したが、まァ件のセッティングは来年の何処か、ってところだ(MEISTERのライヴは現在未定)。

ま、一応リクエストには応えるが、その人物もこっちが実行する頃にゃあもう忘れてんじゃねェのかなとは思ってしまうんだケドね(苦笑)。

ただ、それ以外での名目でやっておきたいとは思っていたので、その意味も含めて実行しようという意欲は出てきたね。


慌ただしい

2024-12-15 22:26:13 | ノンジャンル

年末~年始への仕込みを考えるってだけで、妙に慌ただしさを助長させている。

まァテメェの行動を推進させるっていう意味に於いては、強ち悪い事でもないんだろうが。

構想と実行って、そう上手い事噛み合わないモンなんだよ。

あまり考えすぎると、ジレンマがが働いていよいよ動けなくなってしまう事もしばしば。
例えば、来年に向けて何かを描こうとすると、目下公開するのは元旦という事が専らだったりするが、ソレが今から間に合う様にして慌ててやっても、果たして楽しんでやれてるのか?という疑問がもたげてくるんだよね(まァ仕事の生業としている人達にとっては、それこそそうであってもやらなきゃいけないワケだが)。

直近だとクリスマスか。
今回、それに因んだものを描こうっていう気にはなっていない。
でも、それだったら無理しなくて良いんだよな。

そんなんで気を揉んで、心の余裕を摩耗する事が、それこそバカバカしい。

思い立ってやりたいと思う時は、時期など無視してでも実行していくモンだと思う。


久々の顔合わせ

2024-12-09 01:46:21 | 音楽・ライヴ

暦の上では昨日となるが、MEISTERとしてのライヴより帰宅。

一応、バンドでのライヴは今回が今年最後となる。
なんか一年がホントあっという間に過ぎ去ろうとしてるな(苦笑)。

今回もOUT OF FOCUS主催のイヴェントとなるが、今までよりも出演バンドが多い上に、リハは自分達が一番最初で、演奏が2番目という、時間の過ごし方が困る状態で臨む形となった。

まさか昼・夜とバンドメンバーと食事して過ごす(しかも、2軒ともカレー屋:笑)なんてことは、そうそうないからね。
ひと足早くにバンドでの忘年会やった様な感じだね(笑)。

どっちかと言うと、今回のライヴは既に出演が決まっていたバンドからのお誘いというのが参加のきっかけだった。
まァ、その相手というのが、MEISTERの元ドラマーで、正式にはオレの前任者。

解雇という形でバンドを去った事になっているが、その人としては特に怨恨もなく、寧ろオレの居るMEISTERを観たいという要望で、今回お呼ばれされた感じだね。
厳密に言えば、その人はオレのドラムをライヴで味わいたいっていうのが本音らしい(笑)。

ま、その人はもう十数年以上前から知り合って、何を思ったかオレのドラムをいたく気に入ってくれているので、今回はその人が去った後のMEISTERがどんなバンドになっているかを観れるチャンスという事になったワケだ。

肝心のライヴは、ステージ内でのバンドの音はかなり良い状態だったんだが、何でか足回りが安定せず、最後の曲の方で2回くらいフットボードから足を踏み外したという凡そ考えられない事態が起こった事に、我ながら苦笑せざるを得なかった。
おかげで曲の決め所をいつもの様にやれなかった事に、テメェの甘さを痛感した。

そして、起こった事は最早悔やんでもどうしようもないんで、次の機会があるなら、その時までに改善するべく調整/修正を考えて練習するべき。

それよりも、
今回は出演バンドが多い分だけ、久々に会う面々も多かったのが印象的だったね。

個人的には、MEGADETHカヴァーバンド、DAMEDETHのメンバー達と会えたのは大きい(まァ両名ともオレが今回ライヴに来ないかと声かけた結果だが:笑)。

このバンドも、最後のライヴから約5年以上経っていて、別々に会う事はあったんだが、全員で会うというのはホントに5年振り。

実のところ、オレもココ最近のライヴお誘いの中で、DAMEDETH久しぶりにやろうかなと思い立って、ギタリストの紙屋氏へ話をしてみたところ、一瞬で快諾したんで、これは良い兆しだなと思ったんだよね。

生憎、直近で誘われたライヴには、ベーシストの大久保氏は時期的に仕事の激務により不参加となってしまったが(今回はヘルプのベーシストが参加。彼も今回のMEISTERのライヴに来てくれたので一緒に顔合わせした)、それでもバンドとして次へ繋げる話が全員でできたのは実に大きい。

現在のオレの立ち位置としては、オリジナルバンドであるMEISTERが最優先となるため、DAMEDETHはもう殆どお遊び的なバンドの位置づけになる。

それでも、過去にやってきた様にできるところまでの完成度へ持って行こうとは努めるし、(MEISTERを除く)他のカヴァーバンド類での活動よりは高い優先度で考えている。

そこはやっぱり、MEGADETHが、これまで自分がやってきた音楽の根幹にある影響の一つである事が理由だね。
本家と比べて編成として不完全であっても、カヴァーやってホントに楽しいのはオレもやっぱりMEGADETHなのは間違いない。
DAMEDETHやってる今のメンバーは、このバンドやるのがマジで楽しいと思ってるからね。

ライヴ活動の数、範囲を広げるという意味に於いても、DAMEDETH再開は良い手段だと思うし、そこからMEISTERの更なる活動の拡大に繋がる事も期待したい。

 

2024.12.8 out of focus Peresents ーVARIOUS COLORS Vol.17ー @PEACE

~MEISTER Set List~

1.PRIDE
2.SOUL TAKER
Guitar Solo~Drums Solo
3.ESCAPE
4.NORTH WIND
5.DARKNESS OF LIGHT