hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

小沢恐怖症の病原菌を撒き散らす慎太郎!

2012-11-30 19:55:02 | 日記
 小沢氏に対して恐怖を感じている連中は、伝染病のように拡がっています。 その代表のような慎太郎! 完全に負け犬状態です。

 その他の国会議員達も、伝染したかのような有様で、情けない限りです。 それに比べて、嘉田知事は明確に小沢氏を使いこなすと宣言しました。 言っただけでも立派です。

 使い切れれば、こんな重宝な人は他には居ません。 中国についても、国内でも、選挙でも十分に力を発揮してくれそうです。

 日本中に恐怖症という病原菌を撒き散らしているメデイアや官僚の鼻を明かしてやって欲しいものです。 恐怖症という病気に犯されている連中は、知らず知らずに伝染病を撒き散らしています。

 自分が完全に負け犬の状態と気付いていないのでしょう! 相手と対等以上に向かえない人間は、絶対にその相手に勝てません。 明らかに逃げ回っている状態です。 その見苦しさにさえ気付けない情けなさを晒しているのです。

 嘉田氏には是非、指導力と統率力のあるのを見せて欲しいと期待します。

 逆に言えば、小沢氏は、それを見せ付けるのが最善の道であると悟る必要があるのです。 メデイアや風評に勝つには、それしかありません。 この立ち回りが小沢の力を発揮できる唯一の道と言えるものかも知れません。

橋下、石原は底を見せた。既に魅力を失った。

2012-11-30 10:50:35 | 日記
 人間が人に魅力を感じる要素として、人の5欲を満たしてくれるものが一番でしょう! それ以外に見えない部分の魅力は思ったより大きなものです。

 人間の魅力の中には未知の魅力というものが有ります。 私には、”底を見せれば捨てられる”という持論があります。 これは人間関係において、仕事の面でも、男女間においても、親子の間にも通用する概念です。

 橋下氏も現段階で底が見えてしまいました。 一般的にも底を見せてしまうと厭きられます。 政治家は尚更です。 その意味では小沢氏は未だ、底を見せてはいません。 他の議員が異常に小沢氏を恐れるのは、小沢氏には未だ何か有りそうだからです。

 底を見せないというのは、先に変わるかもという要素も含みます。 総理で言えば、最初から何にも無い安倍や麻生もいましたが、掛け声だけの小泉、口だけの野田といった輩は結局、底を見せて終わりました。

 先に変わるという魅力! ここには精進、努力が必要です。 この変わる努力を忘れると、歌を忘れたカナリアになってしまいます。 つまり唯の鳥になってしまうという訳です。 
 
 そして新たに嘉田というカナリアが出場して来ました。 まだまだ、未知の魅力があります。 俗人は、浅はかな評価をしますが、底は見せていません。

 私自身も、この魅力を失わない人間であり続けたいと思っています。 その為に、精進、努力を続けています。 中々、評価してもらえませんが、それでも続けます!

幸福と満足?

2012-11-30 08:18:03 | 日記
 皆さんは、この二つの感性について考えたことがありますか? つまり、何に幸せを感じる人間か? という事です。

 日本人、殆どの人が満足にしか幸せを感じない状態です。 満足を得るのは確かにその人にとっては素晴らしいことかも知れません。 

 満足という感覚は、読んで字の如く、足りないものを満たすという感性です。 では、幸福という感性と、どう違うのでしょう?

