AKILA's えgo

気まぐれに、ドラムや音楽の気になった事上げとります。

一先ずひと段落

2025-01-26 01:26:07 | 音楽・ライヴ

先程、ライヴより帰宅。
去年の2月にOUTRAGEのカヴァーバンドで出演したイヴェントと同一で、今回はOZZ FEST的に、洋楽系メタルバンドのコピバンイヴェントと銘打ったもの。

で、オレは今回ANTHRAXのカヴァーバンド、MADHOUSEとして出演したんだが、まァこのバンドはこのライヴまでに色々起こった。

元々は2年ほど前に発足したのだが、その時からギターが定着せず、結局1年半近くスタジオにも入る事もなくなり、ヴォーカルとオレの中では正直終わったものだと思っていた。

それが去年の11月ごろに、ベースからこのイヴェント主催者にお誘いを受けたと連絡があり、出演するんだったらこのMADHOUSE良いんじゃないか?という案を提示してきたので、安請け合いでO.K.の返事を出してしまった(笑)。

ま、最大の問題は当然ながら、ギタリストの存在。
短期間で2人のギタリストを確保しなきゃならないという難題が眼前にあったが、とりあえず今回のライヴ限定でのヘルプとして確保に至った。

が、その後も災難続きで・・・・・・ここらの事情は明言を避けておくが、下手するとライヴ出演を辞退する事になりかねない状況だった。

まァ何とかその状況も乗り越えてライヴに臨めるようになったんだが、当日も色々と起こってだね(苦笑)。
兎に角ここまできたらライヴを無事終える事こそが冗談じゃなく悲願成就となると思えてきて、油断ならねェ気分だったよ。

んで、
肝心のライヴはと言うと?
正直、ここぞいう時にしょうもないミスを起こしたりしていて、個人レヴェルのものであるかもしれないが、テメェの中では恥ずかしい事この上ない演奏に思えてしまった。

ただ、
ここまできてのライヴであり、メンバーもキャリアを積んだ実力者ばかりという事もあり、ステージ上で目いっぱい楽しんだ(オレはドラムなので動けないが、前方のメンバーのアクションを見て楽しんでいた)。

一先ずは、これでひと段落着いた。
またやる事になったら、このメンバーでもアリだとは思うが、このMADHOUSEでの活動は長期で控えて良いんじゃないかというのが個人的見解。
ホント色々あってやきもきしちまったから、直ぐにやろうという気にはなれないね。

一応、オレとしちゃ今回ANTHRAXの曲をライヴでやった事により、スラッシュメタル四天王の曲を全てライヴで演奏した実績は作れた(笑)。

あと、コイツがここにきて出番が出るとは思わなかった。

ANTHRAXのチャーリー・ベナンテが使用しているシンバルはPAISTEで、その中でチャイナ系はこの2002シリーズのNovo Chinaをセットアップ。

以前に中古で良品が出ていたのを見かけ衝動的に入手して、特に使いどころも考えていなかったものが活躍する時が来るとはね。
シンバル全部は無理にしても、必要不可欠な部分はできるだけ本家に寄せたものを使ってその気分を出そうというのであれば、このチャイナ一択となる。

あと、チャーリーはライヴ演奏時にグローヴを装着しているので、去年に使ったグローヴでその雰囲気を少しでも出せればと再び引っ張り出した。

当時は怪我した手のダメージを軽減する対策の為に使っていたものだったが、回復した今の状態としては、過度にグリップがかかるんだよね。

やはり、演奏する時は素手の方が良い。

 

2025.1/25 @DRUM LOGOS ~GOZZ FEST2025:なん凄外伝~

MADHOUSE Set List
1.PANIC
2.METAL THRASHING MAD
3.MEDUSA
4.GOT THE TIME
5.MADHOUSE
6.INDIANS

 


ピークは過ぎたみたいに言うが

2025-01-17 23:21:16 | ノンジャンル

数日ほど前に、強烈な寒波がとおり、これからは冬と思えない気温になると予報で言われている。

確かに最高気温は10度超えたりするところも見受けられるんだが、最低気温は低いままとなり、悪戯に気温差が開いて体調不良を起こしやすくなるんじゃなかろうかと懸念。
ほれ、ヒートショックとか、そーいう事が起こりやすくなると思うんだよね。

