女子ゴルフで初戦優勝の斉藤愛璃さん、どうしたんでしょうか？

　今年の出だしに衝撃的な初優勝した斉藤さん、最近はパットしませんが、どうしたんでしょうか？　今の女子ゴルフはちょっとした大会で優勝すれば、来季のシードが確実ですから、気が緩むんではないのでしょうか？

　奇麗な女性で、活躍してくれれば、盛り上がるので頑張って欲しいですね！　相変わらず全美貞選手は強いですね！　先週、優勝した服部選手も頑張っています。　この二人は体格も良く、恵まれているから当分の間、活躍するのは間違いありませんね１

　アマチュアの人達も頑張っています。　日本人頑張れって余り日本人が好きでない私も応援したいくらい、あらゆる面で日本は寂しい時代です！

　もっと頑張れると思える選手が一杯いますが、なかなか表にでて活躍するには、何か足りてないのでしょうか？　男子の石川君も、ずっと低迷した状態が続いています。　周囲もそうでしょうが、本人が一番辛い時でしょう！
　
　来週は全英女子です！　世界で活躍するヤニ・チェンや宮里藍さん、”さくらさん”も行きます。　

　また、寝れない日が続くのでしょうか？　それでも大いに期待します！　韓国のあの凄いアマチュアの選手は出場しませんか？

　もう一度、あのゴルフを見てみたいのです！！

横峰さくらさんは、来週の全米に向けて今回は休みですね！

　応援する選手が出ない大会は少し残念ですが、”さくらさん”には全英に期待して、今週はまたまた、アマチュアの河野美桜という選手に注目します。

　次から次えと若い選手！　良いですね・・・

　学生さんのようですが、当然にプロを目指しているようで、こういった若い選手は応援したくなります。　初日の途中ですが、トップタイでホールアウトしているようです。

　オリンピックにも若い選手が一杯で、夢が在りますね！！　夢を与えるのはスポーツくらいしか無い哀れで寂しい日本ですから、彼らには大いに感謝しましょう！

それと、９月にはヤニ・チェンが女子オープンの出場で日本に来るそうです。　彼女は世界のヒーローです。　この前のアマチュアの凄い選手やらで楽しみです。

　プロのスポーツの社会も、基本的にはフェアーで純粋であるのですが、一部に読売の渡辺やオリンピックの慎太郎のように、公私混同の激しい奴らが汚しています。　その当たりの見極めが付かない庶民が多いので、純粋なスポーツを醜くしていますね！

　話は”さくらさん”に戻して、何故か海外では、パッとしない”さくらさん”？　

　本当は、あまり勝負への執着心はないのかも？　　でもフアンは期待します！！

　楽しみにしてますから、海外でも”さくらさん”らしく頑張って下さい！！！　

労働者の最大の味方であったはずの組合まで、財界の犬か？

　連合って、労働者や庶民の労働条件を守ってくれる最大の組織のはずですが、いつの間にか、財界の犬としての団体になってしまいました。

　昔と違ってメーデーや賃金交渉までお祭りのような儀式化して、散々な状態ですね！　決して労働組合という本来の目的に機能する時は来ないのでしょうか？

　余りにも強過ぎた時代もありましたが、ここまで形骸化して労働者の立場や条件の悪化に見向きもしない労働組合なら、組合員の皆さんは、寄付として組合費を払っているのでしょうか？

　ズル賢い支配層が組合の幹部を手懐けて、経営側の犬として利用するようになって久しいですが、一般の労働者が昔の奴隷以下の状態にあることに目を向けないのは理解出来ません。

　人間の心理としては、そんなに酷い扱いをされていると認めることから遠ざかりたいという方向に、自らを誘導するという機能が働くと言いますが、正にその通りかも知れませんね！

　そんなに酷い扱いはされていない、未開発国のような悲惨な状態に置かれているような事はない。　まさか奴隷以下の状態などではない。　そう言って自分に言い聞かせている労働者の心理です。

　人間誰しも、惨めな思いはしたくないですからね！　と言いながら、奈落の底に落ち込んでいる庶民です。　　怒りなさい、庶民の皆さん！！　ここまで酷い目に合ってもまだ、懲りないのですか？？

