世界の法律が順守されない現実! 裁判官という地位が権力者に脅かされているのでしょう!
国の構成が三権分立を維持出来ず、裁判の裁定が政党でない場合だけでなく、法律そのものが、立法機関で捻じ曲げられておるのです。
法律なんて、どうにでも成ると思っている輩も多いようです。の本は既に、そういう国に成っています。
力こそ正義、勝てば官軍なのです。名ばかりの改正で法が変換されています。今回の民放改正も実は、本誌委が別にあるのです。
所有者が不明であったり、相続の登記がなされず放置された土地を国のものにしたいのと、司法書士の仕事を増やしたい。
確かに面倒な手続きで杜撰にされて来た相続問題ですが、体制側にとって都合良く改正するのが第一の目的なのです。
自分達の都合の悪いように成る改正をするはずもない日本の政財界です。東証の上場基準も東電の問題を棚上げに出来る環境を待ちました。
昔は国鉄の清算でも、有耶無耶な状態で赤字を特別会計で処理したように、東電の救済を済ませてから基準を厳しくしたのです。
もう、どうにもならない状況が出来てしまっています。権力者側や財界の遣りたい放題なのです。
この流れは大河よりも強く、流れが変わることはないでしょう! 日本が国として崩壊をするまでの100年?200年?でしょうか?
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