政府やメディアが報道する数字が、どれだけ明確であり視聴者に詳細が伝わっているのか?と言えば、相当に疑わしい限りではないでしょうか?
例えば今日の東京都の感染者関係の数字ですが、いつものように死亡者が20人で重症者の人数は9人減ったと報道しています。
ですが、前日の重症者の中で死んだ人の数は?そして重症者として増えた人数が幾人なのか?が解りません。
どちらにしても、PCRの検査数や感染者の数も日本の場合は、不明瞭です!国民には最大限、正確かつ丁寧な数字を提供すべきですが、現実には怪しい数字が大半です。
実際に検査した数も発表は2日後くらいですし、時には後回しする数字も有るようです。内々で、打ち合わせして発表を操作している可能性が強いでしょう!
GDPの数字や実質の金融機関の利息や融資の状況も事実と異なる印象です。例えば利息制限法で許される金利のギリギリを表示していますが、大半が8~14,5%でしか融資していません。
貸金業者やファイナンスでは4~14,5%で案内しています。その内の多くは銀行からの迂回融資なのです!
あらゆる報道の中にカラクリや欺きが溢れています。体制の側にある連中は承知の上で、濡れ手で粟を掴んでいるのです!
正直に丁寧に説明するとか、消費者の為に成る報道をするなんて愚かと考えているのです。不埒者は、法律違反なんて大したことではないと考えているのです!そんな時には、トカゲの尻尾を仕組んで切り捨てます!
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