イギリス王室を崇拝するイギリス国民とロシア・ウクライナ戦争で戦う国民、統一教会に縛られて苦悩する信者達!
これらの人々は皆、自分で考えて行動していると信じて疑うことをして来なかったのです! 私から見れば殆ど皆、同じに見えます。
何に感動するのか?何を崇拝するのか?自分で考えているのでしょうか?人から崇拝しなさい!感謝しなさい!尊敬しなさいと言われてするものではないはずです。
歴史的に過去に滅びた帝国の多くが、このような虚飾に彩られた、イベントやイルミネーションに湧き上がって、感動したとか崇拝するとかと舞い上がって衰退した国が沢山有ったのです。
沙羅双樹の夢の跡、権力争いの末の虚しい廃墟が残るだけという歴史が繰り返されて来たのです!現在の世界には、これに近い状態の国が沢山ありました。
アメリカもイギリスも日本も正に、この状態でしょう!まさか、自分達の国が、衰退する国だなんて考えても見ない愚民の集団だなんて考えも見ないのです!だからこそ、大国が滅亡するのです!
イベントやイルミネーションに感動するのではなく、感動したり感謝すべき人や出来事は沢山有るはずです! と言っても目が覚めないから滅びるのですよね! 自業自得なのでしょう!
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