hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ゴリ押し、丸め込みを民主主義の政治とする、日本の政治!

2018-02-28 07:14:24 | 日記
ずっと、この政治が最善とされて来た日本ですが日本人には、この選択しか無かったのでしょうか?

あの政権交代が、あった時から日本国民は政治に絶望してしまったのです。如何に政権交代しようと日本の政治が変わることは無いという絶望です。

何をしても通せる国会では、民主主義は有り得ません。 民意なんて名ばかりの政治が続くのは、小選挙区の選挙制度が実施されてから極めて明ら様に、民意が無視される政治が続くようになっています。

出される法案の中身に何が目論まれているのか?民衆には知る能力が無くメディアや報道も、その中身を暴く勇気はありません。

この権力構造の恐ろしさや、この構造がモタラス甘い味に麻痺された連中では、自らを律する理念を持ち合わせることはありませんでした。

この選挙制度が長年、続いて政治の世界は腐り切り、出鱈目な法案が次から次へと素通りして来たのです。提案される法案の大般若に含まれる悪巧みが山のように積まれて来ました。

健全で、正常な政治体制に戻るのを益々、難しくしている現代日本です。年を経るに連れて、どんどんと民主主義から遠ざかる日本です。

このままに進めば進むほど、民主主義に戻るのは難しくなって行きます。いつになったら目覚めるのか?日本!

BS1,臓器売買の闇を追って!から

2018-02-28 00:26:26 | 日記
世界に依然として存在する闇の取引に注目した番組ですが、日本にもあります。

私が注目するのは、表と闇の問題ではありません。確かに人間社会にとって闇の問題も解決することは必要でしょう!

しかし、日本にある問題は、表でも闇でもないグレーの問題です。 人間が感じているのか、いないのか? このグレーが、日本では際限なく拡がっています。

このグレーのシステムは人間にとって、ある意味、麻薬です。人間の心の中に、妄想や幻想を植え付けて思考や判断を狂わせる薬物なのです。

朦朧とした意識の中で人間は、何となく安全、安心を感じて生きてしまいます。

本来、理想は人間の公平性が守られる社会です。 最大限にフェアーな体制が守られ、公正で公平な社会生活を営める世界です。

多くの国々が民主主義の国を目指したのも、公正、公平な社会を求めた結果の外してです。 ところが、日本では表でも闇でもないようなグレーを最善とする社会が出来上がってしまいました。

果たして、この社会は国民や民衆が求めて構築した社会なのでしょうか?

そうではありません! 世界にも、民主主義さえ人間支配の道具とする不埒な指導者は存在しますが、日本の場合は大きな集団が烏合して、この汚れたグレー社会の構築を目論んだのです。

人間社会は基本的に9対1の割合で、表と闇が構成されて来ました。 ところが今は完全に逆の状態になっているのです。

この日本を健全な社会の状態に戻すのは極めて困難であり、時間を要します。 9対1なら、健全な人達が闇を正すことも可能ですが、反対の状態では健全な人達まで、害毒に侵されてしまうからです。

今の日本では、99%の人が、この薬物に狂わされています。 自覚も無く、認識も出来ない現状が益々、日本を健全な社会から遠ざけています。

人生、誰もが主役です!

2018-02-27 11:34:14 | 日記
舞台は違っても人には、それぞれの舞台があり皆、その舞台では主役です。

金メダルやら、何とか賞と称した褒美で舞台を作り上げて工作する姑息な輩に民衆は、躍らされています。

人は皆、こういった策略に喜怒哀楽し翻弄されます。 すると、そこに邪心が生まれ妄想や幻想が作り出されるのです。

その邪悪な心には、妬みや僻みも多くあります。一時的には、憧れのような賛美を送るひともあり、喜びと勘違いする人も多いのです。

ところが妄想や幻想は、いつかは目覚めるものです。本当は、自分の人生の中にある、自分が主人公であるべきであるのに、その自分を見失うのが通常の人なのでしょう!

その点、私は人生の主役のままに生きていますから、人を羨むことも妬むこともありません。 今年で74歳になりますが、ストレスというものにも無縁で生きてきました。

人間、何に喜びを感じるかは、それぞれ違って当然です。 しかし、前にも記しているように、それが妄想や幻想であった時には、いつか窮地に陥ることが多いのです。 夢なら覚めなければ、それが一番です。 いつか夢から覚めた時に残るのは絶望であるか、虚無感であるかの、どちらかでしょう!

それも悪くはありませんが、充実した人生を送るには大きな遠回りになります。

 オリンピックで湧く民衆を見ていて、兵どもの夢の跡というのが気に係ります。 どうか皆さんも我が人生の主役を満喫して下さい。

 私は十二分に、幸せを味わって老後を過ごしています。 皆さん、ありがとう!!

昭和の初めに、ブラジル移民した私の叔父!

