今、問題となっている放送法の問題ですが、足りない安倍が日本会議に後押しされて政治を私物化した一部なのです。
政界だけでなく、法曹界、メデイア界、医療界、教育界と様々な分野に日本会議を通じて、圧力を加えて来ました。
今回の放送法の問題は氷山の一角に過ぎません。都合の悪いことは握り潰し、メデイアを使って民衆の頭を麻痺させて来たのです。
貸金業の過払いの問題も、何処までも御者の側に擦り寄った対応でしたし、コロナ感染の対策もメデイアを利用して医療界よりの対策でした。
一定量の患者が確保出来るようなデータで、民衆が受け入れそうな対策です。数字はその為の材料でしかないのです。
変に政府に逆らえば、どんな仕打ちが有るやも知れず、メデイア側も従うしかないのです。放送法も、その一部に過ぎません。
公職選挙法から金融関係法に至るまで、弁護士や資格者にとって都合の良い法改正が繰り返されたのです。
森友学園や加計問題なども、その一角なのです。国の大きな問題を、自分達の思いのままに動かす為に日本会議が有るのです。
とても正常に機能するとは思えない日本の現実ですが、頭を麻痺された日本国民には何処吹く風の状態なのです。
このままでは、過去の歴史に有ったように、衰退し滅亡する国の有様に似ていると思うのですが、如何でしょうか?
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