世界の政治家達も堕ちたものです！16歳の少女に大人気無い限りですね！
イギリスのキャメロンやフランスのオランドに日本では小泉の時代からでしょうか？政治を政治と思わず、民主主義を民主主義と思わない向き合い方の政治でした。
その時代は民衆のレベルも大きく低下したと思います。
ですから、そんな政治に何の違和感も感じなかったのでしょう！
俗に言う国民を舐めて掛かるという政治姿勢なのです。この程度の国民だから手を変え、品を替えれば手玉に取れると思うのでしょう！
確かに若者の多くは、香港で群がる下衆な連中が多いのは間違いありません。
しかし、群れを成す民衆を甘く見てはいけませんよ！中国を恐れるばかりのアメリカが中国のデジタル元を恐れるばかりに、自分達の行く道を決め兼ねているのです。
中国や北朝鮮に翻弄されているとは思われたくない上に、グレタさんに動揺させられていては、アメリカ大統領の威厳が失われると感じているのでしょう！
現在の政治の政治家達のレベルは、キャメロン、オランド以下です。
軍事力や金で、どうにか成る時代ではないのです！新しい時代の始まりなのです！
日本テレビが放映している日本の報道関係者が上げた瞬間映像ランク20を見て、イギリスとの違いの大きさに驚愕でした。
自局が中心でない報道の画像は全て下位にランクですか？
全英オープンの渋野日向子選手の画像は２０位で、８位に入賞したラグビーがランク１位というランク付けです。
一方、イギリスでの渋野日向子選手の、あの大会の画像が衝動画像の上位の６つの中に入っていて、その中でも注目の的になっているとか？
日本の報道機関のレベルの低さを感じます。企業エゴ丸出しで、番組を構成するしか能が無いのでしょうか？
最近の日本の報道関係者は政府や官僚、法曹界に忖度が目立ちます。
知ってか知らずか？検察や裁判所の判断にも一切、反論することが有りません。
それをランクするなら、フジテレビが１番で、日本テレビが２番でしょう！
昔は反体制側の印象が強かった朝日テレビがTBSと並んで、政府に逆らうような番組を減らしています。
東京テレビも以前は"ジカダンパン"と言うような、体制側に物申すような番組が減って、大衆受けの良い番組を増やしています。
最近では、あの共産党でさえ、自公や官僚には逆らう言動を避けています。
民主党が政権交代を挫折させてから、この傾向が目立ちます。
イギリスでさえ人間に感動を与えるものが何なのか？を真剣に伝えているのに、日本では隅から隅までエゴを剥き出しの現状です！
まだ未だ、一般国民に与える印象はテレビに大きな影響を受けます。
ラグビーの"ワンチーム"なんて大した、成果ではありません。それならサッカー女子のワールド杯の方が大きな成果でしょう！
煽られて振り回される民衆の浅はかさですね！本当に価値あるものが理解出来ない低レベルなのが日本と言うことでしょうか？
我が家に待望の孫が生まれ、それもジジ馬鹿ながら見た目にも可愛い２ケ月半の男の子です！
私は稀に見る偏屈な人間でしょう！これはもって生まれた性分ですから致し方無い定めです。
もうテレビを見ても下らないバラエティばかりで、見るに忍びない現状です。
好きな野球やゴルフ、テニスといったスポーツ番組くらいで、趣味と言えば碁を嗜むくらいです。
後に思い残すことは最近知った、会ったことの無い従兄弟たちのことです。
私が両親共に４２歳という恒例の時の子供でもあり、母方の祖父母との関係を全く知らなかったという事情です。
田端家に生まれた母は幼い頃に、栗原家の幼女となり、１４歳の頃に栗原家に沢山の子が生まれた為か？縁組を解消して田端の姓に戻っていました。
ところが、ずっと栗原家と仲良く暮らしていたようです。ですから、私の姉達も誰一人田端家のことを知らなかったのです。
２年ほど前に、知り合いの方の土地の名義を取得時効による移転の手続きの関係から、１００件以上の人の戸籍謄本を入手する機会があり、
自分の戸籍にも興味があって調べてみたのです。
