hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

高梨沙羅さん50勝、おめでとう!

2017-01-29 22:47:41 | 日記
少し待たされたけど、今夜の二本目は完璧でした。
確か、85戦目で50勝だと思いますが、未だ二十歳の沙羅さんです。これから何勝するんでしょう!
スキージャンプで6割近い勝率なんて考えられないでしょう!
ルーマニアのルンジュ選手も、伊藤有希選手も上達していますが沙羅さんのようになれるかと言えば、沙羅さんのように長く好調を続けるのは難しいでしょうね❗
ただ確かに後に続く若い選手も沢山出て来ました。
海外の選手達もレベルが上がっています。色々な意味で楽しみが多いです。
長い将来を見れば、沙羅さんを超える選手が現れるでしょうが、何と言っても二十歳の沙羅さんです。
そういう選手が現れても、努力して対応するに違いありませんね!

メディアの狂いは、日本もアメリカも同じ!

2017-01-28 09:13:26 | 日記
 トランプ氏に対する思いの違いが甚だしい日本、アメリカ! 地域で言えば、ワシントン、ニューヨークが際立って反トランプである。

 日本でも、テレビ局ではフジ、日本テレビ系が際立つ! 知己でも東京周辺の京浜地域と地方ではTPPについても大きく違うだろう!

 確かにトランプ氏は欲深な経済の中で成功してきた。 しかし、旧態依然な環境で努力もせずに成功して来た訳ではないのだろう。

 日本でもアメリカでも、経済を成長させてきた中流階級が虐げられている現在である。 その中から伸し上がったトランプにしてみれ  ば、中流階級は仲間と言える存在なのだ。

 その中流階級が虐げられ多くの労働者が下層に飲み込まれて行き、経済社会や病んでいる現在を正そうと言う意気込みである。

 建前は国の為、国民の為と欺いて己の利益追求を優先する世界の特権階級が許せないのがトランプ大統領ではないのでしょうか?

 中でも最も巧みで、狡賢いのが日本です。 韓国よりも、もっと酷いのが日本です。 知らぬが仏とは、良く言ったものです。

 報道の社会性なんて欺瞞の象徴です。 メディアは政財界の犬と成り下がっています。

 世界が狼狽して本性をさらけ出します。 トランプ氏が頑張って、何処まで暴いてくれるかが楽しみです!

アメリカのバブルが弾ける日!

2017-01-27 07:14:32 | 日記
日本の、あのバブルが弾けた頃は殆んど日本だけが、バブルだった。ところが今は、アメリカを中心に世界に拡がっている。
もしアメリカのバブルが弾けたら、その打撃はトテツ無く大きなものであろう!
世界が不況や経済対策で過剰な資金供給を続けた結果に過ぎないのですが、無知、無能な人類には制御するブレーキは見つかりません。
日本の時とは事情が違いますが、行く処まで行かないと止まれないのは同じでしょう!
株式で言えば、それが何処かが問題です。大抵の人は、そこにしか関心がありません。
ニューヨーク市場の相場なら3万ドルと推測されます。
大暴落は、急速過ぎた上昇の後に来ます。
今年中に3万ドルを付ければ、その後でしょう!
株式市場だけの衝撃に終われば幸いです。
先ず、それだけでは終わりません❗

地球上の寒気と暖気!

2017-01-26 07:14:37 | 日記
世界の気候が何故、ここまで変わったか?
暖気は更に暑くなり、寒気は更に冷たくなる。
これは偏に、CO2によるオゾン層の破壊から来ています。
大気を平温に保つ作用能力の低下から来るものでしょう❗
この寒気、暖気の温度差が拡がることによって、大気の流れが激しくなり、雨も風も激しくなります。
世界で経済だけでなく人間社会の差別が拡がっている様子に重なるのは、如何にも皮肉な現象ですね!
果たして何処まで、この拡がりが拡大するかは予測が
難しいです。
言えることは、世界が色々な面から必要なブレーキが掛けられる理性を持てるかに掛かっているでしょう!
アメリカのように、人間には無制限に自由があるなんて民主主義を誤解していては、格差を拡げるばかりでしょう。
地球を破壊してしまうほどに、人間が愚かとは思いませんが、悲惨な戦争を繰返して来た人類ですから心配無いとは言えません。

イギリスの最高裁判所がEU離脱には、議会の承認が必要という判決?