「暖のおすそ分け」。
まァまだまだ寒い状況は続くから油断はできない。

来週末とか、気温はさておき天候として荒れてほしくはないってのがある。
ライヴがあるからね。

移動する事を考慮した防寒は、中々難しいモンだ。


機能性に依る変化か

2025-01-09 01:53:57 | ドラム

去年から四苦八苦しながらとりあえず一つの答えに辿り着いた感じか。

YAMAHAのDFP9Cだが、一時はコンディションがテメェの中で落ち着いたと思っていたので、かれこれ3年くらいはその状態で使っていた。

ただ、去年に入ってからその状態に対してかなり違和感を覚えた。
これまで出来ていたと思っていた演奏の一部が、うまくこなせていないと感じる様になってきてしまった。

単純にオレの踏み方が悪いのかと考え、何度か引っ張り出して使いこなせるようにしたんだが、全く解消できずに去年のスタジオ練習が終わってしまった。

ただ、煮え切らない状況だったんで、大晦日に自宅で「こうした方が良いんじゃなかろうか」と感じたコンディションへと変更させてみた。

で、今年初のスタジオ練習で実際に試す。
先ず、ビーターの角度を調整。
これまではアホみたいに鈍角にしていたのを、ほぼほぼ標準的な角度へ。

FP9に関しては、踏み込んでからの反動が強く返ってくるモデルでもあるんで、この角度でも強い打感を持続させるに充分だったりする。
正直、今まで足の甲に当たるレヴェルの傾け方だったんで(苦笑)、2打目から気を使って踏み込まなきゃいけなかった。

反動あっても踏み込みが軽い所為で、演奏に支障が出ていると感じるのは、やはりスプリングテンション。
踏み込んだ時に一定の抵抗力があった方が良いってのは、これまで使ってきたペダルのコンディションを創り上げてきた際に理解はしていたんだが、何かこのペダルだけはデイヴ・ロンバード的なコンディションを意識してしまい、それで操作できる気になってやっていた。

いつの間にかソレが違和感となってしまったんで、手応えというか踏み応えを実感できるよう、写真の様にテンションは最大まで上げる事に。
装着しているスプリングはTAMAのヘヴィテンションなので、純正スプリングよりもキツめのテンションがかかるようになっている。

その辺も、練習用として仕立てているコンディションと同じなんだよね、結局(笑)。
行きつくところはそこかい、と。

ただねェ、
この状態にした分だけ、一定の成果は得られた。

こちらの踏み位置の調整を交えて、これまで踏み込みに違和感を覚えた演奏に関しては、やれていると実感できる程度までに音と打感触を得られるようになった。
スピードプレイに関しても、このコンディションの方が安定して踏み込みを持続できていると感じる。

一先ずはこの状態が正常となるんだろうな。
一番の理想が、現在でもメインで使っているDFP9310のコンディションなので、アレに追随するものとしてある程度近い仕様に仕立てていったつもりだったんだが、やはり根本的な機能性の差から、調整する程度の違いは出てくるモンだなと改めて知った。
FP9系がロングボードであるというのも見落としてはいけない点で、踏み込む距離感をしっかり押さえておかないと、スタンダードボードと同様の動きを得られなくなってしまうから注意だな。

ま、あとは・・・左足側の固定力だろうかね。コレも最近になって気になってきた。
FP9はストッパーが4点あるので、より安定力の高い固定を望める様に設計されてはいるんだが、オレの感覚では今ちと不安を感じる。

昨今のツインペダル全般に言えるんだが、左足側にはバスドラムのフープに噛ませるフープクランプが取り付けられていないものが多い。
まァそもそもにしてシングルペダルを2個ジョイントで繋げるという構造になってない代物だから、要らんものは省いてしまおうというのがメーカーとしての判断なのだろう。

だが、ソレも意外に裏目に出てるんじゃねェのかなという疑念は過るんだよね。
フープクランプにアンカーを噛ませるという一つの固定策は、実際かなり役に立つ。
実際、オレはDFP9310を使う際には、保険的な役割として、左足側にアンカーを取り付けてライヴに臨む事が殆ど。
ステージ環境に因るところも大きいが、そーいうセッティングが可能/不可能の差は安心感が違ってくるんだよな。

踏み込み方が悪いんじゃねェのかと言われればそれまでだが、反動の強い踏み込みを好むドラマーにとっては、ケッコー起こり得る現象ではないかとオレは思う。

ペダルの構造上、強力なストッパーを用意するってのが出来ないからこそ、アンカーを取り付けられる構造にしてもらえるのは有難いんだよね。

ならアタッチメントとかでハイハットスタンドと連結させれば、とも考えたが、恐らくスタンドと共に動いていく未来しか思い浮かばん(苦笑)。

悩ましいところだが、この辺りは最早ステージ環境が合致してくれる事を祈るしかなさそうなんだよな。

ともあれ、DFP9Cはこれで当面は使っていこう。


じゃどう。

2025-01-08 03:22:27 | ノンジャンル

単純な感じでも、それなりに描いておこうとは思う。

コレを邪道と見るか、蛇道と捉えるかは人次第。

とは言え、リアルで蛇にこんな行為をするどころか、触る/捕まえる事自体が困難であるのが実際のところだと思うんだよね。


ヘアスタイルの実態

2025-01-04 00:38:40 | ノンジャンル

まァ、結局描いておかねーとテメェ自身で締まらない感じがあったので(苦笑)。

もう巳年で蛇と言ったら、コレしかないわな。
メタルとかしょうもない関連付けさせたネタより、こっちの方がどストレートで笑えるだろう。

マダム劇場は笑えてこそ。
深刻な雰囲気なぞ要らぬ。