私は、小学校の５年生まで、その栗原家の祖母・栗原わさ さんに大変 世話になっていて、当然のように自分の祖母と思っていました。
そして、栗原家の母の姉妹を実の叔母とおもっていました。栗原家には、男の子が３人いましたし、女の子も二人いました。
そして、上の二人を亡くしてしまい、ブラジルに移民した三男を探したのですが、複雑な事情で行方が知れずに、母も義祖母も他界しました。
その関係の事情を私の姉達も、栗原家の孫達も誰も、知らなかったのです。
この事情を知った以上、私は何とか一度で良いから、母方の従兄弟達に会ってみたいのです。
これからも疎遠であることに違いないでしょうが互い、その存在を知らないままに縁が切れてしまうことが、心残りだからです。
個人情報とかに煩い現在ですから、現状を把握することが極めて困難です。
お上の事情で、法は冷淡に解釈されています。国民の知る権利など、有って無きものです。
でも、何とか方法を見つけて人生を終えたいと思っています。
今年は、私にとって最高に幸せな一念でした。家族に、周りに感謝しています。皆さんにも沢山の幸せが有りますことを願っています！！
あの時代に成蹊大にしか入れなかった晋三が、あの麻生より劣っていたかどうかは別として、石破を毛嫌いするのは、学歴不足から来るものでしょうか？
親父の晋太郎にとっては晋三の存在が負担だったに違いない。せめて早慶か学習院くらいには入れたかったと推測します。
体たらくな野党が選挙で、政権を奪ったのに、折角のチャンスを菅や野田が挫折させてしまい、国民を絶望させた為に逆に晋三に塩を送ってしまったのです。
烏合の衆の日本国民は再び、政権交代の期待を抱く気力を無くしてしまったのです！
日本会議から入れ知恵された晋三が選んだ道は、自分より優秀な人材を周りから排除することでした。
政界や法曹界の重要なポストには全て、自分の言い成りに成る人物を揃えました。
揃った連中は国や国民のことなど頭に無く、保身と晋三のご期待取りに熱心な奴等ばかりに成りました。
政治についても法律についても、殆ど知識が不足しているメンバーですから不祥事を連発してしまいました。それが現在の結果です！
海外の国々でも殆ど外交力を発揮出来ず結果、無能を言葉で丸め込もうとするのですが、揚げ足を取られるばかりです。
国際法の何たるかも理解していませんから、政府間の協定も客観的には効力を持たないと、突っぱねられる始末です。
国際法を持ち出さず、政府が口先だけでも約束したのだから、守って下さいとお願いするしか無い状態だったのでしょうか？
その点では、韓国の方が上手だったようです！このような政府間協定では国連も日本の味方を出来ないでしょう！
さすがに低レベルの自公議員も、ここまで追い詰められると晋三を庇い切れないのではないでしょうか？
私の予想では、解散して"信"を問うという作戦しか立たないのではないでしょうか？
森友・加計問題から、このIR誘致問題に至るまでの一切を選挙によって"禊"を済ませるという逃げの作戦です！
冒頭で解散するかどうかは別として、ここまで追い込まれればレベルの低い晋三には、この策しか無いように思います。
日本会議が操る安倍晋三と日本会議の限界に来ていると思います！
慰安婦側の訴えに対して却下するという判決を聞くと、日本側には都合の良い判決に聞こえますが、中身を検証するに、あの協定は正式な条約とは言えない単なる合意に過ぎないと結論付けたものでした！
公式な文書による条約ではないから、効力があるとは認められない。
即ち、国際法に則った約束事ではないから、これを裁判で争うまでもないという判決です。
ですから、これは裁判で争うまでのものでないと結論付けたのです。
この判決を日本側が、どう受け止めるのでしょうか？
日本側が国際法に則って、約束を守れと言っても、そんな拘束力のある協定ではないから、白紙に戻すことも可能であると言えてしまうのです。
日本側の出方が見ものですね！やはり何事も口約束ではなく正式に文書に残しておくべきでした。