2017-01-25 01:14:54 | 日記
この判決が正しいのなら、何の為の国民投票だったのか?
国民投票は民意を聞いてみる為のもの?
もし、EU離脱を覆せば、国民投票を無視することになる。
民主主義の基本にある代議員制度は、選ばれさえすれば後は、民意など無視して良い。というものではないはずです。
つまりは、国民投票での決定は国民の総意として最優先に尊重されるべきではないでしょうか?
逆に言えば軽々しく国民投票をするべきではないという事です。
では、もしイギリスが離脱を撤回したらEUは、どうするか? 多分、簡単には残留を認めないでしょう!
結局、イギリスの離脱手続きを遅らせるだけの足掻きに過ぎない気がします。
世界は、アメリカを初め、EU、東アジアの問題、シリアの混乱とか、混迷を深めるばかりです。
そんな中で、日本は振り回されるのではなく自立し、確固たる日本の道を切り開く必要があります。
ところが日本政府や要人は、目先のエゴや保身に夢中です。
ここまで成長して来て、国の威厳や権威を守り世界に存在価値を示せるかの大切な時期です。
アメリカと共に奈落の底に沈むことの無いことを願うしかないのでしょうか?

トランプ氏とメディアの間で繰り広げられる熾烈な戦争!

2017-01-22 05:58:00 | 日記
政治やメディアの民衆に対する欺きを暴かれて必死に足掻いている様を見るのは壮快です。
この騒動をメディアが煽り、世界に拡がりつつあります。
現在の民主政治は明らかに民主主義を冒涜しています。
しかし現状では多くの民衆がメディアに煽翻されて弄さしています。
特に躍らされ易い女性が率先して動き始めました。
極めて憂慮される状態にあります。
女性だからと差別するつもりはありませんが、社会での経験の少ない女性が多い為に、どうしても軽率になってしまいます。
政治やメディアの悪巧みを見抜くのは相当に困難です。
何と言っても、そう言った方面の学習が足りていないのです。
しかし野次馬として見るなら、こんなに面白い騒動には滅多に出会えませんね!
当分の間は、混乱状態が続きます。民主主義が岐路に立っているのです。
これも、見えない人には見えません。
動揺している人は、現在の立場を脅かされる人か、見えないが為に、翻弄する人です。

マグレで無かった伊藤有希さん!

2017-01-21 18:27:37 | 日記
やはり頑張った有希選手。沙羅さんを下して連勝しました。数年間、沙羅さんに学んで努力を重ねて来た賜物です。国内での3勝で、海外に行って沙羅さんが、どう変わって来るか?
予想では、二人の競り合いが続く印象ですが、日本には好ましいワールドカップになりそうです。
普通には、それほど長くは続かない絶好調ですが、伊藤有希さんの好調さは、積み重ねた努力の結果ですから、ある程度の期間、続きます。
ただ、世界の若手も成長著しい選手が多いので、二人も油断は出来ないでしょう!
沙羅さんは、それなりの成績を上げていますが、他の選手が近付いて来たと言う事でしょう!

皆さんは、何処まで自分を見えますか?

2017-01-19 10:19:03 | 日記
 この自分を見つめる力こそがが人間の能力です。 年齢とともに人間の成長は速度を落とし、遂には成長が止まります。

 体力や記憶力の衰えは人によって様々ですが、大抵の人は自覚出来ます。 しかし、この自分を検証する能力は人によって様々ですし、早くには十代から、遅い人は60代、70代まで成長出来ます。

 この検証能力は幅広く生かされますが、一旦失うと殆ど取り戻すことは不可能です。 囲碁や定規の世界でも今、大きく変わりつつあります。 過去に一流と言われた人達でさえ思いも付かない手が生まれています。

 トランプ氏が言っていることの中身が理解出来ていない世界の首脳達が多いのも同様です。 彼が70過ぎの年齢だからとか、政治に疎いとかという観念に捉われがちですが、過去に日本でも旧の自民党にあった小沢氏が突然のように考え方を変えた時も、そうでした。

