選手の起用方法と、信頼度の違い?が如実だったセリーグ! 堅実に試合運びを選択した高津監督でした!
それに比べて一貫性の無さと、適材適所に選手を起用出来ず、シーズンン初めから負けを積み重ねた阪神!
佐藤輝明の成長させられなかったのは、誰の責任なのでしょうか? 低めに落ちる球を繰り返し空振りする?
阪神の中継ぎ投手の優先順位は? きちんと押さえられるストッパーを決められず、打撃コーチも不足していました。
DeNAとのCS戦でも、勝てる試合を落としてしまいました。
一方、ヤクルトはと言えば、物足りないマクガフを抑えとして使い続け、村上に助けられながら勝ち抜けました。
運の強さも有ったでしょうが、それ程でもない小川にもチャンスを与えて、セリーグ優勝を勝ち取ったのは立派です。
日本シリーズでも、後一足りないオリックスの抑えピッチャーを打ち崩して、1勝1分けで有利に戦っています。
山本由伸投手が疲れ気味ですからヤクルト有利で、このまま終わるのでしょうか?
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