hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

いよいよ、参院選!

2016-06-30 10:27:56 | 日記
あたかも、変わったかに見せ掛ける日本社会!
選挙権を得る年齢が18歳になり、都知事の杜撰な金の使い方を一時的に暴いて見ても、その時だけ?
幾度も繰り返された醜い茶番!
何度、繰り返しても、立候補するメンバーの質は堕ちるばかり。選挙する側も、年齢が下がれば益々、知識能力も判断能力もおちるだけ。
議会と言っても、口先だけの綺麗事を並べ、腹の内に有るのは私利私欲ばかりです。
日本中が段の努力を重ね、国民のレベルが上がらない限り選挙も無駄に終る。
今の日本では何をしても、残るのは虚しさだけ!
これひ世界でも同じ傾向です。
イギリスのEU離脱の茶番は正に、象徴ですね!

イギリスって何者?

2016-06-29 09:23:18 | 日記
 二枚舌で中東を混乱させ自分たちは、周辺諸国とは違うという意識でEUでも特別扱い!

 イギリス王室の巧みな欺きに乗じて大英帝国の名に支えられた、本当は虚しい幻想の国ではないでしょうか?

 如何にも軽はずみな国民投票を実施してEU離脱を選択して、自ら狼狽えている無様さです。

 一方、EU側はと言えば、ここぞとばかりに離脱を迫る素早さです。 厄介者イギリスに手を焼いていたという本音が見え見えです。

 長引いてEUに亀裂が生じては威信に傷がつく。 一日も早くイギリス抜きで地盤固めをしたいのでしょう!

 人間、確かに己の安泰が優先します。 しかし、目先だけでは駄目なのです。 キャメロンなどの顔には緊迫感がありません。

 安倍と同じで国民の苦難など他人事です。 顔に出る薄ら笑いは、その象徴です。

 その意味では、キャメロンと安倍は極めて似ていますね! 

 イギリスと日本は島国で、偽りの神話に支えられた虚像の国家で、似ています。 これが定めかも知れません。

EUもイギリスも老人ボケ?

2016-06-28 08:09:27 | 日記
アメリカ、イギリスが戦後、中東で犯した混乱の元凶を再び繰り返えそうとしています。
完全に平和ボケ状態ですね!EUも似たり寄ったりで互いの国の事情で、イギリスに離脱手続きを急がす。
イギリスはと言えば、国民投票までして離脱を決定しながら狼狽しています。あのイスラエルとパレスチナの混乱を招いた二枚舌の二の舞です。
アメリカもイギリスも年寄りの乱心状態ですね!
国民投票を決行する事自体が問題でした。民衆も民意も、それほど賢明ではあり得ません。
日本でも国民投票すれば、安保体制も危ないでしょう!
イギリスは、完全に見誤りました。キャメロンの愚かさか?イギリス国民の愚かさか?
スコットランド の独立やスペイン、ギリシャの離脱問題も再発するでしょう!

イギリスは何処へ?

2016-06-27 07:32:33 | 日記
EUを嫌い離脱を決断したは良かったかは、どうかとしてイギリスの
将来が見えません❗
メディアなどでは、イギリスのナショナリズムとか、プライドとか体裁良く言葉を列べますが、イギリスは単に打算しか無かったのです。
だから、これから起きる様々な事象に、どう対処するかなど考えてもいない。
一方、EU側も各国まちまちの思惑でエゴを、ぶつけ合うだけと言う現状です。
イギリスもEUにも、有るのは要人達の保身だけ?我が身の安泰が本音です。オランド、キャメロンは、その代表です。国民や国の事など口先だけ!己の安泰が優先です

ヨーロッパは混迷の時代に突入しました。イギリスは、中国を頼りにAIIBにスガルしか道は無いでしょう!


EU、イギリス、中国の本心!