政府間だけで協定しても、国民との合意が無かったり、国会の承認の無い約束は効力が無いと判断したものでした！
何故でしょうか？
戦争に負けて、アメリカに魂を抜かれたのでしょうか？
特に法曹界、政界の体たらくが際立っています。
弁護士に少し難しい問題を依頼しても、正しいからと言って勝てるものではないからと引き受けてくらない案件が多過ぎます！
相手が官庁や官僚絡みの訴訟をしてほしいと言っても、個人の弁護士では、とても勝てないから出来ませんと言うのです。
先日も、法務局の対応が法を逸脱した行為ですが、弁護士が言うには”あなたの主張が正しいというのは解るけど法務局が相手では適わないから断るとう訳です。
では、この訴えを引き受けてくれる弁護士を紹介願いたいと言うと、”なかなか、そんな弁護士は居ない”というのです。
そして”私も、そういう弁護士に成りたい”と言っていました。
皆さんは、この遣り取りを聞いて、どう思いますか？
正しい権利を主張しても、権力を持った側には決して勝てない日本社会だと言っているのですよね！
今、日本では韓国の司法について批判する意見が強いのですが、日本は更に悲惨な状態です。
法令遵守なんて口先だけで、強い者の遣りたい放題ではありませんか？
戦争に負けたから？強い者にも立ち向かい気構えなど失くしてしまったのでしょか？
法曹界、政界に、この傾向が極めて強いのは、日本社会にとって大きな問題です。
魂を失くした日本人で良いのでしょうか？
日本国民が戦争で学んだこと！戦後の８０年で学んだこと！
大戦で日本は本当に、学習出来たのだろうか？戦後、高度成長して豊かに成ったと言いますが、大戦の後のように再び、後悔することは無いのでしょうか？
人類が目指すものは、世界中の人々が充実した人生を送れる世界であるべきです。
全ての人々が充実した人生を送る為には、人間の努力に見合った報いのある社会が必要です。
努力に相応しい報いが、有るか無いかを計るのは、それぞれの人間です。
報われない努力は人間を貶めてしまうものです。相応しくない成果は人間を堕落させてしまうものです。
自由という権利も、平等であることを守られる権利も、人間が生まれ持つ権利ではないのです。
国や社会という集団から認められる権利です。国や集団に属する限り、認められる権利の形態も異なります。
歴史を見ても、奴隷社会から王権社会、封建社会、民主社会と移り変わりました。
国や民族が集団を統治する形態の一つに過ぎない民主社会です。
現代社会を民主主義の社会として過去とは全く違う社会の形態と考えるのは間違いです。
現代の世界は再び、新しい社会の形態に変わりつつ有ります。
民衆を主役として、社会が人間にとって素晴らしい集団で有り得るかどうか？と言えば、民衆レベルの知識や思考では限界があることが解って来たのです。
では、より長く調和の取れた国や社会を継続することが出来るのでしょうか？
人間の能力では私利私欲を超えた判断や決定を続けることが困難だと知ったはずです。
それを乗り越えるには、人間の感情や欲望を超越出来る決断が必要なのです！
その決断をするのは、人間だけでは無理なのです！何を選択し何を実行するかはコンピューターに委せる時代です。
そしてコンピューターが暴走しない為に、絶えず修正する必要が出来て来ます。その場合も、人間達の知恵と努力が必要に成るのです！
世界が、日本が、どう変わろうとしているのか？着いて行けない日本なのでしょうか？
安倍やトランプは何をすれば良いのか解らないのが実情でしょう！
特に日本の場合は、アメリカに対しても、中国に対しても、ロシアに対しても敵対する行動は取れないから周辺諸国から信頼が得られません。
アメリカもトランプ大統領とアメリカの方向が同じではないから、将来が見え辛い。
一番、一貫しているのが中国である。ただ、中国もアメリカとは経済的には敵対したくないから、表面では中立の立場にあると見せ掛けます。
来年の世界は、このアメリカと中国の関係が、どう成るのか？
EUとイギリスが離脱問題で、どんな決着がつくのか？