 満たされないものが満たされれば、確かに満足でしょう。 幸せと無縁なものでない事は明らかです。 人間の欲望の内で最も多くのシェアーを占める食欲と性欲! こういった肉体的な欲望を満たすのが満足です。

 では幸福という感性とはどう違うのでしょうか? 満足とは、肉体や精神のマイナスの部分をゼロに戻す状態です。 幸福とは、この部分も含め、ゼロからプラスに感情を盛り上げる心理作用を言います。

 例えば、人間がオリンピックやスポーツで活躍する姿に感動したり、子供や孫を授かって嬉しい気持ちになったりと他人や人様の幸せを共有できたりする感動です。

 世の中には、人様の幸せを嫉んだりして、それを喜びとする人も居ます。 そういう人は、自分に無いものを人が得ている僻みから来ている不満足を、逆に満たそうとする心理作用を喜びと錯覚して満足を得ている習性が身に付いているのです。

 この満たされないものを満たそうとする満足しか感じられない人が大変多い、現代に問題があるのです。 政治的にも国益、権益に盛んに目を向けさせようとする人が多いですが、利益の裏側は損害です。 一方に利益になる時、他方には害になる場合が大半です。 ところが互いに利益になるようなバランスの取れた関係も沢山あるのです。

 そのバランスの取れた関係を維持出来ることに幸せを感じられるようになる事が、成長の証しです。 人間の成長度もここで決まります。 恋愛とか結婚にも大きな影響を及ぼす要素です。 自分の満足ばかりを優先させるから、相手にとって大きな障害になるのです。

 領土問題での最近の動きには、この大切な部分が欠けています。 利害だけにしか目が向かない連中の愚かさです。 世界中に、この傾向が強くなって、中東や西アジアでも紛争、暴動が絶えない現状です。

 人が何に幸せを感じるかは、世相に大きな影響が出るのです。 満足だけを優先させる現代を変えたいのが私の願いです! 理解いただけるでしょうか?

何処までも小沢氏の怯える旧の政治家ども!

2012-11-29 00:02:51 | 日記
 橋下氏を慎太郎で潰しに掛かった古い体質の政治家どもは、今度は一斉に嘉田潰しを小沢の名前を持ち出して図って来た。 みんなの党の渡辺まで、恐怖症か?

 自民から公明、民主全員が小沢氏の亡霊に怯えている様は、既に小沢氏に敗北している形相です。 政治力で堂々と立ち向かえば潔いのに、情けない話です。

 確かにメデイアが築き上げた小沢イメージは酷いものです。 姑息に闘うなら絶好の手段かも! しかし、常道から言えば、最も卑怯な手立てです。 それ程、小沢氏が怖いのでしょうか?

 嘉田氏には、世評に惑わされず突き進んで欲しいと思います。 既に負け犬の連中に気兼ねする必要はありません。 官僚と面と向かって対応出来るのは、小沢氏くらいしか居ません。 橋下氏も所詮、伸介に持ち上げてもらった成り上がりでした。

 最近では、言ってる事は皆、同じなんて言い出して、明らかに慎太郎に潰された様を曝け出さないための向上に走り出しています。 慎太郎と組めば、潰されるという予想通りの結果です。

 嘉田氏に集まった人達の結束力が試されます。 メデイアの狂った悪評に、怯えず堂々と信念を貫いて下さい! 敵は、当たり一面に溢れています。 そういう勢力に負けない為に一丸となって闘って下さい!!

巧みに張り巡らされた金融政策資金の回収システム!

2012-11-28 18:29:12 | 日記
 色々な場で、このシステムのカラクリを指摘していますが、どうも理解して貰えないのか、無視したい意向なのか解りませんが、是正される様子は全く見られません。

 何十年にも渡って、景気が悪くなったと言っては、財政出動して資金を膨らませて来ました。 国の赤字が増えた大きな要素です。

 ところが、ここから投入される資金の多くが、税の形だけでなく金融、大企業の経費、特殊団体への迂回といった形で一部の機関に回収されるパイプが張り巡らされていて戻ってくるカラクリです。

 景気を良くする為の需要が伸びる、即ち消費が増えるような対策になっていないのです。 その上に国民の収入を大きく下げてきている為に、お金が集まる方向が大変偏って来たのが実情です。

 当然格差が開きます。 安倍などは、ここまで来ても 、この方向でデフレを留め、金融政策が景気対策になると本気で考えているようです。

 コイツの場合は全く学習が出来ていないから、財界や官僚の言いなりなるのは止むを得ないのでしょうが、こんな人物が再び総理になれば、失われた20年が30年になってしまいます。 銀行法の改正と言いますが、大企業や金融機関の都合の良い方向に幾度も改正されてきました。

 一般国民には明らかに改悪なのです。 絶対に許してはいけません!!

