hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

世界の転換期が来ている!

2019-02-28 05:32:34 | 日記

民衆を主人公に仕立ててパフォーマンスを繰り広げる悪意に満ちた似非民主主義の時代が終わろうとしています。

結局、民主主義も権力者達が人民を統治する道具でしかなかったのでしょうか?

如何にも弱い者が団結して社会を変える新しい時代が来たと大歓迎して来ましたが、悪意の秘めた下心で民主主義を変貌させて来た体制側の策略でしかなかったのでしょう!

民衆は、それ程に賢明ではなかったのです。情報やメディアに翻弄され、容易に策略に嵌まって右往左往する現代社会が素晴らしいとは言えません。

政治を司る連中にはエゴが満ち溢れています。選挙で選ばれたからと好き勝手に振る舞い、我欲の追求に熱中する愚かな議員ばかりです。

アメリカやイギリスの政治社会を、ご覧なさい!本心は私利私欲に固まっていて政治は、その欲望を満たす為の道具と化しています。

人民による、人民の為の政治なんて何処に行ってしまったのでしょうか?

特に日本の政治は酷いものです。議員に成れば、ほぼ安泰!大半が胡座を掻いて保身に走るのが議員の商売と成っています。

世界の政治の大半が、この流れの中にあります。民衆が目指した民主主義とは対極の側に位置しています。

自然社会なら自浄作用も働くでしょうが人間社会は、そうは行きません。組織や団体は腐ったミカン箱状態に成るのです。

これが世界の実情です。何処かで躓き、スピードを出し過ぎて崖から転落するまで、正気を取り戻すことが出来ないのでしょう!

世界の何処かに手本と成るような政治が無い為に、世界の政治家達は似非民主政治を見習ってしまうのです。

はっきり言います。世界で最も質が悪いのが日本の政治です。巧みに操られ能天気に浮かれる日本の国民のレベルが問題です。

この日本が優れた国だと思い込まされて有頂天に舞い上がっている日本です。

亡国の道を突き進む典型的存在です。そんな中に在っても当事者の国民には全く、自覚が無いのです。

この事態を認識したのなら、ローマもオスマンも滅亡しなかったでしょうね!


イギリスのメイがEU脱退を延期?

2019-02-27 00:27:12 | 日記

足りない代表のメイですが、脱退延期を言い出してEU側は、どう出るのでしょうか?

まさか、EU脱退を撤回したいなんて言い出さないでしょうが、EU側も認めないでしょう!

何も決まらないままに、先延ばしするだけならEUも認めてくれないでしょう!

国民投票で離脱を決めた時から、解り切っていたはずです。

イギリス議会もメイも何をしていたのでしょう!何も決まらない儘、結論を先延ばししていれば、大企業や金融機関は先が見えないからイギリス離れを決めるしかないのです。

このままの状態が続いたら、イギリスの経済や貿易に大きな打撃となります。

天下のイギリスだから許されるなんて甘い感覚なのでしょうか?日本人の平和ボケに似ています。

アメリカやイギリスの現状は大国の奢りでしょう!

もう既に、アメリカや欧州の時代は終わりつつあります。

中国の存在は、アメリカやイギリスが考える遥か上の状態です。

日本も、現実を見誤ると痛い目に会うでしょう!


政府関係者が、10連休にパートやアルバイトは有給休暇をって?

2019-02-27 00:02:18 | 日記

法律上はパートやアルバイトにも有給休暇を取れる場合がありますが、全体的に有給休暇をパートやアルバイトが利用している企業が、どれだけ有るのでしょうか?

この法律もグレーな部分があって、パートやアルバイトに有給休暇が与えられるのは極めて稀だというのが現実です。

権利として有っても実効されない国民の権利が沢山あります。

特に中小企業では、権利として有ることさえ伝えられていないケースが大半です。

弱い立場では有給休暇を口にすることさえ、覚束ない職場なのです。

表面的に有給休暇をと言っても、政府に拘束力がある訳でなく、企業側も敢えて口には出さないのが現実です。

産休や慶弔休暇も同様です。本来は正式に規程化して社員や従業員に明示するべきですが現実には、企業側にとっては余計なことなのです。

法律上は有るには有るのですが殆ど、実行されない制度が沢山あります。

最低賃金や労働条件でも厳格に遵守はされていないのです。

権利を堂々と言えない環境作りが慣習に成ってあえるからです。

昭和40年代の労働者が懐かしいですね!労働者の権利が最大に強かった時代です!