この２つの問題が最大の影響をもたらすに違いありません。
日本にとっては、イギリスのEU離脱より中国とアメリカが、どんな形に決着するかの方が大きな問題に成るでしょう！
アメリカと中国の覇権争いが政治、経済に及ぼす影響によって、日本が選択を迫らされます。
果たして日本はアメリカと中国のどちらにスリ寄る政策を取るのでしょうか？
韓国は間違いないなく、中国を選ぶと思います。北朝鮮も中国寄りに動くでしょう！
日本だけがアメリカ一辺倒で、取り残されないのか？が心配ですね！
先ず何故、少子化が問題なのか？ですが、日本という国の規模が大き過ぎるのか？小さいのか？
ヨーロッパの国々は人口が多くても８千万人くらいで、２千万人に満たない国が沢山有ります。
では何故、日本に１億２千５百万人がいて、この人数が減ることが問題に成るのでしょうか？
それも、結婚して夫婦が共に働かないと普通の生活が出来ないという社会になっています。
それは国の考えが、国民一人当たりから得られる収入を考えるからではないですか？
即ち、国民は働き蜂であり、国民の労働から搾取出来る額を最大にすることが前提に有るからではないでしょうか？ヨーロッパの国々のように少ない人口でも豊かで健全な生活が営める社会というものを考えることが何故、出来ないのでしょうか？人間を人間として考えるなら、人間にとって本当に幸せなのは、どんな社会なのか？どんな環境なのか？ということです。
人と人が交わり、男女の中に愛情が目覚めて、家庭を持つことに喜びを感じられる社会です。
結婚の目的が単に、肉体的な欲望を満たすことであったり、安定した生活が得られる為であったりすれば、その目的が破綻すれば、夫婦関係は壊れる訳です。
この時代の自分の欲望を満たすことが最優先される社会が問題なのです。
人口の減少が問題になっているのは搾取する側の都合を、少子化や高齢者に置き換えているからに過ぎません！
日本の少子化は必然の成り行きです。何を、どうしても、この流れを今の状態で変えることは出来ないでしょう！
日本で、人口が増えたなら益々、国民が危険な地域で生活を営むことになります。
強欲な政財界は、災害や事故もかねの材料でしょうが、それが国民の幸せには繋がりません。
それよりも、人口が半分になっても、豊かで幸せな生活が営める国を目指すべきだと思いませんか？
何の成果も無い形ばかりの会談が繰り返されるアジア地域の特殊事情です。
その裏にはアメリカの存在があります。中国は本心を隠して、アメリカとの摩擦を強めることないような対応です。
日本は何事も口先で取り繕い、八方に良い顔をするだけで、具体的な成果は無くとも良い。一生懸命の振りさえしていれば、国民は騙せると高を括っています。
韓国はと言えば、大統領が政権から退く時の、その後の心配です。
だから、来年の選挙次第で、その後の処遇が決まるのです。多くの大統領が、苦汁を強いられて来ました。
政権の座を降りて、この国ほど悲惨な末路を送る国は無いでしょう！
３ｹ国の会談でありながら、アメリカの顔色を伺うパフォーマンス会談です。
当然、大した成果が出るはずは無いのに、安倍の表現はいつも協調の合意を得たとか、ウィン・ウィンの関係が大切とかの抽象的な文言を並べるだけです。
国民にとって成果と言えるものは、いつも有りません。
一方、中国は着々と一帯一路の構想を実現し、いつか中国デジタル元を世界の機軸通貨として世界に対する影響力を高める為の政策です。
世界で確たる座を構築するような日本と成る為に何をするべきか？
政府と国の解離を全く認識せず、古い民主主義の妄想から脱皮する時代について行けていません。
今は、政府が即ち国という時代ではありません。国民からの支持を失った政府は厳粛に外交する必要があるのです！
日本の場合は、あの政権交代の挫折後に特殊な政治状況に変貌したのです！
あれ以来、日本の政治事情は大きく後退してしまいました。今の日本の政財界に、その認識が無いのが日本を窮地に追い込んでいます。
それさえ理解出来ない政治家達の低レベルが問題なのです！
