いよいよ、アメリカからオリンピックの中止を促す意見が表に出て来ました。オリンピックの最も大きなスポンサーであるアメリカです。
IOC:に対して表面切って、オリンピックを中止すると言った場合にIOCが日本に対して違約を申し出るのは問題だと言い出したのです!
日本は日本から中止を言い出せば、この中止に対して契約違反をIOCが言って来ることが解っているから言い出せなかったと言うのも一理です。
しかしアメリカが日本に協力的に成ってくれたから、中止の選択も考えることでしょう!日本の場合は、何と言っても金です。国家の予算から出る金については苦に成らないけど、協会や委員会レベルでは役員の権益に影響が出ます。
既に、オリンピックの為に要した2兆円余り以上に負担が出るのは避けたい一心でしょう!更に違約金を払わされ、後始末に多額の費用が掛かる訳です!
だから日本から中止したいとは言えない事情があったのです。一方、アメリカは元々、オリンピック協会に良い印象は持っていなかったし、アメリカの上に居るようなIOCが目の上の拳のように思っていなかったから、対オリンピックの方向に動いたのでしょう!
果たして日本の決断は?如何なものでしょうか?
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