いつの間にか、ひ弱な労働者ばかりに成ってしまいましたね!


米朝、首脳会談が開催される一方、EU離脱まで後一ケ月に迫る!

2019-02-25 23:40:17 | 日記

大きな変化を伴うかも知れない会談や変革が進もうとしています。

日本が置かれる立場は曖昧で単に、儀礼的な対応ばかりです。

日本政府や日本国民の予想や想いを遥かに超えた結果が待ち受けているのではないでしょうか?

一方、EU離脱が迫っているイギリスでは、海外の企業や関連組織のイギリス離れが進み、金融関連の機関も中心拠点をイギリスの外部に移転するという決断をしようとしています。

EUとの間の合意がイギリス内で容認されないままに離脱が進めば、離脱の衝撃は計り知れません。

イギリスからの移転で、海外企業や金融機関の拠点移動が進めば、経済の規模が相当に縮小します。

既に今から離脱を中止する訳にも行かず、イギリス離れの方向も変更が難しくなります。

イギリスの政治家達には、そこは大英帝国、何とでも成ると軽く受け止めているのではないでしょうか?

他方、米朝の会談により日本の想像の域を超えた部分にまで立ち入るのではないのか?と思わせる現状です。

日本が蚊帳の外に置かれているのではと思わせる状況が続いています。

色々な面で不安定で、見え辛い時代です。今の日本、大丈夫でしょうか?


県民投票の意味は?

2019-02-25 02:08:57 | 日記

イギリスの国民投票と沖縄県民投票の持つ意味合いの違いが解りますか?

繰り返し選挙でも民意を示して来た沖縄と、一度の掛け声に飛び付いてEU脱退を選択してしまったイギリス国民との違いです。

本来は直ぐにでも再投票するべきだったイギリスです。国民にとってEU離脱が意味するものの本当の事実を認識していなかったイギリス国民です。

愚かな民衆の軽率な判断の典型でした。それこそ愚か極まりない一部の議員達に唆されての民意だったのです。

EUを離脱するなら、それ相応の準備が万全でなければなりません。何の準備も無く、ただ単に離脱すれば天国が待っていると煽られただけの国民投票でした。

沖縄の県民投票は、これとは真逆です。権力者側が一方的に沖縄に基地を押し付け、アメリカと共謀してアメリカ軍に都合良く沖縄県民にゴリ押しして来た長い歴史があります。

それは日本政府や内地の国民の沖縄への裏切りであり、欺きであったのです。日本政府の本心は沖縄は日本の国土とは言え、何処までも琉球こら奪った占領地扱いでした。

だから沖縄県民は日本にとっては特異な存在だったのです。都合の良い時だけは日本国民だからと従わせ、給付金をちらつかせて丸め込んで来ました。

俗に言う札束でビンタと言う奴ですね!ずっと、この手法で県民を騙して来たというのが真実です。

沖縄県民も長く、この欺きに気付かず餌に飛び付いて来ました。日本の戦後処理と同様に、政府間で馴れ合いを図って来たのです。

この欺きに、やっと気付き始めた民衆が、反旗を翻して来たのが現代です。政府間交渉には必ず、カラクリがあります。

取り決めに応じた交渉相手に、功労金を握らせて来ました。日本には、そういう時の為に利用出来る特別会計が在るのです。

この欺きと裏切りに満ちた政府間交渉の正体が明らかに成りつつありますが、日本の場合は国民が能天気な為に見過ごされて来ました。

この流れは今も続いています。その流れの中に有るのが森友、加計問題です。結局、有耶無耶なままに忘れ去られて行くのでしょう!

沖縄の辺野古移設問題も県民を丸め込もうとして来たのです。ところが沖縄県民も度重なる裏切りにより学習をしたのです。

沖縄の民意を無視して、何処までゴリ押しを強行し続けられるのか?

