hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日馬富士の会見から見えるもの!

2017-11-30 09:31:31 | 日記

協会や審議会の方針だろうが、白鵬だけは庇い続けるつもりだろう! 最初から白鵬が言っているように、殴ったのは日馬富士だが所詮、可愛がりなんだから何が悪いのか? というのが本心でしょう!

日馬富士にしてみれば、同席していた白鵬を中心とした関取は皆、承知の上での制裁でした。 何故、自分だけが悪者扱いされて責任をとるのか? 腹の中は不満で一杯だから、貴ノ岩に詫びなど言う気になれないというのが本心です。

有識者とか、賢人とか語って村組織を作り隠し合い、庇い合う体質が丸見えです。 だからビール瓶では殴っていないと言った白鵬を庇う為には、何としてもビール瓶では殴っていないことにしたいから医者まで使って、あの傷跡はビール瓶ではないと言わせている。

私が、その医者にビール瓶で殴ってあげましょうか? 下に固い頭蓋骨がある場合には、ビール瓶でも、あのような傷跡が残ることがあります。

白鵬の優勝会見や日馬富士の引退会見などの端々に、横綱審議会や相撲協会の下心が透けて見えます。 丸で政府関係者が安倍に逆らえず口を塞がれているのと同じです。 ヤクザの組織も同じですね! 親分の顔だけは潰せない。

私が、相撲協会は日本の縮図という根拠が、ここにあります。 穿った見方をすれば、一部の貴乃花親方に不満な連中が仕組んだのではないのか? そう思われても仕方がない、審議会や協会の連中の会見です。

 


予想通りの日馬富士、引退!

2017-11-29 08:51:59 | 日記

池坊なんて日馬富士を潔いで一件落着したいという下心ですね!

医者も傷跡からビール瓶の傷跡ではないと言っていますが、私がビール瓶で殴ってみて上げましょうか?

ビール瓶で殴ると、頭のように下に固い頭蓋骨が有ると、貴ノ岩のような傷跡になります。

メディアも関係者も、相撲界の安泰しか考えていないから、白鵬を悪者にする訳にはいかないとの一心でしょう!

奴等の下心は白鵬を庇い、自分達も安泰で居られれば、日馬富士も貴ノ岩も、どうでも良いのです。

元々、白鵬が言っていた可愛がりなんですよ! 稽古場ではない場所でのリンチが目的の企みだったのです。

関係者には口が避けても言えない犯罪です。 これを丸く治めて良いなんて有り得ません。

このまま貴ノ岩が土俵に上がって、他の力士も普通に相撲が取れますか?

池坊なんて、丸く治めて幕引きすることしか頭にありません。 関係者は皆、己の安泰しか考えていません。

流れの中心は、貴乃花親方の排除の方向に持って行きたいのでしょう! 

皆さんの眼を眩ますのが本心です。腐り切った相撲界を変えるには、この時期に見誤ることが無いようにしないことが大切です。

政治も、相撲界も腐っています。池坊の言う組織に居る者は組織のルールを守ることが第一というのは、体制側にある者の論理です。

こういう人間の集団というのが相撲界です。ドップリ浸かった池坊には解らないのでしょう!


正常な国なら明らかに黒の森友問題!

2017-11-29 00:09:04 | 日記

日本では何故、このような事件が罪にもならず、素通りして行くのか?

国会の質疑応答を聞いていても、政府側は繰返し方便、詭弁を並べるばかり!

圧倒的に有利な状況にある政権側は皆、口先だけは真摯な対応ですが、何処までも口だけです。

政治に携わる連中では誰も、政府に逆らう者は居ないという自信が有るのでしょう! 今の日本には国を治めるという自覚も、政治に携わる者としての節操の欠片もありません。

司法の側も、検察の側にも国を治める者として最低の理性も無いのです。三権分立なんて名ばかりです。

この様は、相撲界と瓜二つです。白鵬がリンチの現場に居ながら、あれは可愛がりと明言していました。医者はと言えば、あれだけの怪我をしていても、相撲を取っても問題は無い?

警察の重傷、軽傷の基準を、そのまま相撲取りに通用させるというのだ。医者の良識が問われますが、関係者もメディアも、それを問題だとは言わない。

国会、相撲界の、この状態に何も感じないのだろうか? 明らかに正常な判断が出来ない状態です。

世界に溢れる異常な状態?この異常は天候ばかりではありませんね! 人間が言葉で巧く誤魔化しているのです。 人間の言葉は、誤魔化す為に在るのではありません。

政治や相撲の世界ばかりではありませんが、自分さえ欺き、誤魔化す人が増えています。 白々しく、そして堂々と偽り欺く人々です。

このような社会が長く続くとは思えません。何の理由も無く人の命を奪う犯罪者と同じレベルとしか思えないですね!


全く違う風土で育ったモンゴル人には日本の常識は理解出来ない!

