中国・台湾問題は、何処の問題？

この中国・台湾問題を騒ぐのはアメリカそして日本ですが本来は、当事者国の問題であって何故、アメリカや日本が介入しようとするのでしょうか？

世界の盟主気取りのアメリカ、その一の子分の日本がアメリカの機嫌取りに同調しているに過ぎません。

国際法上では、中国と台湾が当事国として解決するべき問題であって、それ以外の国が介入するのは内政干渉に当たるのですから、その他の国々は批判するべき問題です。

愚連隊・国家アメリカには逆らえない世界の首脳達ばかりですから誰も口出ししないのです。これに対してアメリカは、世界に脅威と成る問題だからアメリカは介入しても問題ではないと言うのです！

客観的に言うなら単に、アメリカが脅威と言っているだけで寧ろ、アメリカの介入が世界に不安を拡げているのです。

世界中で、このアメリカの脅威が問題だと考えている専門家は沢山居ますが、愚連隊・アメリカには触らぬが勝ちと考えているのでしょうか？

そのアメリカに金魚の糞のように付いて回るしか脳が無い日本の要人達は問題です。ところが、そんな要人達の能天気に舞い上がる日本の民衆は、猿回しの猿の如く、イベントやイルミネーションに夢中なこの頃です！

哀れな明日を迎える日本ではないでしょうか？