日本国内よら海外が注目しています。韓国やアメリカ、中国が学習し始めています。

日本のアメリカ属国の実態を疑視しています。何処までも自立出来ない日本という国が、どう変わり得るのか?に注目しています。

国民の期待を裏切り、欺く政治の限界を見極めようとしているのです!


元知事との蜜月の辺野古容認!

2019-02-24 00:54:44 | 日記

色んな餌を散ら尽かせて、交渉を優位に政府間や相手関係者を丸め込むのが政治の常識でした。

慰安婦問題でも当時の韓国首脳を、この手法で丸め込んで合意を得て来たのです。

沖縄知事との合意も、協力に対しての褒美を餌に元知事を承諾させたのです。

どちらの合意も直接の当事者や国民、県民は蚊帳の外だったのです。

国民が選んだ議員や知事だから、彼らを代表する大統領や知事が合意したら、その合意は絶対!

戦後に交わされた会談の合意など皆、この類のゴリ押しです。

メディアや報道を駆使して、この流れを絶対的なものとして国民を洗脳して来ました。

こう言った合意の裏には、腹黒い企みがあったのです。ですから、慰安婦や徴用工達が、この合意から受ける恩恵は微々たるものでした。

その実状がサラケ出されて、蒸し返された現在が在る訳です。政治と民意のズレであり歪みです。

イギリスのEU離脱も然りです。馬鹿メイの独り善がりが大変な混乱を招いています。

日本だけが能天気な国民の、お蔭で全く真実が見えていませんが世界は、この欺きの政治に民衆が怒り始めています。

アメリカの国民も政治と民意のズレを感じ始めています。民主主義の政治が限界を迎えているのです。

日本だけが、この変革に鈍感です。世界が変わりつつあるのに、日本は旧態依然です。

日本の特異な感性が日本を後退りさせています。この実状を見誤ることの怖さに早く気付くべきです!


いよいよ、沖縄県民投票!

2019-02-23 03:18:11 | 日記

人間の中に培われるべき社会性が欠如している日本国民だから、沖縄県民も一時は利己的な理由から米軍から受ける恩恵を優先する考え方が強かった。

しかしネットの普及により米軍から受ける恩恵は、沖縄県にとっては最優先されるべき価値ではないことを知ったのです。

だから県民投票をすれば多分、辺野古基地の移設に賛成するのは、基地関連で仕事をしたり、関係の取引から恩恵を受ける県民だけが移設に賛成することになる。

だが日本と言う国全体を考えたなら、米軍基地の偏りが如何に、異常な状態であるかが解るようになって来た。というのが沖縄の現状でしょう!

ところが日本全体の国民に、この基地問題を問うたなら、どんな方向に偏るかと言えば、防衛の為にはアメリカ軍が必要で、大半の国民が現状の沖縄県に負担をお願いしたいと言うのが、内地の国民の民意でしょう!

この傾向が即ち、民主主義と受け入れている日本人です。本来、沖縄県民も同じ日本人と考えるなら全ての国民が平等であるべきです。

既に在る沖縄県の基地は今のまま、沖縄に在ることが望ましいと考えるのが内地に住む日本国民の民意となっています。

日本に有る不平等の根幹と言っても良い非民主的意見が強い日本国民の傾向です。

大半の国民が、この流れを善しと受け入れています。こう考えるのも民主主義?自己の利益ばかりに拘るのも、それも民主主義の自由の内?

日本国民には民主主義の本質が解っていないのです。己の利益追求の為を最優先に考えるのが、民主主義の人間の権利と考える日本人らしい流れです。

民主主義の本質を知らずに、権利や己の利益ばかりに拘るのが民主主義と考えているのが現代民主主義国家の根幹です。

国民が何を考え、何を大切だと考えるかは大変、重要なのです。沖縄県民投票の結果を見れば解ります。

私は、沖縄県民が日本国家にシガミ付く形では日本で言う民主主義の姿ではないことを今、感じているのだと思います。

内地の国民も本当の民主主義を考えるべき時が来ていることを知るべきです。互いに都合の良いことなど少ないのです。

互いに譲るべきことも多いはずです。沖縄に過剰な基地があることが問題です。本当にアメリカ軍が必要と言うなら、真摯に考えるべきでしょう!

