ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

ダウ反発、一時187ドル高

2010-11-19 05:33:59 | Weblog
【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク株式相場は、アイルランド支援策の進展期待を受けた海外市場の株価上昇や良好な米経済指標を背景に、優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時前日終値比187ドル高となった。午前10時35分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比179.44ドル高の1万1187.32ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同46.83ポイント高の2522.84。

アイルランド中央銀行のホノハン総裁は同日、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)などからの緊急融資受け入れについて前向きな姿勢を表明。財務健全化や銀行再建問題を抱える同国の支援に対して、英独の両国も前向きに対応する方針を示しており、ユーロ圏の信用不安が後退した。市場に楽観ムードが広がる中、リスク投資意欲が回復し、ダウは寄り付きから100ドル以上上伸した。

この後、米コンファレンス・ボードが発表した10月の景気先行指数は前月比0.5%上昇、11月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数も22.5に急上昇し、米景気の底堅さを確認する内容。このため相場は一段高となった。

このほかの注目材料は、ゼネラル・モーターズ(GM)の再上場に伴う新規株式公開(IPO)。初値は35ドルと売り出し価格を6%上回り、好調な滑り出しとなっている。 個別銘柄では、ダウ30種平均構成銘柄はインテルを除き、総じて上伸。アルコア(3.9%高)、キャタピラー(2.5%高)、ゼネラル・エレクトリック(GE)(2.3%高)など上げをけん引している。(了)

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シカゴ日経平均先物は、現在10100円を超えています。

QE2の効果と、米国株式市場で毎年起こる11月末から1月にかけての株価上昇のアノマリーが重なっている感じですね。

私は、一昨日、みずほの買い増しをしました。

当初、12月のボーナスがでてから、株を買う計画でした。

論理というよりは、野生の「勘」で、買い増しを実行しました。

12月中旬では、株価は上昇してしまっており、買う時期としては遅すぎるという「勘」です。

ボーナス支給まで3週間あるので、株式購入予定額を3分割して、毎週買っていくという計画を思いつきました。

今週:みずほ 
来週:銘柄は内緒
再来週:シティグループ

シティグループについては、これまでの私の平均買い付け価格よりも高い株価となりますが、株数はほんの少ししか買えないので、平均買い付け価格を押し上げることはなく、復配し、株価水準が現在とは大きく異なることになるであろう将来のことを考えると、少しでも株数が多いほどよいと思います。

12月に株を買ったら、株を買うのは「おしまい」です。

来年、再来年と、株は騰がっていくと考えているので、来年1月から株を買うのは2年間お休みします。株は、安いときに買うものです。

向こう2年間の間、株式の一部を売却し、いま住んでいるマンションのローン返済と、新居購入の目途を立てたいです。

今住んでいる3LDKのマンションは売らないで、もっと広い家に引っ越す計画。

将来、鳥取の甥たちが大学進学で東京に出てくるかもしれません。また、娘が一人暮らしをしたいと考えるかもしれません。

そんな時のために、今住んでいるマンションは売らないでおこうと、いまは考えています。

娘が保育園にこれから4年以上通うので、引越しまで4年以上あります。

家族が上京してくるときに、いまはホテルに宿泊してもらっているのですが、将来いま住んでいるマンションを利用できるようになると、長期滞在も可能になることでしょう。
コメント
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