hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

昨日の女子ゴルフ!

2013-06-30 00:23:31 | 日記
 予想外に全さんのスコアーが伸びず今年、初優勝した堀選手がトップに立ちました。 後は韓国の試合を終えて日本戦に参戦してきたイ・ボミさんが伸びて来そうです。

 今日のラウンドは、この三人が優勝争いを繰り広げそうな気配ですが突然、好スコアーを出す選手があるので、まだ不明です。 一日で、5~6打くらいは逆転してしまう試合が多いですからフアンは楽しめます。

 ウインブルドンも若い選手が沢山活躍していますが、ゴルフも負けていませんね!一時のベテランと言うか、20代後半の選手では中々、勝てなくなっています。

 男子でも松山君が初めて予選で敗退しました。 メジャーで踏ん張って、疲労も重なったんで息抜きですね。 海外でも活躍して欲しいですから、息抜きも悪くありません。

 ウインブルドンでは、19歳、20歳の活躍です。 女子ゴルフも活躍は20代前半です。 最近の選手は幼くしてプロに近い練習をするからか、活躍も早いけど、ピークも早く来てしまうケースが多いようです。

 野球より、面白いと感じるようになって来ました。 昔のプロ野球や相撲というようなスポーツが野暮ったく思えるのです。 不祥事などで嫌気を覚えたという傾向かもしれません。 今も錦織選手のテニスを観ています。

 明日も楽しみです!!

今回の女子ゴルフは全美貞の予感!

2013-06-29 01:29:41 | 日記
 2日目にー8のスコアーで、首位に躍り出た全さんが本領を発揮しそうな気がします。いくら韓国勢が強いと言っても、やはり日本です。

 韓国勢達も、余りにもトーナメントを勝ちすぎるのは、日本では敵が多くなるのを知っています。 多少、遠慮気味なのは見ていて解かります。 特に全さんは、気にするタイプです。

 さすがに去年は賞金女王になってしまいましたが、3年ほど前でしたか大会が始まって暫くして、3連勝してしまったのです。 その後、暫く低迷したように見えますが、私には遠慮に見えました。

 その年でしたか、横峯桜さんが賞金女王になった年も最終段階で韓国選手が崩れて女王になれました。 古閑美保さんの時も、凄く短いパットを外してくれて賞金女王になっています。

 見えない処で、プレシャーが有るのもわかりますが、敵地で活躍しすぎるのも必ずしもプラスばかりではありません。 何事も程ほどにという現実が歴然と存在するように思います。

 そういった観点から、そろそろ全さんが出て来ても何も変ではありません。 逆に言えば、そろそろ稼ぎたいという気持ちが出て来て当然でしょう!

 というような見方で大会を予想するのも楽しいものです。 皆さんも、注目下さい!!

捕鯨裁判の行方?

2013-06-29 01:09:20 | 日記
 私は、国際裁判で負けると思いますが、大半の国民は負けるはずがないと思っています。 負けるという根拠は、調査捕鯨と言うのが明らかに疎だからです。

 日本国内では、こういう嘘で取繕った悪業を言葉巧みに正当化するという日常に慣れ切手いますから、調査だと言えば素通りすると思い込んでいるのです。

 何事も似たような傾向にあります。 領土問題も同じです。 日本の領土だと言うアリバイ作りを長年に渡って積み重ねてきましたから、日本の主張は正しいと信じ込んでいますが、世界の感覚は違います。

 偽りの概念で丸め込まれることを嫌います。 見せ掛けだけの建前で押し通そうとするのが透けて見えるのです。 日本国民のような能天気ばかりではないという事を思い知らされることになるのではないかと思います。

 懐疑心の強い私など、トルコの暴動でさえ裏では日本が手引き、若しくは介入してるんではと疑っています。

 それくらい、日本という国は、国民は我欲を満たす為なら何でもする人種です。 世界は日本人の本性を見抜きつつあります。 一般国民が全て、質が悪い訳ではありません。 日本を牛耳ろうとする一部の強欲者の悪巧みです。

 一般庶民は、こういった輩に丸め込まれ煽動されているに過ぎません。 庶民が、もう少し賢くならなければ、この状況は、ずっと続きますよ!!

