次から次へと新しい法律で、制度や体系を複雑化して益々、国民の眼を眩ます政府・与党の悪巧みで日本の法曹界の倉庫は、ゴミで溢れています。
無知で、能天気な日本国民の目には、その中身はまったく見えていない現状です。逆に見えて貰っては困るのでしょう!
現在の日本では地方自治を重視して、最終的決定権を各地方の首長に付与していることに成っていますが、現実には全くの嘘なのです。
権限が有るはずの首長が何かを決定する時には、政府や関係の省庁が監視する体制が出来ているのです!最終的決定権と言いながら、その権限には狭義な解釈で拘束しているのです!
例えば、首長が自らの権限で決定しようとすると、その権限を法的な解釈論で制限するのです!即ち、決定権と言っても狭い範囲に縛られたものに限られるのです!有って無きが如しの権限なのです!
コロナ対策でも東京都や大阪府が何かを決定しても国では認めないと言えば認めないで済んでしまうのです!世論を操作してメディアを使い民衆を動かさない限り、独自に決定など出来ないのが現状です!
有って無きが如し!の地方自治です!表面の政治の裏で糸を引く紐付き政治と言われるのが日本の民主主義政治です!
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