民主主義の基本である人間の自由な権利や平等であるべき権利が侵害されています!
報道やメディアを通じて、国民の頭を麻痺させている現代社会の典型です。
いつの間にか、労働者の権利は地に堕ちてしまいました。
労働者が職に就く段階で、雇用の側と結ぶ労働契約が多様化され、経営者や体制側に都合の良い契約をする事が許されるように成ってしまったのです。
職に就きたいがばかりに、弱い立場にある労働者が中身を十分に認識せず契約を結んでしまうのです!
そんな契約をする方が悪いんだと多くの人が言います!
労働契約を結ぶ段階で、十分に中身を説明する雇用者は殆ど、居ません。
その段階で知ら示すべき必要な書面の提示や説明も不十分なことが大半です。
このようにして雇用が確定されてしまうと後に成って、問題が起きるのです。
非正規やパート、アルバイトの雇用が悪いとは言いません。
しかし、この雇用については最大限、正規雇用を目指すべきです。現在のように半分以上が非正規、パート、人材派遣というのは異常であると考えるべきです。
御都合主義で、体制の側や雇用の側が契約内容を労働者に押し付けるのは、人道に反します!
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