2017-11-28 00:59:32 | 日記

その上に、相撲の世界だけを見て来た白鵬が、色々な勘違いするのも無理はありません。

村社会では、強い者の横着や横暴は許されるという勘違い。 相撲村では、客を呼べる力士は少々の無茶も許され、村全体が自分の言いなりになるという勘違い。

絶えず、自分を持ち上げてくれる周囲が居て自分中心に回っている。だからリンチん単なる可愛がりで通ると考えていた。

あの取り組みの行司の判定への不満な態度や優勝挨拶の中での万歳三唱や、日馬富士も貴ノ岩も土俵に上げて遣りたいという発言!

日本の一般人から見て、異様と見える言動についても外部から指摘されないと理解出来ないのが現状です。

そういう白鵬に対して本来は、相撲協会や横綱審議会が教育、指導する立場にあるはずだが、情けないことに、指導する能力が無いのだ。

口では謙虚とか、誠実とか言うけれども、何が誠実なのか?何が謙虚なのかが解らない白鵬である。

相撲関係者や横綱審議会も相撲村の外のことが全く解っていないという現実を知るべきですね!

最初から、白鵬が言うように今回の事件は奴等からすれば可愛がりなんです。早くから奇しくも白鵬が口に出した本心でしょう!

相撲界の可愛がりは、一般人的にはリンチなんです❗相撲の世界と一般社会のズレは簡単には質せません。

八百長から暴力と一般から掛け離れた相撲社会です❗貴乃花親方がメディアに殆ど、無言を通すのも理解出来ます。アメリカのトランプ大統領も似たようにメディア嫌いですが、大いに共通点がありますね!

 


白鵬の挨拶から読み取れるもの!

2017-11-27 08:07:16 | 日記

自分の罪を隠し世間を欺く挨拶の中身を暴くなら尚、保身と安泰を図りたいのが本心です。

あの事件の中心に在りながら、我が身を善人に偽る方便に過ぎません。 逆に、この事件を手柄に換える作戦です。

八角親方の挨拶も、同様の印象を感じます。何処までも相撲協会と己の安泰が本心でしょう!

その上に、自分達の権威や勢いを印象付ける為の挨拶です。日馬富士と貴ノ岩を土俵に上げてやりたいと言う言葉の裏にある下心です。

この下心は、池坊や審議会の役員連中の中にも透けて見えます。 見えない人には見えません❗

ここに来て尚、白鵬を持ち上げることしか考えない池坊です。協会共々、腐っています。


絶対に朝鮮半島を1つに出来ないロシア事情!

2017-11-27 01:26:12 | 日記

ソビエト連邦の崩壊は、ベルリンの壁の崩壊の後、二年後です。ベルリンの壁が壊されて、ドイツは西側の国になったのです。

もし、朝鮮半島が1つの国になったなら、ロシア側の国にならない限り、ロシアにとっては大きな脅威です。

ドイツが1つになって、ロシアの西部が反ソ連に流れ落ちたのです。ロシア事情通とって支えは中国ですが、朝鮮半島も最低でも北朝鮮を残さない限り、ロシアも中国も、アメリカに対して対抗出来なくなるからです。

仮に、アメリカが東アジアから全面的に手を引くという前提が有れば別です。 現代のアメリカが東アジアでの影響力を放棄するなんて考えられないから朝鮮半島が統一されることも無いし、大きく変わることもないでしょう!

中国の事情も同じです。これ以上、西側からの圧力に屈する訳には行かないからです。

本当は、この地域からアメリカの軍事力を排除出来れば最善ですがアメリカの事情を考えれば不可能でしょう!

ところが容易ではなあから、アメリカにとっても、現在の緊張状態を維持することを良しとする政策を継続するしか無いというのが現状です。


リンチ事件の主犯、白鵬が逆に、手柄にする企みです!

2017-11-27 00:07:40 | 日記

相撲協会の八角親方も、何とか丸く治めて安泰を図りたい。 早くから事件を知っていて、丸く治める下書きを描いていたが貴乃花親方が筋書き通りに動いてくれず、何度も協会の影響力を使って捩じ伏せようとしたが、思うように行かなかった。

本場所も終わって如何にも最善を尽くしたかのように見せ掛けるという策に転じました。白鵬も同じです。リンチの首謀者が部外者のような素振りで日馬富士と貴ノ岩を土俵に戻したいんだそうです。

リンチの現場で何故、抑え切れなかったのかなんて問題にされないように、筋書きを変えて来たのです。

現場の席に居た絶対的な存在です。相撲協会は白鵬の責任を追求すべきなのに、目先を変えて八角や白鵬は手柄にする目論みです。

張り差しに失敗したら、待ったしたと抗議する姿が、そのまま優勝の挨拶にも出ています。協会も白鵬も自分達の安泰しか頭に無いのに、それを隠す為のパフォーマンスを演じているに過ぎません。

現代日本、そのままの様相ですね! 結局、メディアも協会も白鵬も、フアンや視聴者の眼を眩ますのに必死な訳です!


今回の会計検査院の森友査定の問題!