嘉田知事は期待に応えてくれそうです!

2012-11-28 01:24:35 | 日記
 以前から知事として高く評価をしていましたが、ここまで頑張ってくれるというのは、予想外でした。 橋下氏と違ってブレが無いし、主張に一貫性があって大いに期待します。

 彼女なら、日本で初の女性総理も務まります。第3極がバラバラになり掛けていましたが、維新の会と2派に纏まりそうです。 慎太郎を担いで終わった感の強い維新より嘉田知事の派の方が庶民受けするでしょう!

 私は、彼女に対してサッチャーよりも高く評価しています。 政治に対しての向き合い方が違うのです。 ある意味、彼女ならジャンヌダルクを重ねても遜色ありません。

 これには小沢氏でさえ同調の意向らしく、相当な勢いで纏まりそうです。 現状70人規模の勢力になりそうですから、維新を上回る可能性があります。

 ちょっと足りない河村氏も彼女を担げば、少しは輝けるかも? 

 嘉田さんは、最も政治家らしい人物かも知れません!! 慎太郎とは色々な意味で正反対の人物です。 日頃の言動から見抜ける人には解るものです。

 残り少ない日数しかありませんが、今回は思い立ったが吉日で間違いありません!!

日本人の大岡越前、水戸黄門を好む傾向!!

2012-11-27 15:37:21 | 日記
 水戸黄門、大岡越前と言うと年寄りが好む傾向と思いがちですが、この傾向は若者や子供達にも同様に存在しています。 仮面ライダーであったり、ウルトラマンであったり様々ですが発想は同じです。何処かに正義の勇士がいて、弱い者や正しいものを救ってくれるという妄想です。

 難しい事は何も考えず只管、、愚直に働いて貢いでいれば、必ず報われると言う淡い期待に縋って生きているのが日本の一般国民なのです。 正義の味方、白馬の天使が何処かに居るのではと言う思い込みに浸るのです。

 悪いと言うことではありません。 お上の側には都合の良い働き蜂の操り方である訳です。 こういう生き方で満足し、盆、正月に神社、仏閣で”今年も良い事がありますとうに”とお参りして、仕事に励んで満足する人にはこれで十分でしょう!

 しかし、現代人、この満足には矛盾を感じているのです。本当に幸せを感じられる豊かさとは何か違っているのではと気付きかけているのです。

 そこには、自主、自立と言う人間の本質的な欲望を満たしていないから生じる矛盾です。 恵まれる物や施される物では満足出来ないのが人間です。

 自主、自立と自己責任の社会が確立されないと、本当の民主主義には到達出来ないと言う事です。

橋下氏の最大の過ち?

2012-11-27 08:47:35 | 日記
 予想した通り、慎太郎と合流したらこうなると思っていました。腹が黒いだけで中身は空っぽの慎太郎を担いだのが間違いだったのです。

 結果、誰が見ても慎太郎のサポート隊になってしまった橋下氏では、全く魅力はありません。 言っている事を考えれば、現実擁護の民主党と同じ方向に行ってしまている自分に気付けないのでしょうか?

 取り敢えず慎太郎を担ぐと言う建前からの文言としても、それでは庶民に真意は伝わりません。 それを汲んだ上で理解して欲しいと望んでいるとしたら、世の中を甘く見過ぎです。 

 全て矛盾の根源は慎太郎に在るのです。 それが慎太郎の本心であり、狙いでもあるのです。 口から先に生まれたような慎太郎で、支離滅裂が常識なんです。 己のエゴを満たしたいだけの人間です。

 都民もメデイアも巧みな言い回しに騙されていることに気付かないと、奔走を繰り返すばかりです。 読売の渡辺と慎太郎が現在では非道の極悪人なんです。 金が全てという発想のです。 だから何でも思い通りになる。
 思い通りにならないと気が済まない人間です!!