日本の裁判は横着者の横着を助長するばかり!

2013-06-28 01:46:53 | 日記
 簡単な訴訟の裁判を傍聴してきましたが、呆れるばかりでした。 労働の対価を払わない事業者への請求と言う訴訟でした。

 訴訟にしなければ、こういった報酬も払わない横着者が被告でした。 この裁判では案の定、裁判官は和解の方向で押し進めようとします。裁判所の都合も解からない訳ではありませんが、遅延して散々迷惑を掛けた被告に8ヶ月も送れて支払えというだけで、原告に対して、その額を払うと言っているからそれで良いだろう! 和解せよ、というのです。

 こういった和解案を提示して、明らかにこの方向で丸め込むという意向なのです。 支払いを遅れさせ、多大な迷惑を掛けても、最低の債務さえ支払えば何の制裁も無しで良いと言うのです。

 裁判官の言い方は、酷いものです。 最低の額でも払うといってるんだから文句無いだろうと言う言い草です。 これでは、被告はこれからも遅延を繰り返します。 今回は裁判にしたから払っただけで、泣き寝入りしたら被告は丸儲けです。

 これが裁判と言えるのか? これでは、横着者を増やすばかりで、弱い者は救われません。 これでは役所の門前払いと同じで、数をこなして処理さえすれば裁判という仕事も終わりと言う現状です。

 社会を厳しく律するような価値ある存在でなければならない裁判所が、悪や横着者をのさばらせるだけの仕事しかしないのなら無用です。

 メデイアや報道で騒がれない裁判は、ほとんど同様な状態です。 本当に日本の裁判の現状は酷いものです!!

オリンピック誘致は優位に立ったか?

2013-06-27 00:11:35 | 日記
 商売化したIOC機能が、明らかに商売気を出したかのようなイベントが続く! 過去にも同じような、誘致合戦で予想外のどんでん返しが度々あったが今回は、相手が金融不安と暴動騒ぎのスペイン、トルコでは、優位なように受け止められる。

 過去のどんでん返しで懲りている日本は多少、慎重ではあるが好印象を抱いているのは間違いない。 メデイアのいう国内世論の支持が70%というのも、この日本だから当然の結果とも言えます。

 本当に、日本が必要としているかどうかは決めかねますが誘致にも、実行にも大きな負担が出る催しである事には、間違いない。

 万博にしても、オリンピックにしても経済効果も大きいが、負担も大きくて全体としてプラスかマイナスか不明な儘に終わっているケースが大半である。

 部分的に、プラスの効果を享受する人達が存在するのは、言うまでもありません。 誘致が成功すれば、中心的な役割を果たしたとして評価され、実行されれば大きな資金が動くから、そこから生まれる利益や恩恵のある連中には大きな効果になるでしょう!

 殆どが、首都近辺の大資本の関連事業者です。 勿論、スポーツ関係でよい結果が出れば、手柄として評価されたり、メダル取得者にもチャンスが増えるでしょう!

 全て順調に思惑通り推移したらの話です。 賛成派の腹の内は、イスタンブールよ、もっと荒れろ! マドリードよ、もっと貧せよ! という思いでしょう!

 ところが案の定、現状では同じような位置にあるというIOCの中間予想! その方が誘致運動が、盛り上がるからである。 

 果たして、9月7日は、どういう結果になるか? さすがに、今回は日本か? レスリングも競技種目継続か? 何となく、筋書き通りの茶番のようにも見えます。 そうであればIOCの腹の内も見え透いてしまいます。

 ここで、イスラム圏、初のオリンピックとなったら、世界はIOCを見直すかも?

エドワード・スノーデン氏の亡命!

2013-06-26 00:45:27 | 日記
 アメリカの威信を掛けた必死の対応ですが、必死になればなるほど、危さが目立ちます。 国家の秘密情報か? 個人の人権か? というような問題として焦点を当てていますが、世界でアメリカの影響力が、どれだけ大きいのかを見せ付けたいというのが本音でしょう!