 年齢に関係なく人間は突然、目覚めることがあるのです。 ところが、変われない周囲の理解する能力が足りない為に、その善悪の見極めが出来ないままに、生かせるものを生かし切れなかったのです。

 トランプ氏の出現を、どう生かすかで世界が成長し、大きく変われるチャンスです。 日本は政権交代の失敗で世界に飛躍出来るチャンスを逃しました。 一度大きなチャンスを逃すと再びチャンスを掴むのに、数十倍の努力と時間を必要とします。

 見誤らない為には、表面ではなく本質を見抜かなければなりません。 Euを離脱したイギリスの本心は? ドイツが言うようにイギリスの”良いとこ取り”をしたかった? ところが本心を見抜かれて、完全な離脱を選択するしか術が無くなった。ということです。

 イギリスの狙いは、EU離脱側を纏めてEUに対抗出来る、大英帝国的なグループを作り上げることでしょうが、果たして旨くいくのか?

 アメリカもトランプ氏の本音を、どれだけの人が理解出来るかによって将来が決まります。 アメリカが日本のように政権交代の挫折を繰り返すか? アメリカを二分する形になっていますが如何でしょうか?

いよいよ新大統領!

2017-01-18 09:55:58 | 日記
 最大の注目を集めた大統領であろう! 人間も様々であるが所詮、人間である。 何を、どう考えても結論が出ない事も多い。

 一つの事柄を、どのように見るかは見る側の見方次第だ。 それを大きく取り上げて問題化するのは、問題化する側にメリットがあるからであろう!

 真実、事実は一つなのに、評価が分かれて結論が出ないのは政治の側の問題である。 世に、卵と鶏は、どちらが先かを問い掛ける愚問があるが、政治にも、似たような愚問が多い。

 原爆投下にしても、イラク攻撃にしても、後になって問うのは愚問である。 原爆の投下が無かったら、もっと多くの死者が出たとか、イラク攻撃が無かったらイラクは、もっと酷い状態になっていた。 

 物は言いようで、何とでも言えます。 イギリスのEU離脱も、アメリカのトランプ選択も同じでしょう! 大切な事は、世界の人々が如何に幸せに成れるか?です。

 大統領になって、何を宣言するか? ではオバマ大統領は何を言い、何をして来たか? アメリカ国民の為に何を成したか?

 安倍は総理になって国民の為に何を成したか? 安倍もオバマも、国民の為になることは殆どしていません。 金融や大企業には相当にプラスになる事をしたようですが、それも一時的な利益です。

 トランプ新大統領の一言一句に振り回される世界の首脳達も情けないですが、それに輪を掛けて煽るメディア達!

 残り少ない人生の私には世界の、この動揺が見ものです。 そてにしても、その影で悲惨な生活を強いられる中東やアフリカの避難民達は気の毒です。 昔は、人民を巻き込むような戦争は避けられてきました。

 いつの時代でも、戦争は軍人だけで為すものであるべきです。 人間なら、何処までも自己責任の範囲で為されるべきでしょう!

 

最近の高梨沙羅さん!

2017-01-17 09:48:33 | 日記
スキージャンプの高梨沙羅さん2戦、伊藤有希さんに遅れをとりました。
果たして、伊藤有希さんの絶好調が何処まで続くのか?
普通には、好調子は一時的なことが多く暫くすれば元の状態に戻りますが、有希さんの場合は違うように思います。
それは伊藤有希さんが、長い間、沙羅さんを見て来て、実力を付けて来ました。私の予想では今後、二人は共にトップを争う大会が続く気がします。
スキージャンプでは一度、調子を落とすと再び絶好調には戻せないことが多いからです。
高梨沙羅さんのように確率的に、素晴らしいジャンプを続けられる選手は稀でした。
伊藤有希さんが、沙羅さんのように確率を上げられるか?ですが、彼女は地道にレベルを上げて来たのです。
俗に言う、ポッと出のマグレの成績とは違います。
オリンピックまで二人には、トップ争いを期待します!