2017-11-26 10:12:27 | 日記

独立機関として僅かに機能を発揮してくれましたが、氷山の一角です。

果たして、これで政府側がどう動くか?日本では組織だから、組織だからと周囲も関係者も煩く言っていますが、こういう連中が多いから改革が出来ないのです。

多分、政府側は会計検査院の権限を制限する動きに出ると思いますが、国民は監視の目を反らしてはいけません❗

国全体が、この監視の目を拡げて行く必要あります。日本には、それぞれの機関に村が出来ていて、柵を作り保身と安泰ばかりに熱心です。

果たしてアメリカの様に、アメリカ以上に厳しく政権を監視する体制が出来るかどうかは疑問ですが、日本は今、変わらなければ世界から見離されます。

日本の特異性は世界から注目されています。日本では能天気にメディアが騒いで商売にしていますが、この点ではアメリカのトランプ大統領に賛成です。

メディアに振り回されている国民が賢くなる必要があるのです。これは特別会計の改革にも繋がっています。 だから政治家は必死に防御しようとするのです。

健全な民主主義を実現する為ですが日本では大変、難しい状態にあります。 これを組織の問題だからと論点を反らそうとする連中に騙されてはいけないのです!


親だから、先生だから尊敬しろ? という馬鹿な教え!

2017-11-26 00:04:19 | 日記

世の中には、馬鹿な親も教師も沢山います。年上だから敬えって!言う馬鹿?

私も大した親ではないし人前で威張れる大人でもない。しかし、親が賢いから立派な子が育つのか?て言えば、そうとも限らないでしょう!

私は思うのです。物は考え様である。問題は、そこから何を学ぶのか?である。人間は馬鹿からも学ぶことは多いのだ。馬鹿を見て、より馬鹿になる馬鹿!

今の日本を見て、御覧なさい! 政治家も経営者も馬鹿ばかりです。 こんな日本を素晴らしいと讃えるが、こんな日本から何も学べてないのが問題です。

文科省や横綱審議会も酷いものである。 互いに自分達の都合良い村社会を作っておいて、村社会に都合の悪い貴ノ花を排除しようと必死だったのです。

相撲村社会に関係する者は皆、組織に居ながら組織に従わない貴ノ花が間違っていると共謀して攻撃する。

馬鹿を見て何も学べず、馬鹿に倣うだけしか能の無い馬鹿である。 大切なのは人を見て、世の中を見て何を学べるかを教えることの大切さを知ることです。

即ち、馬鹿であることを嘆くことはない。馬鹿な親を嘆くこともないのです。馬鹿な教師も同じです。 馬鹿な教師は、馬鹿と言われて怒ります。教育とは、こういう中から何を学べるかを教えるのが教育です。

馬鹿に馬鹿と言われて怒る馬鹿にならない事こそ大切です。今の日本の指導者は、自分達が馬鹿と思われる事が怖いのです。

だから、自分達を見て媚び従う人間を欲します。馬鹿を見て馬鹿に倣えと言うのです。そうして馬鹿の山を積み上げて、大雨に簡単に流される儚い城に満足するのです。

そのように考えるなら今は絶好のチャンスです。日本の馬鹿な政治家や官僚から学ぶべき事が沢山あるではないですか?

しかし、今の日本人には学ぶという習慣が身に付いていません。 馬鹿な先人から学ぶのではなく倣う事しか教えられていないからです!

どうぞ、少なくとも皆さんは、世の中に居る半分の馬鹿から何を学ぶかを後人に教えて上げて下さい!

馬鹿を見て、馬鹿に倣う事が如何に愚かな事かを教えて上げて下さい!


日本相撲協会は早くから、暴行事件を知っていた!

2017-11-25 01:09:43 | 日記

丸く治める筋書きで白鵬も日馬富士も悠長に構えていたが、大事になって横綱審議会や関係者を通じて何とか医者も巻き込んで抑え込もうとして見たが、思うように行かなかった。

日本の医者や弁護士は体制を守る為なら何でもします。 協会が目論んだ事件の結末は、それこそ教育の体罰と同じで、相撲界の教育の一貫での可愛がりということにしたかった。

こんな事は、よくある事で大した事件ではないとしたかった。 現場に居た連中が口裏を合わせれは何とでもなると思ったのでしょう!

大半の関係者は悪いのは貴乃花で、酷い怪我を負わせた白鵬親分や代貸し日馬富士には責任は無いということにしたかった。

貴ノ岩を懲らしめる為のリンチが酒の勢いもあったのか?エスカレートして大怪我をさせてしまった。

怪我を負わせた側には出来るだけ問題にならないという結末にする下書きで動き回った協会幹部達!

現場の連中や医者にまで圧力を掛けて、丸く治めようと画策しました。ところが出て来る情報は、協会や審議会の側に都合の悪いものばかり!

組織や集団の取り仕切りは体制側の都合で、どうにでも出来るという時代は終わったのです。政治の世界では今も尚、古いままです。

メディアを巻き込んで、世論の操作も難しくなかった時代とは違うのです。体制の側の書く筋書き通りにはならない時代になったと言うことです。