 


日本の地震、永久に無くはならない!

2019-02-22 08:14:00 | 日記

北海道で再び地震!厚真市に近い場所では昨年も起きています。

九州の熊本から茨城、東北、北海道と地震の恐れに苛まれています。

その上に南海や東南海地震の確率は30年内に70から80%とか?

誰もが当然、起きると覚悟はしているでしょうが、国はどんな備えをしているのでしょうか?

起きてしまえば、想定外で済ませてしまうつもりなのでしょうか?

天災や災害の復興さえ金儲けの内と、腹の底では考えている日本の政財界!

交通事故の問題でも、過去の公害問題でも日本の政財界にとっては、金儲けの道具でしかないのでしょう!

勝手と言う自由ばかりが優先され、社会的な責任や義務を蔑ろにするのが民主主義ですか?

螺曲げられた民主主義を、これが民主主義と思い込まされて舞い上がる日本の国民達!

世も末ですねー!知らぬが仏?後の祭りですか?

 


高値まで、後一歩のアメリカと日本の株式相場の違い!

2019-02-21 03:53:21 | 日記

この2月、3月相場で過去の高値を抜きそうなニューヨークダウですが既に、バブル時代に入っているのでしょうか?

日本の場合は未だ、3000円以上下値の株価です。過去にバブルを経験していることと、アメリカと日本の現状の相違による差が出ています。

色々な意味で能天気な日本国民には見えない日本の現状ですね!

日本国民は、まさかと思う状態です。日本だけが蚊帳の外に置かれた状態なのです。

調子良く八方美人を振る舞って来た日本ですが、口だけの安倍の正体がバレてしまっています。

アメリカやロシアだけでなく、中国やインド、アジア諸国にまで媚を売る日本の正体が見えてしまったんです。

日本人の持つ素晴らしい部分と、見苦しい島国根性の両面が見透かされた訳です。

あのイギリスの凋落が始まりました。日本も落ちぶれるしか無いのでしょうか?

それでも日本国民は、まさか日本が苦境に立たされているなんて、思ってもいないのでしょう!

テレビを観ていると尽くずく、哀れな日本を感じます。あなたは如何ですか?


大坂なおみ選手の完敗について!

2019-02-21 03:09:03 | 日記

予想通り、メディアがコーチの交代に関連させて、あれこれ騒いでいますが、彼女にとっては大した負けではないのでしょう!

勝つことに拘る試合と、どうでも良い試合を自分で決めている訳です。

大坂なおみ選手にとっては、拘る試合は次の全仏に違いありません。その意味では極めて合理的な考え方ですね!

ここからは推測ですが、長い将来を考えたなら全力で戦う試合は一年で5試合くらいで良いのです。

このドバイ選手権などは、ランク上位選手より普段、稼げない選手に分けて上げる試合です。

こんな処まで奪ってしまっては余りにもエゲツない選手と嫌われる選手に成ってしまいます。

大相撲で言えば、年6場所の大会と地方大会との違いのようなものです。

競馬の騎手も同じでしょうね!特定な騎手だけが限りなく稼いでいたら、食べていけない騎手が増えます。

多分、この大会で力を出す気持ちは全く無かったのです。彼女の過去の試合でも、まさか、こんな試合をするとはと思える試合が節々に有りました。

メディアの穀潰し達が勝手に騒いでいるに過ぎません。この一回戦、どれだけブレイクされたか?

ブレイクもしたけど、遥かに多くブレイクされています。一回戦で勝った相手が2回戦で簡単に負けています。

はっきり言って、彼女は捨て試合を選択しています。ゴルフの松山選手も故障のこともあって、出演試合の数を減らしています。

女子なら35歳、男子なら40歳位をメドに長く活躍するには、どんな取り組みをするのがベターかを考えた上での計画だと思います。

彼女の頭に有るのは、如何に全仏を勝つか?でしょう!全仏の戦い方を見れば答えが解ります。