大半が木造建築物であったが為に、火災には脆かった!
琉球時代の名残の首里城ですが、先の大戦で破壊され戦後、復興されて再び、火災で焼失しました。
琉球が滅亡されて、残された琉球の遺産と沖縄が味わった苦渋の歴史を考えたなら、日本政府は首里城の復興に最大限、貢献すべきでしょう!
あの大戦の跡始末が如何に落ち度のある対応だったのか?を考えて、大いに反省するべきです。
薩摩藩が琉球を侵略して日本の領土としてからの日本の扱いには、本土との間に大きな差が有りました。
沖縄を都合の良い時には日本とし、一方では何処までも領土扱いでもありました。
沖縄に沢山のアメリカ軍基地を押し付けたのも、差別の一環でした。
如何に上手く言い逃れようと、内地との差は否定出来ません。
辺野古の基地問題など持ち出さず、沖縄への感謝の気持ちとして首里城の復興に大きく貢献すべきです!
人間、有り難うとご免なさいは、早い時期に言うべきです!時期を失うと相手の心を逆撫ですることになってしまいます!