hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

高校生の桐生君、凄い!

2013-04-30 06:27:09 | 日記
 100mで高校生が10秒01の記録! 最近の若者は凄い! 水泳の萩野君と言い、スキージャンプの高梨さんと言い世界に通用する素晴らしい記録が続々と出ています。

 とても総合的な体格や体力では、海外選手に敵わないと考えてきた認識を改めねばなりませんね! 日本人の能力の高さを再認識させられます。 ゆとりとかを考えるのは弱者の論理で、本当は、もっともっと優れた能力があると思います。

 この20年余りの間に、この弱者が日本人を駄目にして来ましたが、そんな中、優れた人達は自分を磨き鍛える努力をして来た結果、今が在るのでしょう!

 ただ、平均的な一般レベルは相当に堕ちていることが気にはなります。 テレビは娯楽番組ばかりで、憂さ晴らしやガス抜きに明け暮れている庶民の多い事。 政治的には、混乱や暴走が無く能天気に浮かれて、仕事やお金儲けに励んでくれれば万々歳でしょうが、これでは日本の未来が危惧されます。

 素晴らしいアスリート達には敬意を払いたいですね! スポーツの社会くらいは、フェアーを貫いて欲しいし、そうでなければいけません。 そんな世界にさえ、悪巧みを画策する輩は多いのです。

 柔道界にも、相撲界にも沢山居ます。 何処にでも、こういう連中は居ます。 

 選手達は、そんな連中に振り回される事無く、琢磨して励んでくれることを期待しましょう!!
 

安倍も猪瀬もパフォーマンスばかり!

2013-04-30 01:37:32 | 日記
 ロシアとの間で、領土問題を進展させると言う、安倍とプーチン! ロシアが何の見返りも無く4島返還するなんて有り得ないし、過去にも話し合いを進めるという会談は何度もあったと思います。

 領土についての理念が、世界に確立されていない現状で、解決できる妥協点が見つかるとは思えません。 実効支配を優先させるのか? 敗戦時の侵略行為を認めるのか? 領有権の根拠を何に委ねるのか?

 侵略、そのものが不当であったと言われる北方領土。 ドサクサ紛れに、実効支配してしまった4島を敗戦国が故に、返せと言えずに来た日本が、経済力とアメリカを傘に発言力を増して来たから、強気に出れているに過ぎません。

 領土については、世界が今一度、領土として認める根拠となる出来事と、時期を明確にする必要があります。 早いもの勝ちで自分の領土だと宣言したものの主張を認めるのか?有史以来の過去に遡って、滅亡した国家や民族も含めて歴史を遡るのか?

 現在のように曖昧なままに、多国間が暗黙の了解で見て見ぬ振りを続けるのか? 現状の日本は、拉致も領土も基地の問題も、全て政治利用です。 その場だけの口先で、殆どが先送り!

 多分、最終的には一兆円近い代償で、ロシアを納得させる形で互いに譲歩するなら可能でしょう! その見返りが当事者にどれ位あるのか? で決着が決まるのでしょう!

皇太子と雅子様がオランダに出発!

2013-04-29 00:51:58 | 日記
 元気になられて、海外に行けるようになられたのは喜ばしいことです! 皇室の意義も存在価値も解かりませんが、宮内庁との葛藤で苦労があるという事だけは解かりますから、民間人の雅子様には負担が大き過ぎると思います。

 よく皇后と比較して云々されますが全くの別人格ですし、普通に元気になられたことを喜ぶのは、当然の心理です。 感じるが儘に生きて、喜ぶ時も悲しむ時も自然の儘で良いと思います。

 周囲が勝手に騒いで、辛い思いを強いているのは、日本人のイジメの体質そのものですし、レベルの低い人間の憂さ晴らしに過ぎません。 あらゆる所に、こういった憂さ晴らしをガス抜きとして利用する帰来があります。

 女系がどうのと騒ぐ連中も、騒ぐ事が金儲けに繋がっているから騒いでいるように見えます。 皇太子の人の良さが出過ぎて、周囲は皇太子やご家族への配慮が足りません。 少々、強引ぐらいでないと出来悪い役人や政治家は使えません。

 周辺や政治家には誠に失礼な物言いの人物も多いように感じます。国を統治する為に皇室を利用しようとするのは間違いです。 こういった関係の中では、私利私欲は不要です。 国という仕組には必然として在るべき存在としての価値を皇室に感じるべきです。

 本当に存在価値が無ければ、当の昔に消えていたものでしょう! 歴然と今も在るのは必然だからです。 元気に出かけられ、より元気になって帰って来られる事を心から喜びたいと考えます。 人間として!!