 あらゆる面で暴挙を正当化して来て今、失われようとしているアメリカの威信を守る為の足掻きにしか見えません。 アメリカが超大国で、世界を牛耳る覇者であり続けたいという想いでしょう。

 21世紀に入って、この傾向が極めて強くなって来ています。 表に裏に、巧みな悪巧みを蔓延らせ、アメリカの一部の階層の利益の追求の為に画策を繰り広げています。 ベトナムから、イラン、イラク、中東と緊張状態を作り上げ、大きな利益が転がり込んで来ました。 

 東アジアの緊張状態も、根底にあるのは、アメリカの軍隊の仕事の場を維持するという下心です。朝鮮問題も、その一環です。 

 ところが、アメリカの悪巧みは、一人の諜報職員の決断で、脆くも崩れ果てようとしています。 アメリカの軍事力に屈して、尻尾を捲いて擦り寄る日本のような国ばかりではないのです。

 私が嫌うアメリカの策略に気付いている国の代表者や首脳陣は、想像以上に沢山居ます。 スノーデン氏がアメリカを裏切った犯罪者か? 人権を守る為に権力に立ち向かう英雄であるのか?

 この決断が正しく評価されるのは、何十年も先になるでしょう! アメリカの逃げ道は、テロの防止です。 あらゆる方面にテロを逆利用しています。 テロを防止する為なら何でも許されるという詭弁です。

 悪行の裏には、絶えず下心、悪巧み、裏切りがあります。 裏切る者は必ず因果が巡って自分の身に返って来ます。 そいう体質がスノーデン氏のような人物を産み出すのです。 この事件は必然の結果でしょう!! 

ジム・ロジャーズ氏のアベノミクス評価!

2013-06-25 07:29:51 | 日記
 さすがに世界的な投資家ですね! 誠に的確な理論です。 最終的に日本を駄目にするアベノミクスという考えは全く正しい評価と言えます。

 私が言う、高血圧という症状の病人に単に栄養剤を点滴をすれば病気が治ると勘違いしているのと同じです。 投機市場や一部の大企業だけが潤い、過剰に通過が供給されるだけでは、インフレと格差の広がりで最終的には、経済も財政も悪化させるだけである。

 こういう冷静な評価が出来るのは世界でも、ほんの一部の人達だけで、多くの庶民や政治家は株式市場や間違った情報に振り回されてババを掴まされるのです。
 
 ロジャーズ氏は、アベノミクスが打ち出されて日本株を買い、既に5月の段階で全て売り払ったと言います。 誠に的確です! 

 アベノミクスが日に残すものは、過剰なインフレと相乗的な社会システムの悪化ばかりで、何のプラスも有り得ないという判断です。 

 彼は、さすがに目先しか見えない、素人投資家とは違いますね! ただ、相場や景気には行き過ぎが付き物です。今後も多少の上昇があっても、危険な儲けでしかありません。

 金融政策だけで、国家の窮地を凌げるなんて幼稚な安倍らしい発想で、そんな愚かな政策に盛り上がってしまう日本という国家の危さをロジャース氏は見抜いているのです。

 日本に本当の学習能力があれば、アベノミクスを一日も早く修正する必要があります。しかし、愚かな日本の政財界では、とても期待は出来ませんね! 哀れな結末になりそうです!!

都議選も惨敗、民主党の行方!

2013-06-25 00:21:22 | 日記
 当然の結果とは言え、悲惨な民主党! 何処へ行くのか? あの改革への期待も何処かへ行ってしまったようです。 国民の政治に対する無知と無能なあり様から、とても改革への情熱は続きようがありません。

 民主党から改革を引き継ぐかと微かな期待を集めた維新の会も、稚拙な慎太郎に掻き回されて挫折です。 デモや暴動で揺れる海外を見ても、それは日本人には愚劣で軽率な行為にしか見えません。

 自分達は、優れているから愚かな行動には出ないと、自らを納得させる選択が最善と考えているのです。 何が大切で、何が重要かなど考える知力も情熱もありません。

 その象徴的な存在が民主党でした。 結局、自民と財界に手玉に取られて、叩きのめされました。 ここから、本当に必要な改革を目指すところに戻すのは容易な事ではありません。 

 東京都民の特異な意識は、ちょうどアメリカが世界での特別な存在としての錯覚しているのに似ています。 日本を支えている日本での存在価値は地方とは違うのだと言う自意識過剰です。 

 そういう意識が自民や慎太郎の支持に繋がっています。 現状、30年前に戻ってしまいました。失われた20年と言われて久しいのですが、そこから30年戻ったと言う事は、50年世界から遅れたということです。

 悪巧みに明け暮れる連中の思惑通りに事が進んでしまったのです。この社会の悪化現象は、日本を奈落の底に落とし込む可能性があります。 戦時中では在りませんが逆に、それ以上に怖い状態だと私は思います。 皆さんは?

