阪神競馬場でのレースは、4コーナーで馬群が固まり、内側の馬は抜け出しが難しく成ります。府中競馬場のように、広くて直線が長いコースとは違いますからデアリングタクトも良い足が使えなかつたようです。
最善の騎乗をしてた松山君も、あれで最善だったと思います!今年も100勝したし騎手として十分な活躍です!
デムーロ兄弟で1、2着と再び、活躍するのでしょうか?元々、ルメール騎手より騎乗は上手でしたが、余りに勝ち過ぎて競馬界で嫌われた騎手です!
日本と言う国の事情を理解して、騎乗の仕方を考えたデムーロ兄のミルコです。今後も、適度に騎乗して長く日本で稼ぐでしょう!
若い馬に素晴らしい馬が沢山いますから、デアリングタクトは繁殖馬として来年には引退するでしょう!
騎手達も日本では、恵まれる騎手と恵まれない騎手に、極端に別れます!武豊なんて大して、騎乗が上手い訳ではなく、恵まれた騎手だっただけです!
池添騎手のように、恵まれない騎乗馬でもG1に多く勝てる騎手はいます。凱旋門賞に、あれだけ騎乗して成績はと言えば大したことが無いのは、それが実力なのです!
今年のジャパンカップには多くの外国馬が来ますが、日本の競馬場で、どれだけ走れるのか?高速馬場ですから、それに向くか?どうかは、走って見ないと解らないですね!
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