ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

五十番

2007-04-15 22:50:10 | Weblog
当店は、昭和32年 ( 1957年 ) 創業以来、
多くの方々にご贔屓にして頂き、お陰様で現在も、
15種類の肉まんと、小さなミニまん5種類を店先で扱う、
老舗の中華料理店としてご愛顧頂いております。

毘沙門様がいらっしゃり、何故か阿波踊りがあり、
老舗の料亭・割烹が小道に並び、昼は多くの学生達で賑う。

そんな神楽坂の一番上で私共が扱う肉まんの基本は、
「一つ一つ全て手作り」である事と、
「作り立てをお届けする」ということです。

いつまでも皆様においしいといって頂きたい。
五十番の肉汁たっぷりの大きな肉まんで、
お客様達の心も体も温かくしていきたい。

人のいる所に”あったかさ”を広げる肉まん。
一つ一つ心を込めてお作り致します。
どうぞ、楽天市場でも五十番の肉まんをお楽しみ下さいませ。 

店主

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夕食は「五十番」の肉まん、あんまん。

鮭の野菜入りホイル焼きとアルゼンチンワインと一緒にいたただきました。

とても美味しく、リッチな食事でした。
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味覚は音楽?

2007-04-15 00:28:42 | Weblog
音楽では、ドレミファソラシドと1オクターブが何度も繰り返され、周期性をもち、低い音から高い音まで、絶対音感をもっていなくても、ドならドに近い音であろうというような推測は誰でもできると思います。

あくまで推測ですが、これまでの楽器の振動数の領域外の音を出せる新たな楽器が開発されて、だれもその振動数の音階を聞いたことがないのに、その楽器のドの音を聞いたら、これはドかもしれないと思うに違いありません。

耳は周期性をもつ音を聞き取ることができます。

先ほど、私のパートナーと話をしていたら、味覚も聴覚と同じように周期性があるに違いないということに気づきました。

薄い味、あるいは濃い味であったとしても、甘さ、辛さについては、これは同じ甘さであり、あるいは同じ辛さであるということがわかるというのです。

すなわち薄い味・濃い味が、低い音・高い音に相当するとすれば、甘さ・辛さがドレミファソラシドの音階に相当するだろうということです。

みそ汁を例にとると、薄いみそ汁であっても、濃いみそ汁であっても、これは赤味噌のみそ汁であるとか、これは白味噌のみそ汁であるというように、ひとは推測できると思います。

では、絶対音階があるように、絶対味覚はあるのでしょうか?

料理に使われる調味料を正確に当てるひとがいます。

きっと、絶対味覚はあると推測するのですが、どうなのでしょうか?
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