野党の足り無さも有るけれど、国会での対応には政府側に都合の良い決定が下されるばかりです!
このような対応の繰り返しで、国民を惑わし財政や行政は、体制に都合良く捻じ曲げられています。統一教会問題でも宗教と政治の間に明確に境い目を付けるような決断はするつもりは無いのでしょう!
本心としては、宗教団体の後押しに頼っている国会議員が多いので強固な対応が出来ないのです。公明党は正に、宗教団体そのものです!他にも宗教法人に頼っている議員め沢山居るでしょう!
宗教界から嫌われることが怖くて成らないのは当然です!アメリカやイギリスではキリスト教やイスラム教、中国では儒教、仏教と言った思想界の影響は避けられないのが実情です。
そして日本では、これに加えて日本会議という化物団体が政治の裏に控えています。財界の権利者が政治に大きな影響を及ぼしています。これが特別会計を動かして猫ババするカラクリを作っています。
実は、日本の財政の総額は250兆円を超える規模なのです! この特別会計の150兆円が問題なのですが、国民は中身を全く知らない有り様です!これに群がる不埒な連中が日本を食い物にしているのです!
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