現代の世界にはメディアや報道により情報が操作され、表に見えるものと隠されたものが有ることが極端に民衆に浸透していることをご存知でしょうか?
いつの時代も民衆を掌握する為に、知られてはならない情報が有るのですが現代では、国や政府がメディアをリードして知られては困る情報を遮ったり改竄しているのが必然に成っています。
多くの民衆に偏った情報が流され真実や現実がネジ曲げられて民衆に浸透しています。都合の悪い情報が流されない為に、多くの民衆は政治や財政の裏に有るものを知らないのです。
この傾向が世界に拡大していて今回のロシア・侵攻によるウクライナへの救済という言葉の裏にある支援の本当の姿を知らない民衆が大半なのです。
支援という言葉の意味は、手助けなのですが果たして、どんな方法で支援されるのか? 一般に成される寄付とは違うのです。額も大きく、手続きも複雑です。今回のウクライナ支援については特に多額です。
ウクライナという国が貧しくて、その上にEUや欧州連合が絡んでいるから尚、額が膨らんでいます。アメリカだけでも4兆円を超えると言われています。武器供与の形での支援も多いのですが、何故でしょうか?
武器を供与する場合、政府は軍事産業から武器を購入して相手国に供与します。既に、ここで軍事産業には多額の利益が齎されます。武器売買の場合には通常の取引の10倍以上の利益があります。
供与する相手国からも当然、見返りが拠出されます。長年の慣例として表面には出ない金銭であったり、関係者の支援や団体に提供されます。このような裏取引が大戦後は大幅に増えているのです!
その間に介入するのがEUやNATOなのです! ですから、この組織の関係者にとっては大変、妙味が有ることなのです! 関係者が何故、ロシア・侵攻に対してウクライナ支援に熱心なのか? G7の会合で談笑する連中のニコニコする姿を見れば、一目瞭然ですよね!
日本国内でも特に、財政の裏に何が有るのか?何の為に特別会計が有り二重構造に成っているのか? 考えて見て下さい!
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