ジャンボも凄いが、松山君も凄い!

2013-04-29 00:15:44 | 日記
 終い4ホール、バーディーで優勝! 勢いが違う今の松山君!

 完全に遼君を追い越した印象です。 j気負いを持続する為には、心身ともに精進が必要です。 遼君が、精進を怠っているとは思いませんが、心の面では不十分です。

 優等生のインタビューを繰り返す間は、脱皮できません。 プロ野球でも高卒の藤波君も活躍しています。 水泳界にも世界に通用しそうな超人が出てきました。 

 アスリートにとって、ピークがいつなのかは、後にならないと解かりません。 ネットでピークが終わったのではと言うと、10代の若さで何がピークかという意見が多かったですが、年齢は関係ありませんし、長さも違います。

 松山君も今が、ピークになりつつあります。 何処まで上るかも不明なのです。 高校野球の桐光学園の松井君も進化を続けています。 なんと12打者から連続三振と取ったとか? あの一試合の奪三振記録以後も進歩しているのです。

 石川君も、いつか目覚める時が来ると信じて応援しますが、少々悪たれと吐く位にならないと飛躍は難しいと思います。 あの58を出して優勝した試合が、分岐点になった気がします。

 人間は、ヨーシと気合が入った時に、実力が出るかが問題です。 ほとんどの場合、ミスがでたり、運に見放されて自滅します。 そこで精神面を強くして、自滅しないプレーをする訓練です。 高梨沙羅さんが、そうです! 多分、最初の跳躍で良い時には、2回目に力が入り過ぎるとジャンンプの飛び出しに狂いが出ます。 ゴルフも同じですね!
  
 今日の競馬でゴールドシップが勝てませんでした。負ける時には、脆いものです。 疲れやストレスの蓄積で、それまでのような実力が出ない時もあると思います。 

 アスリート達は、その意味で自分との戦いが半分以上でしょう! 頑張る皆さんに対して、トヤカク言う必要はありません。 誰にも言う資格は無いのです。 大いに賞賛しましょう!  そして、再び頑張る姿に期待しましょう!

 

憲法改正論議?

2013-04-28 09:49:24 | 日記
 これも村社会志向から来るものなのか? 戦争を正当化したり、過去を庇いあったり、不正を隠し合う日本の体質! 法律で厳しく律せられなければならない犯罪さえ、内部の甘い規律の処分でお茶を濁すというお役所志向である。

 明らかに法的に有罪な行為を、内規の訓戒などで処分して厳しい処分を下したと言う。 殆どが数年の内に、違った部分で回復されてしまうから無いに等しいのです。 そうでない場合は、殆ど自主退職します。

 この傾向は、こういった犯罪に近い行為者の監督責任のある上司の都合に依るものです。 曖昧で有耶無耶に処分して、お茶を濁せば監督者や上司の顔が立ち、役職者の立場に傷を付けないような対応が出来ると言う思惑です。

 一級戦犯者さえ、追い込まれて止む無く選択した戦争であり、死者を敬う日本の歴史からして、名誉は回復すべきと仲間内で取り決めた裁判で、何となく合祀を認めたに過ぎないと、私は思っています。

 論理を挿げ替えて、不条理をゴリ押しして通すと言う邪道ですが日本では、これが普通であり、常識なのです。 憲法96条の改正も。この延長線上にあるように思います。

 日本が自立する為に本当に必要な改正なら、国民の多くが認めるはずです。 メデイアで誘導して都合を押し付ける為の改正は必要ありません。

 憲法そのものを最初から考え直すなら、96条の改正を優先する必要はありません。

 アメリカ主導の憲法云々に拘る事無く、国民にとって日本に自衛隊以上の軍隊が必要で、無くてはならないものか? 天皇についても、象徴と言う形が最善なのか?

