世界同時株安状態ですが、世界で何が始まっているのでしょうか?
この株安の直接の原因は如何にも新型コロナウィルスの発祥のように見えますが、この混乱の低流には民主主義の無理と一部の支配層の悪意があります。
民衆の民衆に依る民衆の為の政治であるはずの民主主義政治が、一部の権力者や支配層によって、私利私欲が優先される状態に成っているのです。
健全で、健康な民主主義の仕組みが、この一部の支配層に私物化され大きく変貌してしまいました。
全てが程度の問題なのです。一部の強欲な支配層が、自分達の私利私欲しか考えずに欲を出し過ぎた状態にあります。
世界は日本人のように、能天気な愚民ばかりでは無いのです!宗教や思想も大きく異なっているし、人種も違っています。
日本の場合は、国民が上手く騙され骨抜きされた現状ですから、暴動が起きていませんが世界は、そういう訳には行きません。
フランスも日本に似ています。何とか国民が我慢出来る状態が維持されているからに過ぎません。
世界の体制側にある人達が、もう少し賢ければ、ここまで混乱することはなかったでしょうが、余りにも民衆を酷い騙し方で搾取している為に、民衆の怒りが収まらない状態なのです。
権力者の側も、民衆の側も既に冷静には考えられる状態ではなく成ってしまったのです。
民衆は、それほどに賢くないのです!権力者の側も大半は愚かです。
世界が、この混乱を乗り越えるには、相当な時間と努力が必要です!
世界を動かす支配層も大きな努力が必要です。健全かつ安定した社会を構築し、その体制を維持する為には何が必要なのかを学習しなければ成りません!
大半の愚かな大衆は、自力では社会が変えれません。結局、支配する側が重要です。馬鹿で足りない日本の支配層では、国民の苦労は増えるばかりでしょう!