2016-06-25 22:14:41 | 日記
日本のメディアでは、イギリスのプライドとか、如何にもEUが狼狽しているかのように報道していますが全く、的外れです。
中国についても表面的には、イギリスの離脱に脅威を感じているように表現していますが、本心ではありません。
イギリス自身も確かに、不安は大きいが打算の上に出された結論です。
EUの側も厄介者のイギリスが離脱してくれて、雨が降って地が固まると歓迎しているのです。
問題は、離脱の波紋が拡がらず、イギリスが中国寄りに軟着陸するか?です。
安倍も、EUに首脳達も、口では為替や株価の安定と言うが。動けば動くほど旨みが出るのが為替出来なかったあり株式です、誰も安定なんて求めていません。
世界の要人達が浅はかさが、目立ちますね!
一時的に、金輪際するでしょうが、いずれ収まるところに収まります。
この騒動で最も恩恵を受けるのは、中国を駐車とした、発展途上国でしょう!


イギリスの離脱選択!

2016-06-24 16:32:43 | 日記
 どっちもどっちですが、まさか離脱を選択するとは!

 EU内での変わり種、イギリスですから、それ程には変わりありません。ドイツなどは厄介者が抜けてくれて、これから自分たちのEUに出来るとホクソ笑んでいるのでは?

 日本の都市部や大企業と同様で、地方や庶民とのズレについても、いかんともし難い現実です。

 序民と政治のズレも同様です。 政治や経済の中心部に居る連中には庶民の感覚は知り得ないもでしょう!

 イギリスでも一時的には、残留の方向に進むのではと推測されました。 しかし蓋を開ければ、多くの国民が離脱を選択した。

 経済上や政治の世界でのメリット、デメリットなんて庶民の知れたところではない。 実際には離脱した方が苦難が多いでしょう! かつてのイギリス連邦である。 テレビでは、そのイギリス連邦のプライドが、離脱を選択させたなどと御託を言う連中も居るが、それは違います。

 キャメロンはEUにしがみ付いていれば安泰と思い、離脱派はEUにしがみ付くより、これからは中国がいる。 ブリクスが居る。 イギリスは他のヨーロッパ諸国とは違うんだ!言いたかった。

 互いにエゴと欲の、ぶつけ合いです! 愚連隊アメリカとの違いも暗に、示したかったのではないですか?

 所詮、国も民族も愚かな集団です。 その結果なんて、ほとんど解らないし流れに沿って流される烏合です。

 政治家も、その集団の愚かな代表に過ぎないということでしょう!

 そういう連中に振り回される日本です。 その中心に裸の王様、安倍が居るということです。

イギリスのEU離脱?

2016-06-21 08:40:05 | 日記
 キャメロンの頭には、EUに留まるとことしかない! 何かの思想や根拠がある訳ではない。 国民そのものにも確固たる思想がある訳ではない。

 イギリス国民、なんと言っても日本で言えば、東京都民である。 他のヨーロッパ国民とは違うと言う自意識である。 だから、EU内部でも特別扱いされると信じ込んでいる。 他のEUの国にも責任がある。 加入国の中に差を作ってはいけない。

 これは国連でも同じである。 常任理事国なんていう差を作るから全体が旨く機能しない。 日本でも東京都民は、他の国民とは違うと言う自意識を持っている。 そういう意識が、健全な体制を歪める。 

 離脱反対派も、賛成派も同様な自意識である。 こういう時の当事者は、その異常な意識を自覚出来ない場合が殆どである。

 イギリス連邦国全体にも、キリスト教徒にも自分達が優れた思想の集団という自意識を知ってか、知らずか有している。

 最終的には、残留に収まると思うが、どちらにしても国連の常任理事国の存在に似た、お荷物的なEUの異物として残るに違いない。

 これではEUそのものが国連と同じで、持ち得る機能を発揮し切れないだろう! どんな組織にも、こういった厄介者が存在する。 今では、世界におけるアメリカである。 こういう厄介者を何とかしないと世界は健全でいられない。

 この厄介者に対する不満が鬱積して、益々、混乱を招くのだ! 世界に今、起きている災いの原因の大半が、ここに在る。

ヒットラー時代のドイツと愚連隊集団アメリカ!