日本の人口過剰から来る、無理、矛盾、無駄!

2013-06-24 09:25:32 | 日記
 少子化とか言って騒がれていますが、人口過剰が齎す悪影響について余り注目されていないことが気になります。 日本の人口は何故、此処まで増えたか? と言えば戦争で人口減少し、焼け野が原のなった日本の復興の為であると信じ込まされて現在に至りました。

 ところが本当の理由は搾取する側が、より多くの利益を得ようとすれば働く者の員数を増やすのが近道で容易であったからです。 1億の国民から一人100万円の上前を撥ねれれば100兆円を吸い上げることが出来ます。 半分なら、上前も半分になります。

 ここで問題なのは、上前を撥ねるには、その材料となる仕事の量が必要になります。 そうすると一般的な労働の量では賄えない仕事の量が必要になって来ます。 一次産業から三次産業、終には4次産業まで仕事として成立つ仕組が必要になって来ます。

 仕事の量が増えることが悪い訳ではありませんが、そこには当然のように無駄やゴミも生じて来ます。 現在、特殊な団体や組織が増えているのは、それも仕事として携わる機会を増やす必要に迫られるということになるのです。

 この意味で、国全体がブクブクと膨らむバブル状態が必然的に必要になるのです。 日本で本当に必要な要素だけの仕事の量にすれば、経済の規模は3分の1位で十分に維持出来ます。 ところが、それでは搾取する側は10分の1くらいに減少してしまうのです。

 無駄であろうと、無理であろうと仕事の量は減らせないのです。 レジャーや娯楽の部分でも、安全や保全の部分でも仕事の量が増えるのは良い事になる訳です。邪悪であろうと矛盾であろうと仕事の量が必要になるのです。

 ここには、人間の人生の充実や幸せなどという発想は全くありません。 妄想であろうと、幻想であろうと大きい事や多い事が充実に繋がると言う錯覚です。

 国民が満たされる本当の充実した日々を暮らせるような豊かさは有り得ないのです。 最低必要な仕事の量と人間の数で充実した国に成るには、人口は2分の1位が理想です。少子化で減少すると、若い人の負担が増えて国は持たなくなると言うのも嘘です。

 人口減少になって行くのも必然です。 2分の1になっても労働する部分を年齢で区切ったりしなければ、社会は十分成立ちます。 少子化、大いに結構、人口減少万歳と言う考え方も有り得ると知るべきです。 その方向で智恵を巡らせば少子化、大いに結構な世の中になりますよ!!

何処まで堕ちるか、民主党!

2013-06-24 02:35:14 | 日記
 菅、野田と改革への反逆の愚業の結果である! 衆院も都議選も惨敗は目に見えていました。 素人じゃあるまいし、奴らも役人や財界の改革潰しに承知の上で便乗したのだ。

 政治の闇の部分である。 一般市民には、その奥までは見抜けません。 奴らには、最終的に昔の自民に戻って、万々歳であろう!

 腐りに腐ったのは政治の世界だけでは無い。 一時的に変えなければならないと盛り上がった改革の機運は、脆くも崩れ散ったのである。 細川政権時代も同じように、脆く崩れた改革の芽!

 大戦を悲惨な結末まで、引き摺った戦前のように、一部の特権階級の思惑通りに突き進む日本。 次に進む先は敗戦ではなく、財政崩壊か経済破綻か?

 そんな中で愚かな兆候の最先端を行く首都、東京! 愚かな烏合の集団である。 特権意識と自己満足に明け暮れ、有頂天になって盛り上がる東京都民! 

 私には、虚しさしか感じません。 益々、地方と乖離し優越感に浸る妄想集団、東京!

 日本には、本当に価値ある選択が出来るようになる時代は来るのでしょうか?