皆さんは、こんな事に何故と考えたことがありますか?
日本語では全て、等を付ければ複数に成ります。私達、彼らと成りますが何故、youだけはあな達もあなたも同じなのでしょうか?
英語を使う人達の思想的理由が在るのではないでしょうか?
この考え方には、自と自分以外との存在に注目しているのではないでしょうか?
この世に存在する自分が居て、自分が認識する、その他の全ての存在を意識する自分が居る。
自分と自分が認識する、その他の全てが在ること!意識する自分の存在が無ければ、相対する客体である他の存在も在り得ないと言う考えから来ているのではないでしょうか?
即ち、あなたも、あなた達も同じなのです。その考え方からyouだけは同じyouで良いとしたのでは?
誰が、そうしたのか?は解りません!英語以外では、どうなのでしょうか?一度、調べてみたいですね!
こんな事に興味を持つことに何の価値が有るのか?と言う人も多いでしょう!
でも、価値が有るから興味を持つのではないと思います。
考えることには必ず、価値が有るのです。言葉に、言語に、存在には何らかの価値が有るように、考えることには必ず価値があります。
皆さんも色々と考えてみて下さい!楽しいですよ!
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