双日 <2768> が人気を盛り返し大商いの活況場面となっている。同社はレアメタル、レアアースの取扱量で商社首位を誇り、オーストラリア企業から日本の年間需要の30%近くになるレアアース権益を獲得することで基本合意したと報じられたことを手掛かりに一気に人気化してきたもの。
チャートも5月以来上値抵抗ラインとして働いてきた160円台を通過し、相場波動が若返ってきた。エネルギー・金属部門における合金鉄などの価格上昇及び取扱い数量の増加、化学品・機能素材部門における中国・アジアでの需要回復による化学品、合成樹脂取引の増加及びメタノール価格上昇などによる増収などほぼ全セグメントに渡り好調なことから今3月期は営業利益409億円(前期161億円)が見込まれている。
アナリスト筋は来期についても530億円へ続伸、1株当たり利益も20円に接近する。目先の思惑買いが一巡しても、好業績見直しの動きが継続していく可能性は強い。本日(25日)の株価は6円高の174円まで上げ、年初来高値を更新している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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今朝、双日に淡い期待と記したのですが、もっと積極的に期待してもいいようです。
双日を応援しよう!
チャートも5月以来上値抵抗ラインとして働いてきた160円台を通過し、相場波動が若返ってきた。エネルギー・金属部門における合金鉄などの価格上昇及び取扱い数量の増加、化学品・機能素材部門における中国・アジアでの需要回復による化学品、合成樹脂取引の増加及びメタノール価格上昇などによる増収などほぼ全セグメントに渡り好調なことから今3月期は営業利益409億円(前期161億円)が見込まれている。
アナリスト筋は来期についても530億円へ続伸、1株当たり利益も20円に接近する。目先の思惑買いが一巡しても、好業績見直しの動きが継続していく可能性は強い。本日(25日)の株価は6円高の174円まで上げ、年初来高値を更新している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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今朝、双日に淡い期待と記したのですが、もっと積極的に期待してもいいようです。
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