 考えなければならない事は沢山あります。 世界に君臨する王室、皇室は世界を平和に治めるために必要なものなのか? 難しい問題です。 一部の特権の都合で決めてはいけません。

”さくらさん”連続予選通過の記録、おめでとう!!

2013-04-28 02:12:26 | 日記
 本当に凄いです! 91試合連続予選通過という不動さんの記録に並んだとか? それも、あのダイナミックなホームでのゴルフで超人のような連続通過です。

 女性と言うこともあるのか、どこかで調子を維持出来ず、通過が出来ずに終わる選手が大半だと思うのに”さくらさん”は余程、精神的に強いのでしょう!

 年頃の女性で多少の悩みもあるでしょうし、男性の噂も余り耳にしません。 人柄も良いし、素晴らしい奥さんになるのに大切な要素を備えた素敵な女性です。

 昨日の2日目も、スコアーを伸ばして優勝争いです。 最近は、最終日に後一、集中できないのか、ちょっと足りずに優勝を逃していますね! 今回はどうでしょうか? 伸ばして最終ホールまで緊張したゴルフになるのを期待します。

 それと、この記録を何処まで伸ばすかも大いに関心があります。 優勝も大切でしょうが、”さくらさん”が一線で頑張ってくれているだけで十分です。 ご本人は、そんなことはない。 優勝したいと仰るでしょうが、その内、優勝は出来るでしょう!

 一日も長く、元気にプレーを続けて下さい。 いつも良いゴルフを有難う! 感謝しています! どうぞ、お幸せに!

正直は宝、馬鹿正直は罪!

2013-04-27 13:48:14 | 日記
 日本人の意識では何事にも見境無い為に、正直も馬鹿正直も同じという受け止めです。しかし。よく考えて下さい。 相手が馬鹿正直の場合、その相手では、どうしても横着な対応になってしまうものです。

 この馬鹿正直については考え直す必要があると思いませんか? この横着を許すという姿勢が相手を如何に駄目な人間にしてしまうかという事です。 人間は互いに、横着なものです。 だから相手の横着も安易に受け入れてしまいます。

 この流れに慣れてしまうと、次から次へと繰り返してしまいます。 横着を許し合うという風潮が出来上がってしまうのです。 日本は正に、この状態です。

 都合良く、相手の馬鹿正直を無意識の内に利用してしまっています。 如何にも、馬鹿正直も正直の内と言わんがばかりに賞賛してしまいます。

 互いに切磋したりして、厳しく対応し合うというような謙虚さが、忘れられてしまっています。 最終的には、人間の質を落してしまうのです。

 戦後の世界は、ある意味この傾向を強めています。 自分を巧みに誤魔化す術を身に付けて来ているのです。 即ち、馬鹿正直である事が、人間の質を落す大きな要素になっているのです。 自分は、それでも良いと思うかも知れませんが、この横着の渦が広がるのは大きなマイナスなのです。

 正直と馬鹿正直の大きな違いを見つめないと自分に災いが降りかかって来ます。そういう謙虚な気持ちが大切だと思うのです。

日本人の村社会志向への警鐘!

2013-04-27 00:51:16 | 日記
 日本人の言う、普通はとか常識といった考え方について? 極めて偏り過ぎていて、自己中心的な独り善がりであるという事に気付いていないように思います。 と言うような進言にも決して耳を貸そうとしないのも、その傾向の一つです。

 日本では、戦犯さえも名誉の回復を認められて、許されるという状態になったから、他の国が文句を言うなとか? 日本が、尖閣は日本のものだと最初に主張して、最近になるまで、何も言わなかった中国が今更、トヤカク言うのは可笑しいとか?

