第1次世界大戦以降。繰り返されて来た蛮行の延長線上にあります。皆さんはあやイギリスが民主主義の国と思っていますか?
私には、愚連隊・国家にしか見えません! 第2次世界大戦後の世界でボスの座に着いたアメリカが、その威力を誇示する為に、ヨーロッパの国々を子分に従え世界の盟主に君臨して来ました。
このボスの座を脅かす存在として中国が台頭して来ました。今のアメリカにとって最大の脅威である中国の勢いを留める為には、中国を支えるロシアやブラジル、インドといった振興国の勢力を分断する必要に迫られています。
その為に利用されて来たのがイラクでありシリア、アフガニスタンなのです。中東ではアメリカの思惑通りか否かは解りませんが、軍需産業としては十分に目的を達成出来たのでしょう!
アメリカの次の狙いがウクライナであり、台湾問題なのです。ウクライナのゼネンスキーを丸め込んで反ロシアを推進させて来たのですが、ロシアに腹の内を見透かされて、ロシアがウクライナ侵攻を決断させてしまったのです!
ウクライナのゼネンスキーを欧米が応援するからと頑張らされて、ゼネンスキーをチョウらかして来たアメリカの嘘に、ゼネンスキーは国民に裏切られたとは言えず、国の為に戦うのだと煽ることしか出来ないウクライナなのです。
愚連隊の下部組織が、ボスから先頭に立って戦えと煽られれは、逆らうことなど出来ないのが、愚連隊の通常です。このような国の集団が民主主義国家の本質なのでしょうか?愚連隊国家・アメリカにとって日本の立ち位置は如何なものでしょうか?
東アジアを支配するには最も必要な存在として日本があります。大いに利用価値が有る日本です! 世界のボスで居られる為に必要な間は、日本は利用価値が有るから日本は生き延びられるのです!
要らなくなれば、あっさり捨てるのがアメリカです!中国との葛藤中は大切な日本です! 既に落ち目の日本ですから、捨てられる時が近ついています。
軍事部門だけでは世界のボスで居続けることは難しいのです!長い歴史の上に成り立つと言う中国に追い越されない為には手段など選んでいられないアメリカなのです! 最後の砦は、機軸通貨としてのドルの威力なのでしょう!
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