hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

ウィリアム王子に問いかけるメディア!

2021-03-12 00:12:13 | 日記

人種差別者ですか?と問い掛ける馬鹿メディア!そうです、私は人種差別者ですと答えるはずが無い!

ヘンリー王子とウィリアム王子では立場が違うのです。エリザベス女王に質問しても、王室が差別したと認めた訳ではありません!ヘンリー王子とメーガン妃に対して、辛かったでしょうと上から目線で慰めの言葉を投げ掛けたに過ぎません!

皇室や王室が国や国民にとって、どんな立場に有るのか?が解っていたら、会見して、どんな言葉が返って来るかは殆ど、予想通りでしょう!

天皇家と秋篠宮家で立場が違うのと同じです!メディアの対応も殆ど筋書き通りでしょう。同じダイアナ妃の子でも置かれた立場で返す言葉は違って当然です。

形の上で、王室・皇室の品位を壊すことのないような対応しか出来ない側と、その枠組みから弾き出される側では、違いが有るのは当然です。

日本でも、愛子様と眞子、佳子側では返す言葉が違うのです!イギリス王室の長い歴史の中で何があったのかを学習したら、エリザベス女王の会見での言葉が如何に形式的な、ご挨拶に過ぎないものかは解るはずです。

王室の威厳と品位を考えた儀礼としての言葉を、儀礼的に受け答えるメディアの側なのです。王室・皇室が何の為に存在しているのか?

民衆や一般国民は所詮、烏合であり愚民なのです。これらの烏合や愚民を束ねるには必要な要素としての存在なのです。神話や宗教も、その存在価値は同じです。

国や集団を統治するには目に見えない、このような道具が必要なのです。日本の皇室も、その存在価値は同じです!本来は無くても良い存在なのですが、虚弱な民衆がスガリ付くような何かを必要とするものなのです。

ですから、その体質は虚飾に満ちた虚構の上に成り立っている砂の城のような存在なのです。世界に溢れる王室が如何に脆くて危ない存在なのかは歴史を見れば歴然としています。

スコットランド女王との軋轢があったエリザベス女王1世!闇に埋もれたフランス王室!王室も様々です。民衆が上げヘツラウほど崇高なものではないというのが、王室・皇室の実像でしょう!

 



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