2018-02-26 11:21:46 | 日記
 移民した時には11歳だったそうです。 それも近所の夫婦に子が無くて、移民が認められず、その夫婦の子として移民をしたそうです。 その行方を追っていた祖母も母も亡くなった後、昭和56年に突然、日本に来ると連絡がありました。

 私達、夫婦が大阪へ叔父と会うために行きました。 サンパウロの現住所だけを教えてもらいましたが、詳しくは知りません。 しかし便利な現在です。 ネットで調べると、その住所の近くのホテルが数か所、見つかりました。

 元気な内に一度、ブラジルに行けたらと思っています。 なんの悔いも無い人生ですから、従弟に当たる人達に会えれば幸いと思うだけです。 日本の現状を見る限り、それほど大きな期待が出来るとは思いません。

 期待出来るのは、アスリートやスポーツの若い世代だけのように思います。 大人に成ると皆、腐ってしまう日本人!

 良い、悪いではなく、それが人間と諦めて老後を送っています。それが、それぞれの選択なら、仕方の無い話でしょう!                      

平昌オリンピックから学ぼう!

2018-02-26 01:03:39 | 日記
あの小平選手や高木菜那、美帆選手。カーリングの選手達の国際感覚からは、学ぶべきことが沢山ありますね!

特に、日本の駄目政治家達には、学習して欲しいのですが、駄目政治家は所詮、駄目政治家ですから無理な様です。

また、スピードスケートの選手達のパシュートやマススタートの高木選手の作戦には大変な工夫がありました。オランダの選手達は、今も尚、何故、勝てなかったのか解らない状態でしょうね!

一番小さな高木菜那選手がマススタートで勝てた裏には大きな努力があったのです。

逆に、カーリングの銅メダルには運の良さで得た処が大きく、相手のチームのミスに救われた部分も多かった印象を強く感じました。

テレビでも、元選手が言っていたように、投げたストーンと当たったストーンが、その後どう動くのかはビリヤードと同じで経験値で解るはずです。

世界的にカーリングは、まだ未だ研究が不足しています。 あの優勝したスエーデンの最終ショット、韓国の10番でのミスショット、イギリスの9番、10番でのミスショット。

皆、ミスの予測が出来たショットです。全て、もっと良い選択が、あったはずです。素人の私でさえ解るミスです。あのような選択しか出来ないのは学習が十分で無かった証拠でしょう!

平昌オリンピックから学ぶべきは?

2018-02-26 00:02:25 | 日記
政治や経済からは殆ど、学ぶべきことが見えない日本で、今回の平昌オリンピックからは学ぶべきことが沢山あると思います。

高木奈那、美帆姉妹のメダル獲得に対する努力は称賛に値します。 オランダの選手達は今も何故、負けたのか解らない状態でしょう!

特にマススタートでの金メダルを取った競技での奈那選手の競技の作戦の素晴らしさ! 体格の大きな強いオランダ選手の後に着いてチャンスを狙うのが最善でした。

選手達の中でもノーマークだったのも幸いでした。 まさか、あんなに小さな選手が、あれほど強いとは? 考えてもいなかったというのが本音でしょうね!

強欲なばかりで、その下心を隠して国民を欺き裏切る政財界の連中は、この平昌オリンピックを見ても何も感じないし、何も学べていないのでしょう!

今の政財界では、世界から見切りを付けられそうですが、この平昌オリンピックからなら、世界から日本人を見直してくれるチャンスがあります。

日本人の持ち合わせる創意、工夫の特質です。小平選手や高木姉妹、カーリング女子達の海外選手達との交わり方は、外交の手本と言えます。

日本の政治家の軽くて薄い人間性を考え直す時が来ています。 確かに、人を見る目の無い日本国民にも責任がありますが民衆なんて、そんなレベルです。

やはり、国を率いる指導者達の資質が問題です。馬鹿としか言えない日本の国会議員達。毎回、提出される法案には巧みに国民を欺く下心が溢れています。

規制改革が必要と言って何を改革したかと言えば、自分達の都合良く縛りを外すことばかりです!

例えば、資格者の報酬を自由化して競争させれば、依頼者にとって報酬が安くなるという競争原理が働くって?

実際に、どう成ったか? 資格者達が談合して報酬を高留まりさせるという現状を確立させただけでした。弁護士への着手金も行政書士や司法書士の報酬も、2倍近い額を固定化してしまいました。

規制を外せば、競争原理が働くなんて日本では、有り得ないのが実情です。彼らの上には任意団体があり、依頼を安く請け負うなら当然、圧力が掛かります。

弁護士協会や日弁連の圧力です。一介の弁護士事務所では協会に逆らうなんて出来ないから、安く請け負うなんて不可能なのです。

アスリートやスポーツの世界にさえ、圧力団体が大きく影響を及ぼしています。 あらゆる処に、支配体制が敷かれています。見える規制を外して見えない闇の中に引き込んでいるのです。

スポーツの世界のような、競争原理は政治や経済の世界では働かないのが日本なのです!

カーリング女子、イギリス戦の疑問?

