NHKの受信を解約するため電話してみた。私は既に３月分まで先払いしているので、それまでにパソコンやスマホをテレビが映らないものに買い替えて、その電器店でテレビの処分をお願いしようと思っていた。ところが、電話を受けた担当者は、今既にそれらを全て処分した状態なら、途中からの月額を返金すると言う。または、４月に入ってから、全て処分してから電話して欲しいと言う。よし、わかった。それなら早めにすべての手続きを実施していこうと思う。これからが楽しみだ。
最近は、ワンセグなどと言ってスマホでテレビが見られるようになっている。パソコンでもテレビが見られるものはある。ところが、調べてみると更に最新のものでは、「スマホ」も「パソコン」も「テレビ視聴が不可能！な機種」が出てきている。これは大変ラッキーなことだ。今は「テレビ離れ」が進んでいて、実際にテレビは見ないという若い人は多い。だから、それに対応して「テレビの機能が付いていない」という機種が出てきているのだ。私も、最近のテレビ番組は、NHKを含め、どのチャンネルを見てもつまらないと感じている。だから、「受信料を払っていない人が野放し状態の現状に抗議する」意味で、また、「私自身の終活の一環」としても、家にあるテレビはもう廃棄して、NHKとの受信契約は終了し、スマホもパソコンもテレビ不可能な機種に変更しようと思う。NHK受信料は３月いっぱいまでは先払いしてあるので、それまでに買い替える。そのときテレビの処分を買い替えする店にお願いしよう。近頃ではスマホのデータ移行も自分で簡単にできるようだし、これからが楽しみだ。今までさんざん嫌な思いをさせてくれたNHKを解体するには、これが一番冷静で、的確な方法だと思う。