 自分達が取り決めたことは全て正しくて、真実、事実なんてどうでも良いんだと。 絶えず長い物に巻かれろ! 強い者が正義だと押し通そうとする。

 口では、民主的にと言いながら、互いに理解しあうとか、認め合うための努力をせずに丸め込んだり、ゴリ押しを説得と勘違いする傾向が強いのです。

 例えば、親と子の関係も同じです。 結果は、強い立場にある親の側が正しいのだという結論ありきで終始します。 目上の人を敬うとか、立場や地位で優位性が決まってしまう環境です。そういう流れが、容易で楽だからに過ぎません。

 そういった境遇に慣れきっていると、他の境遇や環境は理解出来ないのでしょう。 自分達が決めたことが、世界中どこでも正義として通用するという思い込みです。 結果、人の苦しみや辛さに対して、無神経になってしまっています。

 そして最後は、自分達が間違っていないと正当化し互いに是認し合う社会を作り上げているのです。 そのまま突き進んでしまって、世界大戦という大きな過ちを犯しても、心から反省と言うことが出来ないままに今に至っているのです。

 また、同じ過ちを繰り返す事になるのではと大変、危惧するところです!!

びっくり、ジャンボがエージシュート!

2013-04-26 00:01:59 | 日記
 日本で公式の試合でのエージシュートは初とか? それにしても、パー71のコースで66歳の尾崎将司が62で回ったという。 

 最近では、中学生が凄かったり、若い選手の活躍で女子ゴルフが賑やかですが、男子では遼君の58以来のビッグニュースです。

 そんなに度々という訳にはいかないだろうから、この大会での結果が楽しみです。私より2歳若いだけの尾崎選手が、頑張った今日のスコアーです。 賞賛されて当然です。 現役の選手も奮起して結果を見せて欲しいですね!

 一方、大リーグではダルビッシュ君が凄い! 完全試合を逃した一戦でマメを潰して、次の試合で調子を落としましたが、立ち直れば完璧でした。 今年は、20勝に届く勢いです。 奪三振も凄く、多彩な変化球で翻弄してしまっています。

 明日からのフジサンケイも楽しみですし、話題は豊富です。 ちょっと日本のプロ野球の面白味が薄れている印象ですが私だけの思いでしょうか?

 それにしても。66歳で62のスコアーは当分、誰にも出来そうにないですね! あの、アルバトロスとホールインワンを出した有村智恵さんのラウンドのように、再び見ることの無い出来事なのでしょうか?

 このような記録的な場面に出会った私達は、幸運以外の何ものでもありませんね!!

現在の競馬界3強!

2013-04-25 02:00:55 | 日記
 今週は、京都競馬場で天皇賞があります。 3200mという長距離で、3強の仲の一頭、ゴールドシップが走ります。 跡の2強は、凱旋門に再度挑戦する、オルフェーブルと雌馬のジェントルドンナです。

 それぞれに主戦の騎手が居ます。 内田騎手がゴールドシップ、オルフェーブルは池添騎手、ジェントルドンナが岩田騎手です。 三人とも優れた騎乗ができる騎手です。 逆に言えば、優れた騎手が騎乗するから3強と言われる競走馬と見られているのかも知れません。

 他の騎手が騎乗していたら、取りこぼしが多くて強さが目立たないかも知れません。 また、逆に本当は、この3頭に近い馬が居ても優れた騎手に恵まれず、評価されていない馬がいるかも?

 それくらい騎乗の技術は大きく違います。 基本的には、ゴール手前まで、力を蓄えて最後の300mくらいの位置から他馬に負けない能力を発揮させられる技術です。 馬の個性を掴んで、持っている能力を最大限出させるのは、大変難しいことです。

 馬は神経質ですし、気性の荒い馬も居ます。 臆病な馬も居ます。 敏感ですから、馬の気分を損ねては走ってくれませんし、ゴールより大きく手前で入れ込んでしまうとゴール手前では失速します。

 その点では、この3人の騎手は、大変優れています。 他にも、若手で跡に続くような騎手も沢山居ます。 天皇賞では、高倉騎手に期待します。 穴馬として大いに力を出してくれると思います!!