2016-06-13 09:43:34 | 日記
 10年近く続けた私のグチブログにも少々、飽きがきました。 散々のグチで、お見苦しい点も多かったでしょう! パソコンを片付け、yahooに換え、この度、スマホに機種を換えたら慣れなくて、電話さえ十分に使いこなせない近日です。

 アメリカでは、またテロと見受けられる銃の乱射です。 国を挙げての暴挙に対する自業自得の報いです。 世界の要人達の錯覚です。

 自由とエゴの見境が付かない愚かな所業です。 国の為? 国民の幸せ?を隠れ蓑に、己の保身と安泰を目論む愚か者! これが現代社会です。

 ナチスドイツを見直すような風潮? アメリカの暴挙はヒットラーに勝るとも劣らない悪業です。 ここまで来ても懲りないアメリカです。 次の大統領は多分、クリントンでしょう! クリントンでは、この流れは変わりません。 と言うことは当分の間、世界の流れも変わらないと言うことでしょうか?

 イギリスのEU脱退問題もキャメロンのEUに対する思いも、エゴに基づいたものです。 どちらにしろ要人達や富裕層の安泰が本心です。

 恵まれた者や富める者の考えそうな浅知恵から来る妄想です。 もう民主主義の時代は終わりました。 本当の民主主義は、幻想であったのでしょうか? 

 人間の世界の行く末も、人間の力量の無さも、先は見えて来ました。 精々、アスリートの世界にくらいにしか、期待は出来ません。 所詮、愚かな人間の悪足掻きを見せ付けられて来た私の人生でした。 

 せめて、スポーツの世界の清々しい面だけを見詰めて人生を終えたいと願っています。 ブログの寄稿も減ると思いますが、記事を目にした方々の幸せを願っています。 アスリート達の活躍を願い、怪我が無いことを願っています。

 この時代に尚、争い続ける人々も、自業自得に泣く人々も、操られてイベントに湧く人々も、これまた人生です!

 何が、苦か? 何が歓びか? 何事も裏返しです。 そう想うと、人間の人生! すべてが素晴らしい!!

  


クリントンかトランプか?

2016-06-08 10:25:26 | 日記
 いよいよ、アメリカ大統領の予備選も大詰めです! 予想では多分、クリントンで決まりでしょうか?

 それにしても政治のレベルが堕ちたものです。 日本と同様に掛け声だけが立派で、行き着くところが政治という商売に乗じたイベントと化しています。

 同じ女性でもサッチャーとは大きく違うクリントンです。 民衆や大衆には比べようがないのでしょうが、この二人は対照的な感性です。

 育った環境やアメリカとイギリスという違いもあるでしょう! 民主主義の末期的な状況を象徴するようなクリントン。 初の女性大統領化と湧き上がるアメリカ!

 オバマの時には初の黒人大統領! ただの御祭り状態としか見えません。 サッチャーとクリントンでは全く、質が違います。 この違いに気付くのも瞬く間でしょう!

 今のアメリカは、戦後の日本での成金状態と同じです。 ほんの短期間に豊かさを得た成り上がりで、精神的には少しも成長していません。 それも一部の富裕層に群がる連中だけの豊かさです。

 ですから自由とエゴの区別が付かない愚かさです。 似非民主主義に湧くアメリカが、いつまで続くか見ものですね!

国民を欺き、都民を手玉に取る、政治家!

2016-06-07 12:25:33 | 日記
 日本人の持つ特性なのか? 欺きを好む習性なのか? 社会にグレーを撒き散らして人心を惑わせ節操を奪う、今の日本の要人たち!

 欺くことによって、そこに優越感を覚え快感を得るというレベルの低さだ! 日本に虐めや虐待が蔓延るのも、このレベルの低さから来ている。

 安倍や舛添などは、この代表と言えるであろう! 何に歓びを感じるかは様々であろう。 それこそ人間の自由の範囲である。

 人間の自由とは、個人の範囲においての観念であり社会における奔放な自分勝手とは違うものである。

 現代日本では、この自由を社会に撒き散らして人心を混乱させている。 この典型が公私の混同である。
 
 何が人間にとって歓びであるのか? 社会においては、自分さえ楽しければ良いという訳にはいかない。

 全てにバランスがあり、バランスの取れていない楽しさや幸せはエゴに過ぎません。

この当りの感覚が狂っている現代日本です。 上から下まで大半の人が自分を見失い、エゴに走っているのが日本です!