小沢氏の壁！

　政界、財界、メデイアと敵だらけで世論を誘導されえて、どう動くのか？　真実、事実を出来うる限り伝えるという使命などなど、日本メデイアには皆無である。

　嘘で塗り固めた上に、司法まで丸め込んでの邪道が罷り通っています。　法律など在るだけで法令遵守も口先だけ。　

　全く酷い世の中だけど、誰も文句も言わない、言えない体堕落です。　そんな国民を勤勉だとか、懸命だと煽てて国民を愚民化するという、古い体質の時代の政治、経済手法です。

　大企業が、どれだけ恵まれた状態を作り上げられているかは、東電の利益形態からも明らかでしょう！　金融関係でも、薬品関係でも王手ほど楽して利益を上げ、税を軽減できる仕組みが出来上がっているのです。

　財界は、その仕組みを守りたいだけが本音です。　その仕組みの上に胡坐を掻く政治、やメデイアもグルになって、小沢潰しを策しています。

　国民が目を覚ますべきですが、今の日本の愚直化された現状では、何も出来ず、何も変えられないのが実情です。

　本来は、この小沢氏と大阪の橋下氏の主張を貫いて政治が変わるのが最善です。　人の良し悪しも、好き嫌いも関係ありません。

　国民は彼らが現実に成している業だけを評価して、決断する力が必要です。

　果たして、世の中は変わるのでしょうか？！

小沢氏への離党の勧め！

　全く姿勢の違う現在の民主党政権とは離れて、行動するのが最善かと思いますが、問題は５４人以上の賛同者が同調するのか？　という点です。

　他の党との連携を図って、不人気を煽るメデイアと戦って下さい！　メデイアには財界と結託して、増税止む無しの嘘の風潮を世論に叩き込んで、小沢氏についても冷静な判断をさせない流れを作ってきた悪の集団が存在しています。

　民主、自民の議員の中には腑抜けのロクデナシが多く、自分の選挙に自信がなくて、動きが取れない輩ばかりです。

　次の選挙は、消非税増税が赤字の中身を隠した嘘の事情で、塗り固められた結果の必要性であったと指摘し、数々の予算の無駄と矛盾を取り除くことを優先して実行し、最後にどうしても必要なら、最終的な手段として国民にお願いするという本当の意味の改革を進める政治を訴える集団が、多くの支持を受けることになるでしょう！！

　橋下氏の主張に近く、石原慎太郎とは相反する考え方です。　民衆や世論では、冷静で的確な判断は、ほとんど無理です。　言葉の節々に、その人の本心が垣間見えますが、大衆には見抜けませんね！

　特に、野田総理の物言いを振り返って見て下さい。　全てが口先で、取り繕って偽りの自分を国民に見せつけようとするだけの、軽くて薄い中身です。

　政治を変えるには、やはり、政経分離が必要です。経済は大切ですが、政治が金儲けに利用されるという現状は、政治が本質を見失い、国民の想いから懸け離れてしまいます。

　小沢氏には、敵は多いですが、現在の政治家では他には人材が居ません。　頑張って下さい！！　
　私のように、客観的に判断して応援しようとする人間も居ますから、宜しく！！　
　

民主党議員で５７人の反対！

　消費税法案に５７人の反対議員が出ましたが、果たして、この中の何人が党を離れることになるのか？　それぞれに利害があるから必ずしも民主党政権として過半数割れにはならないだろうとか？

　これでは、何の為に反対票を投じたのか？　国会議員全体が私利私欲しか無い状況です。　自民も民主も選挙が怖くて国民のためにならない言動に終始しています。

　もう一度、政権交代した時期の国民の思いを振り返って、本当の改革をして欲しいと願う者です。　多分、このまま９月までは、流れが変わらないでしょう！

　どちらも新しい党首が生まれると変わるかもしれませんが、最悪、来年の衆参の選挙まで、このままの状態が続く可能性が強いようです。

　マスコミを通じて流した、増税止むなしの風潮を基調とした世論に任せて押し通した法案です。　本当は、増税反対が多くを占めている国民の思いを無視した結論ですから、選挙をすれば、賛成した議員は大苦戦するでしょう！

　まだ確実に２０１４年に８％、１５年に１０％と決まった訳ではありませんが、裏付けとなる数字は、何とでも出来てしまいますから、税率が上がる事は先ず間違いありませんね！