 現状では、橋下氏のブームも終わりました。 小泉と同じ現象で終わりそうですね! 

 この現象が日本の不幸の元凶です!!

第3極が分極化!

2012-11-27 02:07:35 | 日記
 慎太郎の思惑通りに第3極が一本化出来ず、4っ程の派に分かれる形になりそうです。纏まりが着かないというのは、規制や規律を嫌う現代人の傾向から来ています。

 本来は、統率が取れて力が結集するとチームも団体も組織も威力を発揮します。 ところが、現状は、この結束を逆に怯える指導者が増えています。 すると、どうなるかと言うと、チリチリでバラバラの弱体組織になってしまいます。

 こう言った人間心理は、互いに庇いあったり、慰め合って自己満足する方向に必然的に進むのです。 何事に関しても内向きで、消極的な言動を繰り返すようになります。 それを安全で安心出来る選択と勘違いしてしまうのです。

 多数を重要視する民主主義にありながら、少数に配慮することに注意を払い過ぎてしまうのです。 こういった状況から統率力の無い指導者が生まれるのです。 信念を貫く事より、世相や世論に靡いて順応するという選択をするのです。

 少々の反対があっても、為すべき施策は為さねばならないのです。 弱いものは往々にして群れをなして保身に走るものです。 時に指導者は孤独なものです。 弱者の群れに立ち向かうべき時もあります。

 そういった信念と覚悟が無ければ、指導者の立場に立ってはいけないのですが、国会議員や、それも総理という立場にある者でさえ覚悟が足りません。 口先では強がりや格好の良い言い回しをしていますが、本当に口先だけです。 或いは、陰で舵をとっている奴らの言いなりになっているかのどちらかです。

 現在の日本人、本当にズル賢くなっています。 国会で次から次えと決まる法案など大半が裏に猫ババのカラクリを隠した愚案ばかりです。 その上に、関連の法律との調整や整理がなされていないから、条例や法令のゴミ屋敷状態になっています。

 自ら片付けようが無いほどのゴミ屋敷です。 一度強制整理しないと、どうにもならない現在の日本社会です。 司法も経済も教育も現在のシステムを変えない限り、バラバラ状態が続きます!! 第3極の分極化も、ここから来ています!

ガタガタ民主にデタラメ自民、場当たり維新の現状!

2012-11-26 08:28:28 | 日記
 ほとんどメデイアの誘導で情報が錯綜して、有権者を惑わす作戦です。 結局、第三局潰しを目論む勢力が主導して、自民の復活に引き摺る方向に動いています。

 この流れの元凶は、官僚や財界に旧態を望む勢力が依然として強いという実情があります。 

 民主党はといえば、小沢、鳩山を追い出した下克上で残った脳無しが支離滅裂になってガタガタになった状況です。

 自民はと言えば、薄っぺらな安倍が党首になって、古い景気対策から抜け出せず金融に頼ろうとしたり、改憲の妄想に取り付かれた自衛軍論では国民は拒否反応です。

 維新の会も小沢恐怖症の石原を担ぐしか間に合わない現状で、場当たりの施策しか出来ない為に言ってる事がチグハグになって、第3極を主導出来ない状態を招いてしまっています。 

 最終的には、改革の本筋を捩じ曲げ、お上に都合の良い体制を継続しようとする連中の思惑通りに進むのではないでしょうか?

 こういった流れを理解出来るほど国民は優秀ではありません。 所詮、流され続ける民衆というのは世界の常識ですね!!

 威勢が良かった橋下氏の勢いもここまででしょうか?