2018-02-25 07:31:26 | 日記
特にイギリスの最終ショットですが、あの角度とストーン位置からして、あの強さのストーンが当たって1、2が取れるはずがない。 と私は思いました!

イギリスのストーンが、あの角度で、あの速度で日本のストーンに当たって、どう考えたら1、2が残るのか?
もっと遅いストーンで日本のストーンを僅かに押し込んで悪すぎだけを作るのが精一杯でしょう!

確かに1だけでは11ラウンドで又、苦しい先責めになるから、それを避けたかった?

私には、イギリスの最終ショットが理解出来ません。少なくとも、1を作れるショットではなかったと感じます!


平昌オリンピックも終盤戦!

2018-02-23 23:58:20 | 日記
カーリングも準決勝で破れた。
日本のテレビでは、惜しかったというけれど私には、準決勝に来れたのも運が良かっただけとしか思えません。

スウェーデン戦でも最終のショットをスウェーデンが選択ミスしてくれた為に勝てたし、昨夜の準決勝でも10ラウンドで韓国がミスショットしてくれたか、11ラウンドまで進んだだけ。

結局、本当に底力が有って試合をしている訳ではないということです。 兎も角、無難なショットばかりで、思い切ったショットがありません。

中にストーンが溜まり過ぎた時には、思い切って中のストーンを全て弾き出すというようなショットが打てません。 無難であり優等生だけでは今の成績が精一杯と思います。

カーリングそのものの歴史が浅いから、まだ未だ打つショットの仕方が沢山あることに考えが、及ばないだけです。

ストーンが、どのストーンに当たったらその先のストーンが、どう動き他のストーンに、どんな影響を及ぼすか? そのストーンの動く角度を正確に把握出来ているのか?

解説者の解説を聞いていても発想が狭すぎます。もっと幅広く、奥深くショットが打てると感じます。

その点、チームバシュートの選手の工夫は凄いと思います。何故、あのオランダに勝てたのか? 1十1が2とは限らないというアスリートの世界の論理を学ぶべきですね!

本末転倒、逆転現象の台頭!

2018-02-23 12:02:00 | 日記
あらゆる面に、この現象が際立っています。 政治が政治家の為にあり、教育も教師のためにある。

医師も医者の為に居て、薬も薬剤会社の為にあるという現実! 確かに資本主義の社会だから、利益を追求してなにが悪いのか?

民主主義の世の中と言いながら、主人公は民衆ではない現代社会。 政治も、企業も社会性が全く無いので良いのであろうか?

自由や権利ばかりが求められ権力を持った者が勝手、気ままに振舞う社会が民主主義と言うなら、一方にある平等の理念は何処にいってしまうのか?

こういったバランスを無視した社会を構築している一部の強欲な面々が社会を牛耳っています。

民主主義さえも人間支配の道具にする哀れな輩たちは排除される世の中にしなければ、人類が求めた真の民主主義は実現しません。

政治が国民の為にあり、医療が患者の為にあり、教育が子供たちの為にある社会です。

口では綺麗事を並べていても本音には、金儲けを優先している社会の構造に目をくばらないとならない現代社会です!

その意味で、日本社会は欺瞞に満ちた複雑な社会を構築してきました。既に、複雑が過ぎて後戻りも改革も出来ない社会になっています。

医者が作り上げる病気とは?

2018-02-23 00:16:46 | 日記
地球上の人間社会には最低、5%位人間にとって害になるものが存在する。

自然界にも、人間社会にも周りに汚いと言われるものや害になるものがある。

では、何処まで汚いものや人間に害になるものがあるのか?と言えば、人間の体に支障が出るものとして、予防したり、除外したりする必要があるのは、どんなものでしょうか?

人間の体には、病原菌に対しては免疫があったり、汚い物や害になるものを体から排除する機能があります。その作用には、発熱もありクシャミや咳、鼻水といった作用もあります。

ところが、こうした症状を病気の予兆として、薬を優先して投与するのが現在の医者の治療です。果たして、本当に必要な治療であり、投薬であるかは多分、医者の判断に寄るでしょう!

最近の若い世代は異常に、汚れに対して過敏です。 子供を育てる段階でも過剰に、清潔を優先して育てています。 人間の体は、少々の病原菌や細菌には免疫が体内に出来るものです。

過敏症だけが、アレルギーや花粉症の原因とは言いませんが体が、汚れや食べ物に異常な反応を引き起こす環境を作ってしまっているケースも多い気がします。

子供達の環境でも、ゆとり教育とか、職場でも昼寝の機会を企業の側が用意するとか?

何か間違っているのでは? 物事、全て程度の問題です。清潔が良いのも、ゆとりが在るのも全て、程々であるべきです。

人間の体には順応性もありますし、耐久性もあります。限りなく快適であり限りなく

ゆとりがある事が最善ではないのです。病気に対しても予防と称するものが、何処まで必要であるのか?

医者のエゴの為に、振り回されている現代人! 病気に対しても、もう少し学習が必要ですね!