　結局、財界主導の政策で、国会議員は彼らの犬と成り下がってしまいました。　こんな中で、してやったりと薄ら笑いする富裕層の顔が浮かびますね！

明日は採決か？

　口先だけの軽い野田だから、命賭けも出任せか？　本来なら２１日に採決に持って行くと言っていたのを先延ばししたのである。

　言葉に重みが全く無い。　言った事を守らない。　どちらにも取れる曖昧な言葉で、お茶を濁す。　特に民主党が政権を握ってからというもの、威厳も風格も全く無い！！

　元々、会期を延長せずに21日には法案を採決すると言っていた、あの野田の本気度は何だったのか？　多分、筋書きを官僚が作っていて、指示に従って喋っているから支離滅裂になるのであろう！

　法案は通っても万一、党が割れて立ち行かなくなったら、解散に追い込まれる可能性が高い。　そうなれば、増税に賛成した議員は選挙で大変、不利な状況に追い込まれるだろう！

　その辺りを、国民がどう捉えているかが焦点になる。　小泉政権の苦い経験から、民主党の似非改革と騙され続けた庶民だから、以前に比べれば圧倒的な注目度である。　読み間違えれば、議員にとって命取りになる選挙である。

オルフェーブルの復活と”さくらさん”惜しくも2位！！

　やっとオルフェーブルが復活して宝塚記念で優勝しました！！

　女子ゴルフの”さくらさん”は、最終ホールでバーディでしたが、服部選手のイーグルに屈しました。　でも、久し振りの日本人の優勝と”さくらさん”の立ち直りが見られて満足です。

　池添騎手もあの逸走以来、悔しい思いでしたでしょうから、人馬とも復活してくれましたから、今後に期待しましょう！　これで凱旋門への挑戦も可能性が高まりましたね！！

　今週は、消費税増税法案の採決があるでしょうから、興味はそちらに向きます。　アスリートの奮戦に比べて、レベルの低い泥仕合のようで野次馬の如き観戦です。　
　

”横峯さくらさん”久し振りの最終組！！

　今年は、優勝争いに加わって来なかった横峯さんですが、今週はやっと、最終組です。　結果はどうあれ頑張ってますね！　

　本調子に後一だった序盤戦とは、見違えるようなゴルフを見せてくれました　謙虚で控え目な横峯さんに国会議員達は見習って欲しいですね。

　後１０年は現役で、素晴らしいゴルフを見せて貰いたいと思います。

　明日は、ちょっと予定が入っていて、テレビ観戦が出来ないかもしれませんので、皆さん、応援して上げて下さい。

　もう直ぐ、高校野球も始まるし、その後にはオリンピックもあります。　心から感動できるのはスポーツか、日常では孫達から感動を受けるくらいが楽しみです。

　昔人間の私には一番は、やっぱり野球かゴルフですね！　

　皆さん、怪我無く頑張って下さい！！

日本人の持つ本質！

　本来、日本人は農耕民族であるとされています。　戦後のアメリカによる誘導で、如何にも狩猟民族であるかのような経済活動、社会生活を営んで来ましたが、もう一度考え直す時期にあります。

　究極で言えば、私達が農耕民族であるなら、寧ろスエーデンのような高福祉を目指すべきであったと思うのです。

　ただ、日本人のような理性や節操の無い感性では、高福祉社会も成立ち得ない可能性はあります。　それは社会が求める公平性と個人の欲望のギャップが大き過ぎる点に問題があるからです。

　どんな社会も最終的には、主導する立場に在る者達の資質の問題です。　現在も言われるように、全てにバランスが重要です。　人間ですから、私利私欲もあるでしょう！！　長く、平和で豊かな社会を維持するために本当に必要なものが何であるのかという理念です。

　最終的に言える事は、日本人には市場原理だけで、強い者が勝つという考えは向いていないのではないかと言うことなのです。　現実には競争社会を最善とする流れにあるのですから、勝たねばならないという考えで正しいと考えかちですが、これは現状維持型の自己誘導に過ぎません。

　例を上げれば、宝くじです。　その貴重な資金がどんな使い方をされていようと、買わなければ当たることはないから、先ず買うんだと考える。　悪いとは言いませんが、これも自らの行動を正当化する自己誘導です。

　全く日本人には向いていません。　と私には思えます！！